# 戦略投資・研究開発投資を優先した安定的な利益還元｜保土谷化学工業（4112）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4112/threads/1d09ea2e5765
企業ページ: https://komori.app/company/4112

## 経過

- FY2019 初出 「内部留保資金につきましては、中長期的な競争力の強化を図るべく、中核事業の拡大等の戦略投資、新規事業・製品の創出に繋がる研究開発投資に加え、コストダウン・省エネルギー・環境対応が見込まれる案件等への原資として有効に活用してまいります。」 — 内部留保を戦略投資、研究開発、コストダウン、省エネルギー、環境対応に活用しつつ、株主への利益還元を行う方針が示されている。 (https://komori.app/company/4112/filing/2018-fy)
- FY2020 再定義 「株主の皆様への還元については、業績動向・将来の事業展開・不測のリスク等を総合的に勘案し、特に、「株主資本配当率（DOE）」を意識し、安定的、継続的に、株主の皆様への適正な還元を決定します。」 — 戦略投資・研究開発投資と安定還元の方針に、株主資本配当率（DOE）を特に意識するという還元判断の軸が加わった。 (https://komori.app/company/4112/filing/2019-fy)
- FY2022 再掲 「内部留保資金については、中長期的な競争力の強化を図るべく、中核事業の拡大等の戦略投資、新規事業・製品の創出に繋がる研究開発に加え、コストダウン・省エネルギー・二酸化炭素削減を含む環境対応が見込まれる案件等への原資として有効に活用します。」 — 内部留保を戦略投資、研究開発、コストダウン、省エネルギー、二酸化炭素削減等に活用する方針が継続している。 (https://komori.app/company/4112/filing/2021-fy)
- 2026-05-15 引き上げ 「増配の継続⇒「累進配当」を通じ、31/3期にはDOE3.0%以上の還元を実施」 — 従来の安定配当・DOEを意識した方針から、累進配当と2031年3月期のDOE3.0％以上という目標へ具体化された。 (https://komori.app/company/4112/disclosure/20260515538536)
- 2026-05-15 再掲 「配当については、株主資本配当率（DOE）の向上を長期的な課題と捉え、且つ、安定的・継続的で適正な株主還元の実施を重視し」 — DOEの向上を長期的課題とし、安定的・継続的な株主還元を重視する方針が再確認された。 (https://komori.app/company/4112/disclosure/20260515538586)
- 2026-05-15 引き上げ 「今後の事業環境等先行きについては一層不透明感が増している状況ですが、2021年度以降の増配を継続し、2026年度の年間配当は、2025年度比10.0円増配の１株当たり60.0円を予定しております」 — 2026年度の年間配当を、2025年度実績の50.0円から10.0円増配となる1株当たり60.0円とする予想が示された。 (https://komori.app/company/4112/disclosure/20260515538586)
- FY2026 引き上げ 「次期の配当につきましては、新中期経営計画「コード2030」で掲げた累進配当（増配の継続）を通じ、2031年3月期のDOE3.0％以上の還元を実施する方針に基づき、当期より10円増配の１株当たり年間配当額60円（中間配当30円、期末配当30円）とさせていただく予定であります。」 — 従来のDOEを意識した安定還元から、累進配当と2031年3月期DOE3.0％以上という明示的な還元目標へ具体化された。 (https://komori.app/company/4112/filing/2025-fy)
- 2026-08-06 再掲 「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」 — 年間配当60円の予想に変更はない。 (https://komori.app/company/4112/disclosure/20260806512495)
- 2026-09-12 再掲 「2031年3月期 DOE3.0％」 — コード2030における株主還元方針として、2031年3月期のDOE3.0％以上が再確認された。 (https://komori.app/company/4112/disclosure/20260911535132)
