# 四国化成ホールディングス（4099） 2024年12月期　第１四半期決算補足説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4099/disclosure/20240424575300
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-04-25
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/4099

## 何が変わったか

2024年12月期第1四半期は、化学品事業の販売増や円安効果で売上高が大きく伸びた一方、セールスミックスや運送費・労務費などのコスト増で営業利益はほぼ横ばいとなった。為替差益により経常利益と純利益は増益だった。

## 会社が挙げた理由

売上高は、化学品事業で市況回復と円安の影響により増収となった一方、建材事業は建築市場の市況悪化で減収となった。営業利益は、セールスミックスの影響、運送費・労務費などのコスト増、販管費・研究開発費の増加が利益を押し下げた。経常利益以降は、為替差益343百万円などが増益要因となった。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算短信補足資料
- 対象決算期: 2024年12月期 第1四半期
- 売上高: {"value":17358,"unit":"百万円","yoy_pct":18.2}
- 営業利益: {"value":2405,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.1}
- 経常利益: {"value":2903,"unit":"百万円","yoy_pct":11.2}
- 純利益: {"value":1803,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）","yoy_pct":3.4}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 13.9%、前年同期比▲0.1ポイント相当（資料上はYoY▲0.1%）
- 販管費: 増加（運送費・労務費・その他販管費）
- 当四半期3か月の実績: 売上高17,358百万円、営業利益2,405百万円。四半期対比グラフでFY2024 1Q単独実績を掲載
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":64000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":7800,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":8200,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":5500,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"27%（化学品27%、建材27%）","営業利益":"31%（化学品26%、建材53%）","経常利益":"35%","純利益":"33%"}
- 計画に対する自己評価: 計画を若干上回るペースで進捗。化学品の営業利益はほぼ計画通り、建材の営業利益もほぼ計画通り。建材売上高は計画未達ペース
- セグメント別実績: {"化学品事業":{"売上高":{"value":11840,"unit":"百万円","yoy_pct":30.3},"営業利益":{"value":1624,"unit":"百万円","yoy_pct":5.2}},"建材事業":{"売上高":{"value":5218,"unit":"百万円","yoy_pct":-2.5},"営業利益":{"value":692,"unit":"百万円","yoy_pct":-11.1}}}
- 増減要因の内訳: 営業利益の増減要因として、化学品の販売増、為替レート変動、化学品の粗利率低下・物流コスト増、建材の売上減少・粗利率上昇・物流コスト増、研究開発費増加、その他販管費増加を図示。為替影響は利益約+4.5億円、原料アルミ仕入れ分は約▲0.5億円、賃上げに伴う労務費増は約+100百万円、事業税増は約+200百万円
- 主要KPI: not_disclosed
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート":"1USD 140円、1EUR 150円、1RMB 19.0円（通期計画）","為替感応度":"為替レート1円/USDの変動に対し、売上高約1.8億円、営業利益約0.7億円","事業前提":"不溶性硫黄の拡販、ファインの市況回復、住宅市場の回復を見込む"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 長期ビジョン『Challenge 1000』に言及。2030年の目標値はnot_disclosed
- 財務目標: ROICハードルレート6%以下、短期的なROEハードルレート8%、将来的なROE10%超、D/Eレシオ30%程度を目安。FY2024 1Q実績は全社ROIC6.7%、ROE8.8%、D/Eレシオ約281億円/1,071億円
- 年間配当: 1株当たり28円（中間14円、期末14円）の計画
- 配当性向: 配当性向30%、総還元性向50%を目指す
- 自己株式取得: 2024年2月にToSTNeT-3で102.2億円、5,891,100株を取得
- 設備投資額: {"value":3130,"unit":"百万円（2024年12月期計画、31.3億円）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 不溶性硫黄新プラント建設、ネオクロール増産体制の構築、ネオクロール打錠品の生産・表面処理設備投資、資本効率向上に向けた余剰資本圧縮・政策保有株削減の検討

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高の第1Q進捗率は27%、化学品27%、建材27%。営業利益は31%、化学品26%、建材53%。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「通期業績予想数値は変更なし、計画を若干上回るペースで進捗」。「建材は…計画未達ペース」。「化学品」「建材」とも利益面では「ほぼ計画通りの進捗」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「売上高と営業利益の推移（四半期対比）」「FY2024 1Q」。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料のハイライトは「前年同期比で増収、コスト増で営業減益」としている。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「通期業績予想数値は変更なし」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の変動要因分析」。「為替レートの変動による影響 約+4.5億円の利益増」「約▲0.5億円の利益減」「労務費増：約+100」「事業税：約+200」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「セールスミックスの影響とコスト増（運送費や労務費）で減益」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「第1Q進捗率表に化学品売上高11,840百万円・営業利益1,624百万円、建材売上高5,218百万円・営業利益692百万円。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「賃上げに伴う労務費増：約+100」「HD移行に税負担増（事業税）：約+200」「物流コストの増加」「研究開発費増加」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は前年同期比▲3百万円。建材売上高はYoY▲1.3億円、営業利益はYoY▲0.9億円。為替・労務費などの要因額も記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「1USD 140円、1EUR 150円、1RMB 19.0円」。「1円/USDの変動に対し、売上高で約1.8億円、営業利益で0.7億円程度の影響」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「資料には為替感応度や実績への為替影響はあるが、「見通しに織り込んだリスク額」の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「2Q以降は自社生産品の供給、販売増加で利益貢献見通し」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「2030年に至る長期ビジョン『Challenge 1000』」。「ROIC…6%以下」「将来的には10%超を目指す」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「不溶性硫黄新プラントの建設+25.5億円」「ネオクロール増産体制の構築+3.8億円」「ネオクロール打錠品 生産・表面処理設備+5.4億円」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「1USD 148円」「事業別ROIC」「ROE 8.8%」「D/Eレシオ30%程度」「総還元性向50%」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「化学品売上高「YoY+30.3%」、建材売上高「YoY▲2.5%」、建材営業利益「YoY▲11.1%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「資料には「販売単価の低下」への言及はあるが、数量と単価を定量分解した指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「労務費・給与への言及はあるが、従業員数の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「市況の回復」「市場の縮小」と記載されているが、市場規模・シェアの数値は示されていない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向30％・総還元性向50％を目指します」。「配当は1株当たり28円」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「2024年2月にToSTNeT-3で計102.2億円（5,891,100株）の自社株買い」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROICのハードルレート…6%以下を目指す」「将来的には10%超を目指す」「D/Eレシオ30%程度を目安」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「グラフにFY2024（計画）の投資「31.3」億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 補足資料・数表（原文: 「表題「2024年12月期 第1四半期決算補足説明資料」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「1. 連結業績の概要」。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「業績、予想、進捗率、投資額、還元策などの数値を掲載している。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増収」「減益」「変更なし」と記載する一方、「増収を見込み」「維持する計画です」「見通し」としている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次相当の構成は「連結業績の概要」「通期見通し」「設備投資」「配当及び株主還元」「資本コストや株価を意識した経営」。」）
