# 世界のEV販売台数の成長鈍化による二次電池用正極材受託加工への不透明感｜日本化学産業（4094）の変遷

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## 経過

- FY2026-H1 初出 「二次電池用正極材の受託加工は、世界のEV販売台数の成長に陰りがみられる不透明な状況におきましても、引き続き堅調に推移いたしました。」 — 世界のEV販売台数の成長鈍化を、二次電池用正極材受託加工を取り巻く新たな不透明要因として明示している。一方、当中間期の受託加工は堅調に推移したと説明されている。 (https://komori.app/company/4094/filing/2025-h1)
- 2026-05-14 悪化 「当社グループを取り巻く経営環境は、米国の関税政策、日中関係の不安定化、世界EV市場成長の停滞、レアメタルを中心とする資源安全保障への懸念、インフレ傾向の定着に加え、中東情勢が一層緊迫化していること等により不透明感は増しており、引き続き予測が困難な状況にあります。」 — EV市場成長の停滞が不透明要因として明示され、正極材受託加工を取り巻くリスクの記載が具体化・拡大した。 (https://komori.app/company/4094/disclosure/20260514534174)
- 2026-06-02 顕在化 「上記の資産グループについては、受託事業の終了に伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額453,405千円を減損損失として特別損失に計上いたしました。」 — 前回開示で示されたEV販売台数の成長鈍化による不透明感に関連して、二次電池用正極材の受託事業の終了が実績として記載された。 (https://komori.app/company/4094/disclosure/20260527549967)
- FY2026 悪化 「リチウムイオン二次電池事業においては、当社受託事業の終了というネガティブな事象が生じたことに加え、EV市場の成長が一時的な踊り場を迎えている影響もあり、厳しい事業環境が続いております。」 — EV市場の成長が一時的な踊り場に入り、さらに受託事業終了も生じたことで、二次電池用正極材受託加工を取り巻くリスクが悪化した。 (https://komori.app/company/4094/filing/2025-fy)
