# ベトナム生産設備の建設・稼働｜第一稀元素化学工業（4082）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「Vietnam Rare Elements Chemical Joint Stock Company　ベトナム社会主義共和国　バリアブンタオ省　生産設備　2,146,500　1,863,240　借入金 自己資金　平成24年11月　平成28年6月　生産量 年間 約2,000t」 — ベトナム子会社の生産設備について、平成28年6月完工予定、年間約2,000トンの生産能力を示している。 (https://komori.app/company/4082/filing/2015-fy)
- FY2017 前進 「ベトナム及び中国に子会社・関連会社を設立し、各拠点で本格的な活動を開始しております。」 — ベトナム及び中国の海外拠点について、本格的な活動の開始を報告している。ベトナム子会社はオキシ塩化ジルコニウムの製造拠点として設備を保有している。 (https://komori.app/company/4082/filing/2016-fy)
- FY2018-Q3 前進 「当社は、平成30年2月13日開催の取締役会において、以下のとおり当社連結子会社であるVietnam Rare Elements Chemical Joint Stock Company（以下、VREC）の新工場建設に係る設備投資計画を決議しております。」 — VRECの新工場建設計画を取締役会で決議した。投資金額は約10,000百万円、着工は2018年3月、生産開始は2022年5月を予定しており、オキシ塩化ジルコニウム及びジルコニウム化合物を生産する計画である。 (https://komori.app/company/4082/filing/2017-q3)
- FY2018 再掲 「ジルコニウム中間体等設備増設　10,000,000　―　自己資金及び借入金　平成30年度 第１四半期　平成34年度 第１四半期　生産量年間　14,000t」 — ベトナム子会社のジルコニウム中間体等設備増設について、投資予定額100億円、平成34年度第1四半期完工予定、年間14,000トンの増産計画を再掲している。 (https://komori.app/company/4082/filing/2017-fy)
- FY2019 前進 「具体的には、2019年２月にベトナム子会社において、ジルコニウム中間体の生産能力増強と事業拡大を目的とした新工場の建設に着手いたしました。」 — VRECのジルコニウム中間体生産能力増強を目的とする新工場建設に、2019年2月に着手した。 (https://komori.app/company/4082/filing/2018-fy)
- FY2020 前進 「・ベトナム子会社における新工場建設　　　1,278百万円」 — ベトナム子会社の新工場建設に当年度1,278百万円を投資した。ジルコニウム中間体の生産能力増強計画を具体的に進めている。 (https://komori.app/company/4082/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 後退 「当第２四半期連結累計期間において、ベトナムの連結子会社（VREC）では生産能力増強と事業拡大を目的として2022年５月生産開始予定で工事を進めていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による渡航制限により当社従業員を現地へ派遣することが難しい状況が継続していることに加え、同影響による機器手配等に遅延が発生しているため、生産開始予定時期を2023年７月に変更することを決定いたしました。」 — VREC新工場の生産開始予定時期を、従来の2022年5月から2023年7月へ変更した。渡航制限による従業員派遣の困難及び機器手配等の遅延を理由としている。 (https://komori.app/company/4082/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「ベトナムの連結子会社（VREC）では生産能力増強と事業拡大を目的として2022年５月生産開始予定で工事を進めていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による渡航制限により当社従業員を現地へ派遣することが難しい状況が継続していることに加え、同影響による機器手配等に遅延が発生しているため、第２四半期連結会計期間において、生産開始予定時期を2023年７月に変更することを決定いたしました。」 — VREC新工場の生産開始予定を2022年5月から2023年7月へ変更した前四半期の決定内容を再掲している。 (https://komori.app/company/4082/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「・ベトナム子会社における新工場建設　　　4,955百万円」 — ベトナム子会社の新工場建設について当年度に4,955百万円を投資した。生産開始予定は2023年度第2四半期としている。 (https://komori.app/company/4082/filing/2020-fy)
- FY2022 前進 「・ベトナム子会社における新工場建設　　　 992百万円」 — ベトナム子会社の新工場建設に当年度992百万円を投資し、設備増設計画の既支払額は8,391,024千円となった。完工予定は2023年度第2四半期である。 (https://komori.app/company/4082/filing/2021-fy)
- FY2023 前進 「ジルコニウム中間体等設備増設　10,000,000　8,985,870　自己資金及び借入金　2018年度 第１四半期　2023年度 第２四半期」 — VRECのジルコニウム中間体等設備増設について、総額100億円、既支払額約89.9億円、2023年度第2四半期完工予定を開示した。 (https://komori.app/company/4082/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「当社及び連結子会社は、原則として事業用資産については継続的に損益を把握している管理会計上の区分を基礎としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとに把握しております。
当社の連結子会社であるVIETNAM RARE ELEMENTS CHEMICAL JOINT STOCK COMPANYは、新工場稼働開始に伴い旧工場の売却が決定したことで固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。」 — VRECでは新工場の稼働開始に伴い旧工場の売却が決定し、旧工場の機械装置・借地権・建物等について346百万円の減損損失を計上した。新工場建設から稼働・旧工場譲渡の段階へ進んでいる。 (https://komori.app/company/4082/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 再掲 「当社の連結子会社であるVIETNAM RARE ELEMENTS CHEMICAL JOINT STOCK COMPANYは、新工場稼働開始に伴い旧工場の売却が決定したことで固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。」 — VRECの新工場稼働開始に伴う旧工場売却と減損損失計上の状況を継続して開示した。 (https://komori.app/company/4082/filing/2023-q2)
- FY2024 前進 「連結子会社VIETNAM RARE ELEMENTS CHEMICAL JOINT STOCK COMPANY(以下、VREC)は、世界のジルコニウム化合物の主要原材料であるオキシ塩化ジルコニウムの調達先が中国に限定されているリスクを回避するという長期的戦略に基づき2023年８月に量産工場の稼働を開始いたしました。」 — VRECの新工場は2023年8月に量産稼働を開始した。一方、連続生産中に設備上の問題点が発現し、フル操業は2025年1月を目論むものの、設備導入の遅れにより半年程度遅延する可能性も記載している。 (https://komori.app/company/4082/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 その他 「減損損失は、ベトナム子会社の旧工場で追加発生したものであり、当初、機械装置、借地権及び建物を包括的に譲渡する方向で交渉を進めてきましたが、行政手続き等の諸事情により機械装置のみを先行して譲渡することが決定したことで、機械装置に対応する固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額したためです。なお、未譲渡の借地権と建物の譲渡交渉は継続しております。」 — VREC新工場稼働後の旧工場処分について、機械装置のみを先行譲渡する方針となり、借地権・建物の譲渡交渉は継続している。 (https://komori.app/company/4082/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「2025年７月からの本格稼働を予定し、各種設備の導入や現地体制の強化を進めております。」 — VREC新工場は2025年7月からの本格稼働を予定し、設備導入及び現地体制強化の段階に進んでいる。 (https://komori.app/company/4082/filing/2024-fy)
- 2026-05-14 前進 「また、ベトナム子会社においては安定稼働を継続し、原価低減活動に引き続き取り組んでまいります。」 — ベトナム子会社について、本格稼働後の安定稼働継続と原価低減活動を今後の取り組みとして示した。 (https://komori.app/company/4082/disclosure/20260513528057)
- FY2026 達成 「2025年７月にベトナム子会社工場が本格稼働し、オキシ塩化ジルコニウム（ZOC）の供給体制の多様化及び特定地域への依存リスクの低減を通じて、供給安定性の向上とコスト競争力の強化が実行段階に入りました。」 — 従来計画していたベトナム子会社新工場について、2025年7月の本格稼働というマイルストーンに到達した。今後は稼働拡大、安定操業、原価低減を課題としている。 (https://komori.app/company/4082/filing/2025-fy)
