# 第一稀元素化学工業（4082） FY2020 Q2 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4082/filing/2020-q2
提出日: 2020-11-13
対象期間: 2020-07-01 〜 2020-09-30
企業ページ: https://komori.app/company/4082
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100K5U1.pdf

## 事業

第一稀元素化学工業は、ジルコニウムを中心とする無機化合物の製造・販売を主力とする化学工業分野の企業であり、世界市場に向けて自動車排ガス浄化触媒材料を含む多様な材料を提供している。2020年４月１日からの第65期第2四半期連結累計期間（2020年９月30日まで）は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により自動車販売の落ち込みが大きく、主力の自動車関連製品の販売が前年同期比で大幅に減少した。触媒用途の売上高は5,009百万円、電子材料・酸素センサー用途は1,114百万円、ファインセラミックス用途は1,196百万円、耐火物・ブレーキ用途は973百万円、その他用途は675百万円となり、五つの用途区分の合計は8,970百万円となった。第64期の対前期比較では売上高8,970百万円、前年同期比35.0％減、営業利益58百万円、経常損失8百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は-81,894千円、四半期包括利益は-30,998千円である。現金及び現金同等物の四半期末残高は9,927,915千円、純資産は29,285,699千円、自己資本比率は54.4％である。世界経済の回復ペースは緩やかであり、自動車販売の減少が業績に影響した。第2四半期累計のキャッシュ・フローは営業2,239,885千円、投資-3,102,311千円、財務2,232,436千円、現金及び現金同等物末高9,927,915千円。研究開発費は447,779千円である。ベトナムの連結子会社VRECはジルコニウム原料となる中間原料を製造しており、拡張工事完了後にはジルコニウム原料の約半分を調達する計画である。中国・北米・タイに販売拠点を開設してグローバル顧客へサービスの向上に取り組んでいる。長期的な中長期計画「DK-One Project」では、ジルコニウムのリーディングカンパニーとしてグローバルなニッチ市場での高シェアを維持・拡大することを目指しており、2023年３月期を最終期限とする初期目標を設定していたが、新型コロナの影響により目標を見直した。初期目標は連結売上高42,000百万円、経常利益5,000百万円、EBITDA9,500百万円、ROA5.0％以上、修正後目標は連結売上高33,000百万円、経常利益3,400百万円、EBITDA6,500百万円、ROA3.5％以上へと変更された。

## 数字

- 研究開発費: 4億円
- 設備投資: 35億円
- フリーキャッシュフロー: -9億円

## セグメント

- 触媒用途 / 売上高 50億円
- 電子材料・酸素センサー用途 / 売上高 11億円
- ファインセラミックス用途 / 売上高 12億円
- 耐火物・ブレーキ用途 / 売上高 10億円
- その他用途 / 売上高 7億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
- 沿革: 沿革と中期目標。
