# 第一稀元素化学工業（4082） 業績予想の修正及び営業外費用（為替差損）の計上に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4082/disclosure/20250430527483
種別: 発生事実
開示日: 2025-04-30
Komoriの読み（0-100）: 63
企業ページ: https://komori.app/company/4082

## 何が変わったか

2025年3月期の連結業績予想を、売上高・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益を引き下げる一方、営業利益は引き上げる内容に修正した。加えて、同第4四半期に為替差損1,627百万円を営業外費用として計上する見込みとなった。

## 会社が挙げた理由

電動車需要の鈍化で販売数量は減少したが、原材料価格の変動に伴う販売価格の調整があった。営業利益は原価低減活動や経費抑制で予想どおりとなる見通し。一方、円高・米ドル安やベトナムドン安・米ドル高など為替相場の変動により、外貨建て資産・負債の為替差損が発生し、経常利益と当期純利益が予想を下回る見通しとなった。

## 開示の要点

- 事象の名称: 業績予想の修正及び営業外費用（為替差損）の計上
- 発生日: 2025年1月1日～2025年3月31日（2025年3月期第4四半期連結会計期間）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 第一稀元素化学工業株式会社（当社）およびベトナム子会社
- 対象拠点・対象製品: ベトナム子会社、当社から同子会社への米ドル建て貸付金（116百万米ドル）
- 原因: 外国為替相場の変動。円高・米ドル安、ベトナムドン安・米ドル高が進行したこと。
- 業績への影響額: 2025年3月期第4四半期に営業外費用（為替差損）1,627百万円を計上する見込み。うち未収入金に係る為替差損41百万円を計上する見込みで、同額を営業外収益（貸倒引当金戻入額）として計上する。通期の為替差損は1,315百万円の見込み（当社573百万円、ベトナム子会社740百万円）。
- 計上する会計期間: 2025年3月期第4四半期連結会計期間（2025年1月1日～2025年3月31日）および2025年3月期通期
- 業績予想への影響: 2025年3月期通期連結業績予想を修正。今回修正予想は売上高33,640百万円、営業利益2,280百万円、経常利益630百万円、親会社株主に帰属する当期純利益790百万円、1株当たり当期純利益32.61円。期末配当予想は変更していない。
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 2025年3月期第4四半期に為替差損を計上する見込み。2025年3月31日を基準日とする期末配当予想は変更しない。為替変動リスクの軽減を目的として、ベトナム子会社への米ドル建て貸付金の一部にデリバティブ取引、通常の商取引から発生する債権の一部に為替予約取引を導入している。
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「業績予想について、下記のとおり修正いたします」「営業外費用（為替差損）1,627百万円を計上する見込み」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「営業利益の増減額は「80」百万円、経常利益は「△770」百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は「△310」百万円。」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想を修正済み（原文: 「「2025年３月期の連結業績予想について、下記のとおり修正いたします」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「為替差損は「1,627百万円」、前期実績の親会社株主に帰属する当期純利益は「1,140百万円」。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 連結全体（原文: 「「通期でみますと、グループ全体で為替差損1,315百万円を計上する見込み」」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 見込額あり（原文: 「「為替差損1,627百万円を計上する見込み」「通期でみますと、グループ全体で為替差損1,315百万円を計上する見込み」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2025年３月期第４四半期連結会計期間（2025年１月１日～2025年３月31日）」および「通期」。」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「2025年１月１日～2025年３月31日」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: なし（原文: 「「当社からベトナム子会社への米ドル建て貸付金」「ベトナム子会社においては」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「為替差損1,627百万円」「2025年３月期第４四半期連結会計期間（2025年１月１日～2025年３月31日）」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「今回修正予想（Ｂ）」の各数値、および「為替差損1,627百万円を計上する見込み」。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 未解決（原文: 「「計上する見込み」「実際の業績については予想数値と異なる場合があります」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「「2024年11月１日に公表いたしました2025年３月期の連結業績予想」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「本書類は「業績予想の修正及び営業外費用（為替差損）の計上に関するお知らせ」として提出されている。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「本文末尾は「以 上」で終わっており、続報予定の記載はない。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「計上する見込み」「下回る見通し」「実際の業績については予想数値と異なる場合があります」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 市場変数（原文: 「「外国為替相場の変動に伴い」「円高・米ドル安が進行」「ベトナムドン安・米ドル高が進行」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社が保有する外貨建て資産・負債」「当社で573百万円、ベトナム子会社で740百万円となる見込み」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「表題は「業績予想の修正及び営業外費用（為替差損）の計上に関するお知らせ」。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「「2024年11月１日に公表いたしました2025年３月期の連結業績予想について」「下記のとおり修正いたします」」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「「外国為替相場の変動に伴い、為替差損1,627百万円を計上する見込み」」）
