# 第一稀元素化学工業（4082） 2025年３月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4082/disclosure/20250210568884
種別: 決算
開示日: 2025-02-13
Komoriの読み（0-100）: 49
企業ページ: https://komori.app/company/4082

## 何が変わったか

2025年3月期第3四半期累計の売上高と営業利益は前年同期を下回った一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は増加した。通期業績予想と年間配当予想は据え置かれた。

## 会社が挙げた理由

販売数量が前年同期比3.7％減少したことや、自動車排ガス浄化触媒分野で日系OEMの生産調整と原料価格低下に伴う販売価格低下があったことから売上高が減少した。営業利益は販売数量減少の影響を受けたが、販売子会社における高額在庫の解消効果があった。純利益は、ベトナム子会社旧工場の減損損失226百万円があった一方、補助金収入738百万円などを計上したことで増加した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年4月1日〜2024年12月31日
- 売上高: {"value":25071,"unit":"百万円","yoy_pct":-6.2}
- 営業利益: {"value":2328,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.3}
- 経常利益: {"value":1992,"unit":"百万円","yoy_pct":-23.8}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":1414,"unit":"百万円","yoy_pct":19}
- １株当たり当期純利益: 58.25円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":54.2,"前期末":54.5}
- 総資産: {"value":65818,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":36240,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":34000,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.5},"営業利益":{"value":2200,"unit":"百万円","yoy_pct":-9.2},"経常利益":{"value":1400,"unit":"百万円","yoy_pct":-52.4},"純利益":{"value":1100,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.6}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":26,"revised_forecast":26,"change":0,"change_rate":0,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: not_disclosed
- セグメント別利益: not_disclosed
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":2564,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":226,"unit":"百万円","対象資産":"VIETNAM RARE ELEMENTS CHEMICAL JOINT STOCK COMPANYの旧工場の機械装置"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"補助金収入","value":738,"unit":"百万円"},{"項目":"償却債権取立益","value":27,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"減損損失","value":226,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産除却損","value":31,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":0,"社名":"該当なし"}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"無","対象者":"not_disclosed"}
- 期末発行済株式数: 24400000
- 期末自己株式数: 180070
- 業績の増減要因: 販売数量の減少、自動車排ガス浄化触媒分野における日系OEMの生産調整や原料価格低下に伴う販売価格低下、エネルギー分野での在庫調整長期化などにより売上高が減少した。営業利益は販売数量減少の影響を受けたが、販売子会社の高額在庫解消効果があった。純利益は補助金収入738百万円などの特別利益により増加した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「売上高25,071百万円、業績予想34,000百万円に対する進捗率73.7％。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「営業利益は業績予想2,200百万円に対する進捗率105.8％、売上高は73.7％。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高△6.2％、営業利益△1.3％、経常利益△23.8％、親会社株主に帰属する四半期純利益19.0％。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「売上高は前年同期比△6.2％、営業利益は前年同期比△1.3％。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益2,328百万円、経常利益1,992百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益1,414百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 減少を見込む（原文: 「通期営業利益2,200百万円、対前期増減率△9.2％。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2024年3月期の年間配当金合計26.00円、2025年3月期予想26.00円。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「特別利益は補助金収入738百万円等、特別損失は減損損失226百万円及び固定資産除却損31百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「当第3四半期連結累計期間」の減損損失合計226百万円、「減損損失は、ベトナム子会社の旧工場で追加発生」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 単一セグメント（原文: 「「当社グループは、化学工業製品の製造及び販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「当期は売上高25,071百万円、営業利益2,328百万円、前年同期は売上高26,733百万円、営業利益2,359百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「「自己資本比率は前連結会計年度末54.5％から54.2％」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「「当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「販売数量は、前年同期比で3.7％減」、「前年同期比で販売数量が減少したことにより」、「顧客の生産調整等の影響により足元需要が減退」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「「販売数量は、前年同期比で3.7％減」。一方、在庫解消、生産調整、原料価格低下などは金額分解されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「武力紛争による地政学リスクや中国経済の先行き不安」、「日系OEMの生産調整」、「主要顧客での在庫調整が長期化」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「生産調整を行う予定」、「営業利益は減少する見通し」、「外国為替相場動向に影響を受けますが」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年4月1日～2024年12月31日」、売上高25,071百万円、営業利益2,328百万円、販売数量前年同期比3.7％減。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「武力紛争による地政学リスク」、「中国経済の先行き不安」、「金利・関税・環境等の政策動向」、「外国為替相場の先行きが不透明」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益等について「前年同期比」の増減率が記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」、「①以外の会計方針の変更：無」、「会計上の見積りの変更：無」、「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」、「決算説明会開催の有無：無」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「世界の累計販売台数は前年同期比1.2％増、販売数量は前年同期比3.7％減、電動車は前年同期比12.9％増。」）
