# 第一稀元素化学工業（4082） 2025年３月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4082/disclosure/20240807564582
種別: 決算
開示日: 2024-08-08
Komoriの読み（0-100）: 45
企業ページ: https://komori.app/company/4082

## 何が変わったか

売上高は微増、営業利益は大幅増となった一方、経常利益と親会社株主に帰属する四半期純利益は減少しました。通期業績予想と年間配当予想は据え置かれています。

## 会社が挙げた理由

営業利益は、販売数量の増加、高い原価率の在庫の影響が解消したこと、為替相場が円安基調で推移したことなどによるものです。経常利益は為替相場の変動影響を受けましたが、為替予約等によるヘッジ効果がありました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に計上したベトナム子会社旧工場の減損損失が当期はなかったことが説明されています。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第1四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年4月1日〜2024年6月30日
- 売上高: {"value":8431,"unit":"百万円","yoy_pct":1.3}
- 営業利益: {"value":758,"unit":"百万円","yoy_pct":73.2}
- 経常利益: {"value":817,"unit":"百万円","yoy_pct":-44.2}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":403,"unit":"百万円","yoy_pct":-30.7}
- １株当たり当期純利益: 16.56円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":54.7,"前期末":54.5}
- 総資産: {"value":65647,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":36532,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":8540,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":38000,"unit":"百万円","yoy_pct":7.9},"営業利益":{"value":3000,"unit":"百万円","yoy_pct":23.8},"経常利益":{"value":2200,"unit":"百万円","yoy_pct":-25.2},"純利益":{"value":1200,"unit":"百万円","yoy_pct":5.2}}
- 業績予想の修正: {"売上高":{"previous_forecast":38000,"revised_forecast":38000,"change":0,"change_rate":0,"unit":"百万円"},"営業利益":{"previous_forecast":3000,"revised_forecast":3000,"change":0,"change_rate":0,"unit":"百万円"},"経常利益":{"previous_forecast":2200,"revised_forecast":2200,"change":0,"change_rate":0,"unit":"百万円"},"純利益":{"previous_forecast":1200,"revised_forecast":1200,"change":0,"change_rate":0,"unit":"百万円"}}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":26,"revised_forecast":26,"change":0,"change_rate":0,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: not_disclosed
- セグメント別利益: not_disclosed
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":877,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"金額":"該当事項はありません","対象資産":"該当事項はありません"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":"not_disclosed","特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","金額":3,"単位":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"会社数":0,"社名":[]},"除外":{"会社数":0,"社名":[]}}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"無","対象者":"not_disclosed"}
- 期末発行済株式数: 24400000
- 期末自己株式数: 51887
- 業績の増減要因: 販売数量は前年同期比2.8％増加しました。営業利益は販売数量の増加、高い原価率の在庫の影響の解消、円安基調などにより増加し、経常利益は為替変動の影響を受けましたが為替予約等のヘッジ効果がありました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に計上したベトナム子会社旧工場の減損損失が当期はなかったことが要因です。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「売上高は「業績予想38,000百万円に対して進捗率22.2％」と記載されています。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「売上高の進捗率は「22.2％」、営業利益の進捗率は「25.3％」です。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は「前年同期比1.3％増」、営業利益は「73.2％増」、経常利益は「44.2％減」、親会社株主に帰属する四半期純利益は「30.7％減」です。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は「8,431百万円（前年同期比1.3％増）」、営業利益は「758百万円（前年同期比73.2％増）」です。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益758百万円、経常利益817百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益403百万円と記載されています。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」と記載されています。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」と記載されています。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想は「3,000百万円、23.8％」と記載されています。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2024年3月期の合計は「26.00円」、2025年3月期予想の合計も「26.00円」です。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「当期の特別損失は「固定資産除却損3百万円」、特別損失合計は「3百万円」です。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「減損損失について「当第１四半期連結累計期間 該当事項はありません」と記載されています。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 単一セグメント（原文: 「「当社グループは、化学工業製品の製造及び販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略」と記載されています。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「当期は売上高8,431百万円、営業利益758百万円、前年同期は売上高8,325百万円、営業利益437百万円です。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「自己資本比率は「前連結会計年度末54.5％から54.7％」と記載されています。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「「当第１四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません」と記載されています。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「営業利益は、販売数量が増加したことに加え、高い原価率の在庫の影響が解消したこと、為替相場が円安基調で推移したこと等により」と記載されています。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「「販売数量は前年同期比で2.8％増」と記載される一方、在庫・為替の影響額は記載されていません。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「不動産、自動車等の販売は低調」「電動車市場において…成長率が鈍化」「主要顧客での在庫調整が長期化」などと記載されています。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「今後の需要動向及び外国為替相場が不透明であるため」と記載されています。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は「2024年4月1日～2024年6月30日」とされ、売上高8,431百万円、営業利益758百万円などの数値が記載されています。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「今後の需要動向及び外国為替相場が不透明であるため」と記載されています。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：無」と記載されています。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません」と記載されています。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「①「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」、②～④は「無」と記載されています。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：無」と記載されています。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：無」と記載されています。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「販売数量は前年同期比で2.8％増」と記載されています。」）
