# 第一稀元素化学工業（4082） 2024年３月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4082/disclosure/20240207529175
種別: 決算
開示日: 2024-02-09
Komoriの読み（0-100）: 61
企業ページ: https://komori.app/company/4082

## 何が変わったか

第3四半期累計の売上高は前年同期比で小幅に増えた一方、営業利益は約半分、親会社株主に帰属する純利益は約3分の1まで減少した。ベトナム子会社の旧工場に関する減損損失も最終利益を押し下げた。

## 会社が挙げた理由

半導体、二次電池、生体材料用途は売上を伸ばしたが、通信デバイス・家電などの需要低迷でエレクトロニクス分野が減収となり、SOFC・SOEC用途では原材料価格変動に伴う販売価格の下落でエネルギー分野が減収となった。営業利益は前期に享受した在庫販売効果の剥落で減少し、純利益はベトナム子会社の旧工場の減損損失で減少した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年４月１日〜2023年12月31日
- 売上高: {"value":26733,"unit":"百万円","yoy_pct":1}
- 営業利益: {"value":2359,"unit":"百万円","yoy_pct":-50.8}
- 経常利益: {"value":2615,"unit":"百万円","yoy_pct":-49.8}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":1188,"unit":"百万円","yoy_pct":-65.8}
- １株当たり当期純利益: 48.86円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":55,"前期末":53.8}
- 総資産: {"value":68055,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":38022,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":37000,"unit":"百万円","yoy_pct":3.5},"営業利益":{"value":3100,"unit":"百万円","yoy_pct":-42.5},"経常利益":{"value":3500,"unit":"百万円","yoy_pct":-41.4},"純利益":{"value":2000,"unit":"百万円","yoy_pct":-50.3}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":34,"revised_forecast":26,"change":-8,"change_rate":-23.5,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: not_disclosed
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: not_disclosed
- 減損損失: {"value":347,"unit":"百万円","対象資産":"ベトナム子会社の旧工場"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":"not_disclosed","特別損失":[{"項目":"減損損失","value":347,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産除却損","value":17,"unit":"百万円"}],"特別損失合計":{"value":364,"unit":"百万円"}}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし（継続企業の前提に関する注記：該当事項はありません）
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: not_disclosed
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 無（対象者：記載なし）
- 期末発行済株式数: {"value":24400000,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":51887,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 半導体、二次電池、生体材料用途で売上高を伸ばした一方、通信デバイス・家電などの需要低迷によりエレクトロニクス分野が減収となり、SOFC・SOEC用途では原材料価格変動に伴う販売価格の下落によりエネルギー分野が減収となった。営業利益は前期に享受した在庫販売効果の剥落、親会社株主に帰属する四半期純利益はベトナム子会社の旧工場の減損損失により減少した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「「売上高26,733百万円（前年同期比1.0％増、業績予想37,000百万円に対して進捗率72.3％）」」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「「営業利益は…業績予想3,100百万円に対して進捗率76.1％」および「売上高…進捗率72.3％」」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は「前年同期比1.0％増」、営業利益は「前年同期比50.8％減」、経常利益は「前年同期比49.8％減」、親会社株主に帰属する四半期純利益は「前年同期比65.8％減」」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「2024年3月期第3四半期の売上高は26,733百万円、営業利益は2,359百万円、前年同期はそれぞれ26,469百万円、4,790百万円」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益2,359百万円、経常利益2,615百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益1,188百万円」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な減少を見込む（原文: 「通期営業利益予想は「3,100百万円」「対前期増減率△42.5％」」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 減配（原文: 「2023年3月期の年間配当は「34.00円」、2024年3月期予想は「26.00円」」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「「減損損失347百万円」「固定資産除却損17百万円」「特別損失合計364百万円」」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「親会社株主に帰属する四半期純利益はベトナム子会社の旧工場の減損損失…により1,188百万円」」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「当期の売上高は「26,733百万円」、営業利益は「2,359百万円」、前年同期は売上高「26,469百万円」、営業利益「4,790百万円」」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「「自己資本比率は前連結会計年度末53.8％から55.0％」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 一過性の要因（原文: 「「営業利益は、前期に享受した在庫販売効果の剥落により前年同期比では減少しました」」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「「販売数量が前年同期比で0.8％増」、「1,317百万円の為替差損」、「減損損失347百万円」」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「通信デバイス、家電など…需要低迷」「欧米市場を中心としたEVシフト減速」「原材料の市場価格変動」「外国為替相場の変動や地政学リスク」」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「先行きが依然として不透明な状況ではあるものの」および「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「当第3四半期連結累計期間（2023年4月1日～2023年12月31日）」と、売上高・営業利益等の金額および前年同期比の記載」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「外国為替相場の変動や地政学リスクなど先行きが依然として不透明」」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動：無」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：有」「四半期決算説明会開催の有無：無」」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「販売数量が前年同期比で0.8％増となりました」」）
