# 第一稀元素化学工業（4082） 業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4082/disclosure/20231030575018
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-10-31
Komoriの読み（0-100）: 74
企業ページ: https://komori.app/company/4082

## 何が変わったか

2024年3月期の第2四半期累計と通期の業績予想を見直し、売上高は引き下げ、営業利益・経常利益・純利益は引き上げた。通期では売上高を3,000百万円減額する一方、経常利益を800百万円、親会社株主に帰属する当期純利益を250百万円増額した。

## 会社が挙げた理由

販売数量の減少、原料価格の低下に伴う販売価格の下落、中国の景気減速などにより売上高は下振れする見込み。一方、原料価格や物流コストの低下、新設した研究開発センター関連費用の低減、ベトナム子会社への外貨建貸付に係る未実現為替差益の計上などにより、利益は上振れする見込み。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":{"第２四半期累計":18500,"通期":40000},"revised_forecast":{"第２四半期累計":17550,"通期":37000},"change":{"第２四半期累計":-950,"通期":-3000},"change_rate":{"第２四半期累計":-5.1,"通期":-7.5},"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":{"第２四半期累計":1000,"通期":3000},"revised_forecast":{"第２四半期累計":1430,"通期":3100},"change":{"第２四半期累計":430,"通期":100},"change_rate":{"第２四半期累計":43,"通期":3.3},"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":{"第２四半期累計":850,"通期":2700},"revised_forecast":{"第２四半期累計":2810,"通期":3500},"change":{"第２四半期累計":1960,"通期":800},"change_rate":{"第２四半期累計":230.6,"通期":29.6},"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":{"第２四半期累計":550,"通期":1750},"revised_forecast":{"第２四半期累計":1530,"通期":2000},"change":{"第２四半期累計":980,"通期":250},"change_rate":{"第２四半期累計":178.2,"通期":14.3},"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":{"第２四半期累計":"22.63","通期":"72.00"},"revised_forecast":{"第２四半期累計":"62.91","通期":"82.22"},"change":{"第２四半期累計":"not_disclosed","通期":"not_disclosed"},"change_rate":{"第２四半期累計":"not_disclosed","通期":"not_disclosed"},"unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2024年３月期
- 対象期間: 第２四半期累計期間・通期
- 前回予想の公表日: 2023年５月12日
- 前期実績: {"第２四半期累計":{"対象実績":"2023年3月期第２四半期","売上高":16900,"営業利益":3440,"経常利益":5244,"親会社株主に帰属する四半期純利益":3462,"１株当たり四半期純利益":"142.51","単位":"百万円（１株当たり四半期純利益は円銭）"},"通期":{"対象実績":"2023年3月期通期","売上高":35748,"営業利益":5391,"経常利益":5969,"親会社株主に帰属する当期純利益":4020,"１株当たり当期純利益":"165.40","単位":"百万円（１株当たり当期純利益は円銭）"}}
- 修正の理由: 第２四半期累計期間は、電動化率の上昇、中国景気の減速、原料価格低下に伴う販売価格の下落などにより売上高が前回予想を下回る見込み。一方、原料価格・物流コストの低下、新設研究開発センター関連費用の低減、ベトナム子会社への外貨建貸付の未実現為替差益の計上などにより利益は上回る見込み。通期は販売数量の減少と販売価格の下落により売上高は下振れするが、物流コストの低下等の費用減少により利益は前回予想を上回る見通し。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2024年３月期の連結業績予想について、下記のとおり修正」および表中の「今回修正予想（Ｂ）」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「（１）第２四半期累計期間（2023年４月１日～2023年９月30日）」および「（２）通期（2023年４月１日～2024年３月31日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「第２四半期累計・通期の表で、売上高と営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する利益の全てに増減額が記載されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「通期の増減率は売上高「△7.5」、営業利益「3.3」、経常利益「29.6」、親会社株主に帰属する当期純利益「14.3」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「第２四半期累計の売上高「△5.1」に対し、営業利益「43.0」、経常利益「230.6」、親会社株主に帰属する四半期純利益「178.2」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2024年３月期連結業績予想の修正」および「通期の連結業績予想」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「第２四半期累計の経常利益の増減率「230.6」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率「△5.1」「△7.5」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「通期の今回修正予想は営業利益3,100百万円、経常利益3,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,000百万円で、前期実績はそれぞれ5,391百万円、5,969百万円、4,020百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「各表で前回発表予想（Ａ）と今回修正予想（Ｂ）が異なり、増減額が記載されている。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原料価格の低下に伴う販売価格の下落」および「原料価格や物流コストの低下」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「主要顧客である自動車業界」「中国を中心に電動化率」「ベトナム子会社」「新設した研究開発センター」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「販売数量は当初計画比で減少」「原料価格や物流コストの低下」「新設した研究開発センター関連費用の低減」「未実現為替差益の計上等」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「理由欄は「販売数量の減少」「費用減少」「未実現為替差益の計上等」と説明しているが、要因別の金額内訳は記載していない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「中国の景気減速」「原料価格や物流コストの低下」「新設した研究開発センター関連費用の低減」「未実現為替差益」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「販売数量が当初計画比で減少」「利益は…上回る見込み」などの定性的説明で、要因別の数値はない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「物流コストの低下等の費用減少」「販売数量の減少」に加え、「ベトナム子会社への外貨建貸付の未実現為替差益の計上等」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日「2023年10月31日」、第２四半期累計期間の終了日「2023年９月30日」、通期終了日「2024年３月31日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「（２）通期」の表および「通期の連結業績予想につきましては…」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「減少する見込み」「上回る見通し」「実際の業績につきましては様々な要因の変化により、予想数値と異なる場合があります」」）
