# ジィ・シィ企画（4073） 通期業績予想と実績値との差異及び剰余金の配当に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4073/disclosure/20220805513882
種別: 業績予想の修正
開示日: 2022-08-15
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/4073

## 何が変わったか

2022年6月期の実績は、前回予想を下回り、営業利益・経常利益・当期純利益はいずれも赤字となった。あわせて、期末配当を1株当たり10円と決定した。

## 会社が挙げた理由

受託開発案件の一部が来期に延期されたこと、半導体不足で決済端末の納期が長期化し在庫範囲内の販売にとどまったこと、情報システム開発売上の伸び悩みにより月額契約につながらなかったことが売上減少の理由として挙げられている。加えて、将来に向けた研究開発投資を行った一方、売上減少予測を受けて経費削減も実施した。配当については、当期純損失の計上と財務基盤の安定を理由としている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":1639,"revised_forecast":1588,"change":-50,"change_rate":-3.1,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":11,"revised_forecast":-55,"change":-67,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":-20,"revised_forecast":-82,"change":-61,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":-30,"revised_forecast":-91,"change":-61,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":-13.22,"revised_forecast":-39.18,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2022 年６月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2022 年２月 14 日付
- 前期実績: 2021 年６月期：売上高2,078百万円、営業利益199百万円、経常利益191百万円、当期純利益126百万円、1株当たり当期純利益61.39円
- 修正の理由: 受託開発の一部案件（65百万円）の納期が来期に延期されたこと、半導体不足により決済端末の納期が通常4ヶ月から9ヶ月以上となり在庫範囲内の販売にとどまったこと、情報システム開発売上の伸び悩みで決済ASPサービスや保守運用サービスの月額契約につながらなかったこと。販売費及び一般管理費では研究開発投資を行う一方、経費削減を実施した。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 期末配当を1株当たり10円00銭と決定。直近の配当予想は未定。
- 連結・個別の別: not_disclosed

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2022 年６月期の通期業績予想と実績値に差異が生じました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2022 年６月期通期業績予想数値と実績値との差異」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「増減額として「売上高 △50」「営業利益 △67」「経常利益 △61」「当期純利益 △61」を記載」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「営業利益は前回予想11百万円に対し実績△55百万円、当期純利益は△30百万円に対し△91百万円」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率「△3.1」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「実績値は営業利益△55百万円、経常利益△82百万円、当期純利益△91百万円。前期実績はそれぞれ199百万円、191百万円、126百万円」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「表に前回発表予想、実績値、増減額、増減率が記載されている」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「理由として受注延期、半導体不足、売上の伸び悩み、研究開発投資、経費削減が記載されている」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「一部案件（65 百万円）の納期が来期に延期」「当期は在庫の範囲内の販売に留まりました」「情報システム開発売上高が想定以上に伸び悩んだ」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「台湾メーカー」「新マルチ決済端末『SATURN シリーズ』」「既存決済端末『VEGA シリーズ』」「既存ユーザー」「決済ASPサービスや保守運用サービス」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「理由欄で受託開発案件の延期、半導体不足、月額契約への未接続、研究開発投資、経費削減を記載」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「複数大型案件（495 百万円）」「一部案件（65 百万円）」と記載されているが、利益への要因別影響額は記載されていない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「半導体不足の影響」と「将来のための研究開発には積極的な投資を実施する一方…大幅な経費削減を実施」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「495 百万円」「第3四半期」「第4四半期」「65 百万円」「来期」「通常4ヶ月…9ヶ月以上」「前期比2.6％」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「売上高及び営業利益いずれも通期業績予想と実績値との差異が生じる」「販売費及び一般管理費については…研究開発…投資」「経費削減」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「理由欄は受託開発、決済端末、アウトソーシングサービス、販売費及び一般管理費について説明している」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「将来のための研究開発には積極的な投資を実施する」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「理由欄に記載されている対応は「研究開発…投資」と「大幅な経費削減」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2022 年８月 15 日」、対象期間は「2021 年７月１日～2022 年６月 30 日」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 二度目以降の修正（原文: 「「2022 年２月 14 日付『業績予想の修正に関するお知らせ』にて公表しました」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「記載は「2022 年６月期通期業績予想数値と実績値との差異」であり、将来の通期予想に関する方針は示されていない」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「実績値（Ｂ）」「差異が生じました」「期末配当につきましては、１株当たり10円とさせていただくことといたしました」」）
