# 限られた供給元への依存と原材料価格上昇｜イビデン（4062）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社グループ製品の製造に必要とされる主要原材料・部品の中には、限られた供給元に依存しているものがあります。」 — 供給不足・遅延・停止や価格高騰が、生産、納入、品質、原価に影響する可能性を示している。 (https://komori.app/company/4062/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「当社グループ製品の製造に必要とされる主要原材料・部品の中には、限られた供給元に依存しているものがあります。」 — 主要原材料・部品の限られた供給元への依存と、供給不足・遅延・価格高騰のリスクを再掲している。 (https://komori.app/company/4062/filing/2016-fy)
- FY2022 顕在化 「原材料費の高騰や資材調達難などウッドショックの影響を受けたものの、抗ウイルスメラミン化粧板・関連商材の販売が増加し、売上高は前連結会計年度並みとなりました。」 — 限られた供給元や原材料価格上昇に関する従来のリスクが、ウッドショックによる原材料費高騰・資材調達難として建材事業の実績に現れた。 (https://komori.app/company/4062/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 顕在化 「DPFは、大型商用車向け製品への受注シフトを進めましたが、半導体不足や中国都市部におけるロックダウンの影響による受注減少に加え、原材料費や欧州を中心としたエネルギー価格の高騰による影響を受けた結果、売上高・営業利益ともに前年同期に比べ減少しました。」 — 原材料費及びエネルギー価格の高騰が、DPFの売上高・営業利益減少として実績に現れた。 (https://komori.app/company/4062/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「DPFは、大型商用車向け製品への受注シフトを進めた結果、売上高は前年同期並みとなりましたが、原材料費や欧州を中心としたエネルギー価格の高騰による影響が継続していることにより、営業利益は前年同期に比べ減少しました。」 — 原材料費及びエネルギー価格の高騰が継続し、DPFの営業利益減少に影響している状況を再確認している。 (https://komori.app/company/4062/filing/2022-q3)
- FY2023 顕在化 「セラミック事業におきましては、主力のDPF・AFP事業は、半導体の供給不足や先進国を中心とした乗用車市場の電動化・脱ディーゼルに向けた急激な流れが一定程度緩和されることが想定されるものの、原材料費や欧州を中心としたエネルギー価格の高止まりが見込まれます。」 — 原材料費及びエネルギー価格の高止まりが見込まれ、DPFでは実際に売上高・営業利益の減少要因となった。限られた供給元や価格上昇に関する従来のリスクが継続して業績に影響している。 (https://komori.app/company/4062/filing/2022-fy)
- FY2024-Q2 対処 「自動車排気系部品であるディーゼル・パティキュレート・フィルター(DPF)は、大型商用車向け製品への受注シフト及び日米欧の３拠点の役割を活かした最適地生産を進めたことに加えて、エネルギー費用を中心としたコスト上昇分を、顧客との合意に基づいて販売価格に転嫁した効果などにより、売上高・営業利益ともに前年同期に比べ増加しました。」 — エネルギー費用を中心とするコスト上昇に対し、顧客との合意に基づく販売価格への転嫁を実施し、DPFの売上高・営業利益が前年同期を上回ったと説明している。 (https://komori.app/company/4062/filing/2023-q2)
- FY2024 対処 「自動車排気系部品であるディーゼル・パティキュレート・フィルター(DPF)は、大型商用車向け製品への受注シフト及び生産体制の集約を含む最適化を進めたことに加えて、エネルギー費用を中心としたコスト上昇分を、顧客との合意に基づいて販売価格に転嫁した効果などにより、売上高・営業利益ともに前連結会計年度に比べ増加しました。」 — 原材料・エネルギー費用上昇に対し、受注シフト、生産体制の最適化及び顧客合意に基づく価格転嫁を進め、DPFの売上高・営業利益が増加した。 (https://komori.app/company/4062/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 対処 「自動車排気系部品であるディーゼル・パティキュレート・フィルター(DPF)は、中国経済の減速に伴う影響を受け、売上高は前年同期に比べ減少したものの、エネルギー費用を中心としたコスト上昇分を顧客との合意に基づいて販売価格に転嫁した効果が継続したことなどにより、営業利益は前年同期に比べ増加しました。」 — 中国経済減速やコスト上昇の影響は残るが、顧客合意に基づく価格転嫁の効果が継続し、DPFの営業利益は前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/4062/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 顕在化 「その他部門におきましては、造園事業において大型物件の施工が順調に推移したことにより、売上高は前年同期に比べ増加したものの、同事業において資材価格が高騰したことや、ヘルスケア事業において特定健診制度改正に伴う受注が収束したことなどにより、営業利益は前年同期に比べ減少しました。」 — 原材料・資材価格上昇リスクが、その他部門における資材価格高騰による営業利益減少として実績に現れた。 (https://komori.app/company/4062/filing/2025-h1)
