# デンカ（4061） 2027年3月期　第1四半期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4061/disclosure/20260806513274
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-08-07
Komoriの読み（0-100）: 74
企業ページ: https://komori.app/company/4061

## 何が変わったか

2027年3月期第1四半期は、AI関連・電力インフラ向け需要やDPE操業停止効果、在庫影響により営業利益が大幅に増えた一方、前年の工場用地売却益がなく特別損失も増えたため、純利益は減少した。上期予想は営業利益を上方修正したが、通期予想と配当予想は据え置いた。

## 会社が挙げた理由

営業利益は、AI関連・電力インフラ向け製品の需要拡大、DPE操業停止効果30億円、在庫影響60億円などにより増加した。純利益は、前年の大船工場用地売却益82億円がなくなったことに加え、DPE関連などの特別損失が増加したため減少した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2027年3月期 第1四半期
- 売上高: {"value":970,"unit":"億円","yoy_pct":3.1}
- 営業利益: {"value":110,"unit":"億円","yoy_pct":378.3}
- 経常利益: {"value":95,"unit":"億円","yoy_pct":458.8}
- 純利益: {"value":28,"unit":"億円","yoy_pct":-44}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":11.3,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":8.9}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":970,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":110,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":95,"unit":"億円"},"純利益":{"value":28,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":4500,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":300,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":200,"unit":"億円"},"純利益":{"value":160,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: not_disclosed
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"DPE従業員数":"2025年12月末時点：約140名、2026年7月末時点：約80名","期中の増減":"約60名減、更なる人員適正化へ"}
- 業績見通しの前提: {"為替レート":{"上期今回予想":160.4,"unit":"円/ドル"},"国産ナフサ":{"上期今回予想":99300,"unit":"円/Kリットル"},"前提・リスク":"中東情勢や原燃料価格の先行きが不透明。在庫影響がマイナスに転化する可能性"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ネットDEレシオ":{"value":0.69,"unit":"倍"},"ROIC":{"value":4.5,"unit":"%"},"ROE":{"value":5.1,"unit":"%"},"DOE":{"value":2.7,"unit":"%"}}
- 年間配当: {"value":100,"unit":"円/株","中間":50,"期末":50}
- 配当性向: {"value":54,"unit":"%","総還元性向":{"value":54,"unit":"%"}}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":470,"unit":"億円（通期予想、設備投資・投融資額）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 低誘電樹脂フィラーを高速通信基板向けに市場投入、硬質系スネクトンの設備増強を最終検討、アセチレンブラックのタイでの新規製造拠点投資

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2026年度1Q実績」として売上高970億円、営業利益110億円、経常利益95億円、純利益28億円を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料内に「過去最高」「最高益」などの記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「上期170億円（期初予想比＋50億円）」「通期…今回は見直しは行わず」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益 差異分析（前年比）」に数量差＋2、売価差＋75、在庫影響＋60、DPE操業停止効果＋30などを表示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「AI関連と電力インフラ向け需要拡大…により大幅増益」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別内訳（前年比）」に各セグメントの売上高、営業利益、増減を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「変動費差△20」「固定費差△16」「コスト差等」の記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「純利益28億円（前年比△22億円）」「特別損失…2026年1Q△48」「抗原迅速診断キット…検査需要の減少により出荷減」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「上期今回予想として「為替レート160.4円/＄」「国産ナフサ99,300円/Kリットル」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「在庫影響がマイナスに転化する可能性」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「低誘電樹脂フィラー：高速通信基板向けに開発品を市場投入」「アセチレンブラックのタイでの新規製造拠点投資が進捗」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 1名（原文: 「「従業員数 2025年12月末時点：約140名→2026年7月末時点：約80名」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「従業員数の時点別数値はあるが、業績KPIの前年・前期比較は示されていない。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「セグメント別の数量差・売価差はあるが、客数・単価等の事業指標としての分解値はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「約140名→…約80名→更なる人員適正化へ」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「製品需要や競合への言及はあるが、市場規模・シェアの数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当予想：100円/株」「総還元性向54％」「総還元性向50％…を目安」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「株主還元表の「自己株取得（億円）」で2026年度予想が「-」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「2026年度予想として「ネットDEレシオ0.69倍」「ROIC4.5％」「ROE5.1％」「DOE2.7％」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「2026年度通期予想の「設備投資・投融資470億円」「研究開発費160億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2027年3月期 第1四半期 決算説明会資料」で、差異分析図やセグメント別説明を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭頁が「AI向け製品の最新状況」、続いてDPEの業績影響と決算概要。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「今回は見直しは行わず」は通期予想の修正を見送る記載であり、「差し控えたい」「未定」ではない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「先行きが不透明」「在庫影響がマイナスに転化する可能性」「見直し予定」。」）
