# 東亞合成（4045） ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)と東亞合成がトリプルネガティブ乳がんの治療を目的とした革新的siRNA医薬に関する共同研究契約を締結

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4045/disclosure/20250512542309
種別: その他開示
開示日: 2025-05-13
Komoriの読み（0-100）: 68
企業ページ: https://komori.app/company/4045

## 何が変わったか

東亞合成とナノ医療イノベーションセンターが、トリプルネガティブ乳がん向けのsiRNA医薬を共同開発する契約を締結した。東亞合成のsiRNA設計技術と、iCONMの核酸送達技術を組み合わせ、5年以内の臨床試験開始を目指す。

## 会社が挙げた理由

トリプルネガティブ乳がんは予後が悪く、ホルモン療法やHER2分子標的薬が効かず治療選択肢が少ないため、新たな治療法の開発が求められている。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: トリプルネガティブ乳がん（TNBC）向け治療用siRNA医薬、高分子ナノミセル、ユニットポリイオン複合体（uPIC）
- 相手先: 公益財団法人川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター（iCONM）
- 相手先の概要: 川崎市殿町キングスカイフロントに所在するライフサイエンス分野の研究施設。公益財団法人川崎市産業振興財団が運営母体。2015年4月より運営開始。有機合成・微細加工から非臨床試験までの研究開発を一気通貫で行う設備を備え、産学官・医工連携によるオープンイノベーションを推進。
- 当社との関係: 東亞合成とiCONMは共同研究契約を締結。東亞合成はsiRNAデザイン技術、iCONMは核酸医薬送達技術を提供する。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: 2025年5月1日
- 提供開始日: not_disclosed
- 適用分野: トリプルネガティブ乳がんの治療、難治性がん、神経疾患、希少疾患、新種ウイルスによるパンデミック時の感染拡大防止
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: US 12,209,242（siRNA based on RNA sequence of SARS-CoV-2 and use thereof）
- 拠点所在地: 川崎市殿町キングスカイフロント
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: in vitroでTNBC細胞に対する細胞増殖抑制作用を確認。5年以内の臨床試験開始を目指す。
- 利用実績: 高分子ナノミセルやuPICは、乳がんなどの臨床試験で実績がある。
- 業績への影響: not_disclosed
- 出典: 東亞合成が所有するsiRNA関連特許、東亞合成が出願人であるsiRNA関連特許出願

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 契約済み · 未実施（原文: 「「2025年5月1日…新たな治療用siRNA医薬創製に関する共同研究契約を締結しました」「5年以内の臨床試験開始を目指します」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 契約締結（原文: 「「共同研究契約を締結しました」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月まで（原文: 「「5年以内の臨床試験開始を目指します」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 初出（原文: 「「5月1日…共同研究契約を締結」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事前の予告（原文: 「「in vivoで有効な革新的siRNA医薬を創製し、5年以内の臨床試験開始を目指します」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「細胞増殖抑制作用を有していることがin vitroで確認されました」「創製し、5年以内の臨床試験開始を目指します」「期待されます」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 官公庁・公的機関（原文: 「「公益財団法人川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「「東亞合成のsiRNAデザイン技術とiCONMの核酸医薬送達技術を融合」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「川崎市殿町キングスカイフロント」「2015年4月より運営を開始」「…研究開発を一気通貫で行うことが可能」」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: なし（原文: 「「東亞合成と…iCONMが…共同研究契約を締結」」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「「共同研究契約を締結」」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「「細胞増殖抑制作用を有していることがin vitroで確認」「5年以内の臨床試験開始」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 見込み・試算（原文: 「「5年以内の臨床試験開始を目指します」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 照合できる番号あり（原文: 「「Patent No. US 12,209,242」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025年5月1日」「5年以内の臨床試験開始」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「「未来の医療に貢献してまいります」「多くのUnmet Medical Needs…に対応出来ると考えております」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「本文に売上・利益または業績への影響に関する記載なし」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「新たな治療用siRNA医薬創製に関する共同研究契約」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「「トリプルネガティブ乳がん（TNBC）に対する…siRNA医薬」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存領域の新製品（原文: 「「新たな治療用siRNA医薬」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「「共同研究」「技術と…技術を融合」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「「東亞合成株式会社」「ナノ医療イノベーションセンター」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 根拠なしの優位性主張（原文: 「「世界でも類を見ない非常にユニークな研究施設」「世界的に注目され」」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 海外（原文: 「「世界レベルでの様々なUnmet Medical Needs」「Patent No. US 12,209,242」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「「臨床試験開始を目指します」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「ホルモン療法やHER2分子標的薬が効かない」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「TDP-43」「uPIC: Unit Poly-Ion Complex」「Patent No. US 12,209,242」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: プレスリリース様式（原文: 「「開示の要点」「本件に関するお問合せ先」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 評価語が多い（原文: 「「革新的siRNA医薬」「独創的siRNAデザイン技術」「世界でも類を見ない非常にユニークな研究施設」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「論文投稿中」「臨床試験開始を目指します」「提供できることが期待できます」」）
