# トクヤマ（4043） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について（アップデート）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4043/disclosure/20260415504673
種別: 経営計画
開示日: 2026-04-28
Komoriの読み（0-100）: 46
企業ページ: https://komori.app/company/4043

## 何が変わったか

2025年度の事業ポートフォリオ転換の進捗、株主還元、ROICを活用した投資・事業評価、政策保有株式の縮減などを更新した。業績や株価、PBR、ROICは改善した一方、ROEと当期純利益は一過性損失の影響で低下した。

## 会社が挙げた理由

体外診断用医薬品事業・材料事業の取得、不採算海外事業からの撤退、セメント・固化材の国内販売事業等の譲渡決定を進めたため。ROEと当期純利益の低下については、一過性の特別損失の計上が影響したと説明している。また、米国の高関税政策、国内金利上昇、中東情勢に伴う原材料供給不安定化などの影響も挙げている。

## 開示の要点

- 計画の名称: 中期経営計画2025（後継の新中期経営計画は策定中）
- 計画期間: not_disclosed
- 計画に対する動き: 年次の再掲
- 売上高目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"直近実績：8.2%","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"ROICがWACCを継続的に上回る","change":"直近実績：ROIC 6.8%、WACC 6.5%","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- 配当性向・DOEの方針: 2025年3月期よりDOE（株主資本配当率）3%を目標とし、配当性向30%以上を目指す。2026年度以降もこの方針に沿って実施する。
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: WACC 6.5%
- PBR・株価に関する自己評価: PBRはおおむね1倍前後で推移し、2025年度は0.95倍。PBR1倍を安定的に超えられる経営体質を目指す。
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: [object Object]、[object Object]
- セグメント別目標: [object Object]
- 非財務目標: [object Object]
- 計画の前提: not_disclosed
- 重点施策: 株主還元の充実化、ROIC（投下資本利益率）を積極的に活用した成長事業への重点投資と既存事業の見直し、政策保有株式の縮減、株主との対話
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"成長事業の連結売上高比率50%以上、2030年度にGHG排出量30%削減（2019年度比）","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- 見直し・取り下げの理由: not_disclosed
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 米国の高関税政策に伴う世界的な物価上昇、マイナス金利政策の解除に伴う国内金利の上昇、中東情勢に伴う原材料供給の不安定化、国内株価の変動
- 取締役会決議日: 2024年4月26日
- 公表日: 2026年4月28日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 方針の表明（原文: 「「2024年4月26日開催の取締役会で決議した『資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応』に関するアップデート」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 長期（5年超）（原文: 「「2030年度に GHG 排出量 30%削減（2019年度比）」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「新中期経営計画（策定中）」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「昨年度終了した中期経営計画2025に続き、当社は新中期経営計画の策定を行っております」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「開示は「現状評価」「方針・目標」「具体的な取り組みのアップデート」で構成され、業績予想の修正についての記載はない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 進捗・確定報告（原文: 「表題の「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について（アップデート）」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「DOE（株主資本配当率）3%を目標として、配当性向30%以上を目指す」「2025年度のROICは6.8%とWACC（6.5%）を上回りました」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 本文に散在（原文: 「「DOE（株主資本配当率）3%を目標として、配当性向30%以上を目指す」」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 伸び幅を判断できず（原文: 「「新中期経営計画（策定中）」」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「成長事業の連結売上高比率 50%以上」」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2030年度に GHG 排出量 30%削減（2019年度比）」」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「米国の高関税政策に伴う世界的な物価上昇」「国内金利の上昇」「原材料供給の不安定化」」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 進捗の対比のみ（原文: 「「事業ポートフォリオの転換を強力に進めるうえで重要な施策を行うことができました」「成長事業に対し積極的な投資を実施してきた成果が徐々に表れてきている」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「当社の経営指標の推移」は2021年度から2025年度までの実績推移であり、計画目標との比較表ではない。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「「新中期経営計画（策定中）においても当社は引き続き事業ポートフォリオの転換を進め」」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「「重要な施策を行うことができました」」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「2025年度のROICは6.8%と4期ぶりにWACC（6.5%）を上回りました」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 複数の還元方針を数値で（原文: 「「DOE（株主資本配当率）3%を目標として、配当性向30%以上を目指す」「2025年度の配当金は1株120円」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「「売却により創出されたキャッシュは成長事業および研究開発に活用してまいります」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「財務体質に関する数値目標の記載はない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBRはおおむね1倍前後で推移するまでに至りました」「PBR1倍を安定的に超えられる経営体質」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「重点課題である事業ポートフォリオの転換」「成長事業への重点投資と既存事業の見直し」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名あり（原文: 「「体外診断用医薬品事業および体外診断用医薬品材料事業の取得」「セメント・固化材の国内販売事業等の譲渡」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「市場規模・市場成長率に関する記載はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「健康分野における体外診断用医薬品事業および体外診断用医薬品材料事業の取得の完了」」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「2026年度もこの取り組みを継続」「2030年度に GHG 排出量 30%削減（2019年度比）」」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「進めて行きたいと考えております」「実施していきたいと考えております」「推進し、投下資本に対する収益性の向上を図ってまいります」」）
