# 日本曹達（4041） 日本曹達と三谷産業グループのアクティブファーマ、連続フロー法を用いて「抗リウマチ薬 イグラチモド」の製造プロセスを開発

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4041/disclosure/20260807513719
種別: その他開示
開示日: 2026-08-07
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/4041

## 何が変わったか

日本曹達、アクティブファーマ、東京大学が、固定化NHC触媒を使った連続フロー法で、抗リウマチ薬イグラチモドの製造プロセスを開発した。研究成果はACSの学術誌に掲載されたが、商業生産の開始や製品提供については発表していない。

## 会社が挙げた理由

従来プロセスには多段階工程や有機溶媒使用量の多さによる環境負荷・製造効率の課題があり、より環境調和型で効率的な医薬品原薬製造プロセスが求められていたため。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: 抗リウマチ薬 イグラチモド、イグラチモド原薬の連続フロー製造プロセス
- 相手先: 東京大学、三谷産業株式会社、アクティブファーマ株式会社
- 相手先の概要: 東京大学の小林修特任教授、石谷暖郎特任教授、坪郷哲特任准教授と共同研究。三谷産業は石川県金沢市に本社を置く複合商社で、化学品等6セグメントを展開。2026年3月期の連結売上高は117,531百万円、連結従業員数は3,569名。アクティブファーマは2009年6月設立の医薬品原薬の開発・製造・販売会社で、東京都千代田区に本社、富山県富山市八尾町に事業所・生産工場を保有。
- 当社との関係: アクティブファーマは三谷産業のグループ会社。日本曹達と三谷産業グループは、2023年に医薬・農薬製造における連続フロー法の実用化・事業化に向けた技術提携を締結。日本曹達と三谷産業は、石炭供給・工業薬品販売を起点とする取引関係があり、現在も多面的な取引・付き合いがある。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: 2023年（医薬・農薬製造における連続フロー法の実用化・事業化に向けた技術提携）
- 提供開始日: not_disclosed
- 適用分野: 医薬品原薬、農薬原体などの化学品製造。イグラチモドは関節リウマチ治療薬。
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: 東京都千代田区（日本曹達本社、アクティブファーマ本社）、富山県富山市八尾町（アクティブファーマ事業所・生産工場）、石川県金沢市（三谷産業本社）
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: 24時間の連続運転で約1.8gのイグラチモド前駆体を安定取得。出発原料からの総収率75%。
- 利用実績: not_disclosed
- 業績への影響: not_disclosed
- 出典: American Chemical Society（ACS）発行の学術誌『ACS Sustainable Chemistry & Engineering』。掲載日時は2026年8月4日。

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実施済み（原文: 「「このたび…連続フロー合成プロセスにより、抗リウマチ薬イグラチモドの効率的かつ持続可能な合成法を開発しました」／「学術誌…に掲載されました」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 基本合意まで（原文: 「「2023年に日本曹達と三谷産業グループが締結した『医薬・農薬製造における連続フロー法の実用化・事業化に向けた技術提携』」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月日まで（原文: 「「掲載日時：2026年8月４日」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 続報（原文: 「「本成果は、2023年に…締結した…技術提携のもとで進められた共同研究によるもの」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「「合成法を開発しました」／「掲載されました」／「掲載日時：2026年8月4日」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「開発しました」「実証しました」／「基盤技術となることが期待されます」／「貢献することを目指します」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 官公庁・公的機関（原文: 「「東京大学の小林修特任教授、石谷暖郎特任教授、坪郷哲特任准教授と共同で」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「「東京大学と共同で」／「日本曹達の化学プロセス技術およびアクティブファーマの原薬製造技術と、東京大学の研究力を融合」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「本社：石川県金沢市」／「2009年6月に設立した医薬品原薬の開発・製造・販売会社」」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: あり（原文: 「「三谷産業株式会社…のグループ会社であるアクティブファーマ株式会社」／「両社の関係が始まり現在に至ります」」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「「24時間の連続運転において約1.8g」／「出発原料からの総収率は75%」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 期間の実績（原文: 「「24時間の連続運転」／「出発原料からの総収率は75%」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「学会名：American Chemical Society（ACS）」／「雑誌名：ACS Sustainable Chemistry & Engineering」／論文URL」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「24時間」／「約1.8g」／「75%」／「掲載日時：2026年8月４日」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「「幅広い化学品への応用を推進していきます」／「コスト低減…に貢献することを目指します」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「当期業績への影響額・軽微性・精査状況に関する記載なし」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「医薬・農薬製造…実用化・事業化」／「医薬品原薬の持続可能な製造」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「「他の医薬品原薬や農薬原体など幅広い化学品への応用を推進」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存領域の新製品（原文: 「「新しい製造プロセスの構築を目指しました」／「製造プロセスを開発」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「「東京大学…と共同で」／「共同研究によるもの」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「冒頭に「日本曹達株式会社」「三谷産業株式会社」「アクティブファーマ株式会社」を併記」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 根拠なしの優位性主張（原文: 「「従来の固定化触媒を大幅に上回る耐久性を実現」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「「24時間の連続運転」／「製造プロセスとしての有効性を実証」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「従来のプロセスは多段階かつ有機溶媒の使用量が多く」／「従来の固定化触媒を大幅に上回る耐久性」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「抗リウマチ薬 イグラチモド」／「ポリスチレン担持NHC触媒」／「doi:10.1021/acssuschemeng.6c04894」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: プレスリリース様式（原文: 「「Press Release」／「【報道関係各位】」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「効率的かつ持続可能な合成法」／「高耐久性固定化触媒」／「新たな基盤技術として期待」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「今後も、触媒のさらなる長寿命化やスケールアップ検討を進める」」）
