# 競争激化と原材料価格転嫁の遅れ｜南海化学（4040）の変遷

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## 経過

- FY2023 初出 「近年の原材料や燃料等の高騰により、販売価格への転嫁が急務となっております。市況及び他社動向を注視しつつ適正な利潤を確保するため、販売先との価格交渉を継続的に実施しておりますが、調達価格と販売価格の価格変動にタイムラグが生じた場合は、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 競争環境に加え、調達価格と販売価格の変動差・タイムラグを収益リスクとしている。 (https://komori.app/company/4040/filing/2022-fy)
- FY2025 悪化 「海外からの安価な化学品の流入、為替相場の大幅な変動、政局の不安定化など、依然として先行き不透明な状況が続きました。」 — 従来の競争激化・価格転嫁遅延リスクに加え、海外からの安価な化学品流入を経営環境上の要因として明示している。 (https://komori.app/company/4040/filing/2024-fy)
- FY2026 再掲 「資源価格や原材料価格の高止まりによる物価の上昇、海外からの安価な化学品の流入、為替相場の大幅な変動、政局の不安定化など、依然として先行き不透明な状況が続きました。」 — 安価な海外化学品の流入、原材料価格、為替、政局等による競争・価格転嫁環境への懸念を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/4040/filing/2025-fy)
