# 多木化学（4025） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4025/filing/2025-fy
提出日: 2026-03-25
対象期間: 2025-01-01 〜 2025-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/4025
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100XS6V.pdf

## 事業

当社グループは、 agrいち企業としての肥料製造・販売を核とし、化学品・建材・石油・不動産・運輸の6セグメントで事業を展開しています。令和7年12月31日現在、関係会社15社、関連会社4社を含む体制で、アグリ事業・化学品事業・建材事業・石油事業・不動産事業・運輸事業を主要事業として運営しています。洛東化成工業株式会社は滋賀県大津市に所在します。- 主要セグメントと事業内容- アグリ: 肥料の製造・販売、農業関連資材の販売- 化学品: 水処理薬剤、機能性材料の製造・販売- 建材: 石こうボードの製造・販売（連結子会社の多木建材株式会社が担当）- 石油: 石油の販売（連結子会社のしき島商事株式会社が担当）- 不動産: 商業ビル等の不動産賃貸・関連業- 運輸: 海上・陸上輸送等のサービス提供（連結子会社の多木商事株式会社・多木物流株式会社が担当）- 事業戦略と見通し- 「中期経営計画2028」（令和6年開始の5か年計画）を推進。基本方針は、成長事業への投資・新事業創出、既存事業の深化、サステナビリティ・トランスフォーメーション、ＧＲＣの推進。- 令和7年度の業績は、連結売上高419億77百万円、連結営業利益31億63百万円、ROE8.1％。洛東化成工業の株式取得の反映として、同社の令和7年2月〜10月の9か月間の業績を化学品事業に反映。- 令和8年度の目標は、成長戦略の一環として水処理薬剤の生産能力増強による増販を見込み、当初目標を上回る見通し。中期計画最終年度の目標は、連結売上高440億円、連結営業利益35億円、ROE7.0％以上に上方修正。- 事業環境とリスク対応- アグリ事業は国内需要の変動・生活環境の転換を背景に、みどりの食料システム戦略等の基本理念に沿った施策を実行。- 化学品事業は水処理薬剤の市場拡大と原料価格上昇の影響を受ける可能性。水処理薬剤の生産能力増強と新製品開発を推進。- 建材・石油・不動産・運輸の各分野は、それぞれ需要動向やコスト要因の影響が想定され、適切な対応を進める方針。- 沿革（抜粋）- 明治18年：初代社長多木久米次郎が兵庫県加古川市で蒸製骨粉の製造開始- 大正7年：株式会社多木製肥所を設立- 昭和期に複数の工場・部門を設置、上場・再編 etc.- 令和4年4月：洛東化成工業株式会社を株式取得、子会社化- 令和7年1月7日：洛東化成工業株式会社の株式56.3％を取得- 令和7年12月31日現在：株主構成・取締役・役員体制等の最新情報を反映- 将来の注目事項- 中期計画2028の進捗と最終年度の目標達成度- 洛東化成工業の統合効果と新規R&D・事業創出の展開- 水処理薬剤の生産能力増強とグローバル市場での拡販

## 数字

- 研究開発費: 6億円
- 設備投資: 16億円

## セグメント

- アグリ / 売上高 119億円 / 営業利益 49億円
- 化学品 / 売上高 202億円 / 営業利益 23億円
- 建材 / 売上高 38億円 / 営業利益 2億円
- 石油 / 売上高 19億円 / 営業利益 16百万円
- 不動産 / 売上高 13億円 / 営業利益 7億円
- 運輸 / 売上高 28億円 / 営業利益 3億円
