# 多木化学（4025） 通期連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4025/disclosure/20211028418593
種別: 業績予想の修正
開示日: 2021-10-28
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/4025

## 何が変わったか

令和3年12月期の通期連結業績予想を、売上高・各利益とも上方修正した。あわせて、期末配当予想を1株45円から50円へ増額し、5円の特別配当を加えた。

## 会社が挙げた理由

新型コロナウイルス感染症の再拡大による不透明感はあるものの、製造業を中心に景気の持ち直しが見られるため。スマートフォン向け高純度酸化タンタルと、自動車関連セラミック繊維向け高塩基性塩化アルミニウムの販売数量が回復したことに加え、肥料の海外原料市況上昇に伴う値上がりを見越した駆け込み需要が見込まれるため。配当については、安定配当の方針、株主への利益還元、設備投資・研究開発投資・合理化投資への配分などを勘案したとしている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":30500,"revised_forecast":32500,"change":2000,"change_rate":6.6,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":1650,"revised_forecast":2650,"change":1000,"change_rate":60.6,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":2050,"revised_forecast":2950,"change":900,"change_rate":43.9,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":1500,"revised_forecast":1900,"change":400,"change_rate":26.7,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":173.45,"revised_forecast":219.62,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 令和３年12月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 令和３年２月８日
- 前期実績: 売上高30,175百万円、営業利益1,759百万円、経常利益2,166百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,559百万円、１株当たり当期純利益180.37円銭（令和２年12月期）
- 修正の理由: 製造業を中心とした景気の持ち直し、スマートフォン向け高純度酸化タンタルと自動車関連セラミック繊維向け高塩基性塩化アルミニウムの販売数量の回復、肥料の海外原料市況上昇に伴う値上がりを見越した駆け込み需要が見込まれるため。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 期末配当を45円00銭から50円00銭へ修正。内訳は普通配当45円00銭、特別配当5円00銭。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「最近の業績動向を踏まえ、令和３年２月８日に公表いたしました通期連結業績予想及び配当予想を下記の通り修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「令和３年12月期通期連結業績予想数値の修正（令和３年1月1日～令和３年12月31日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の各欄に増減額が記載されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「「増減率（％）」として、売上高6.6、営業利益60.6、経常利益43.9、親会社株主に帰属する当期純利益26.7と記載。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率は「6.6」、営業利益の増減率は「60.6」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題に「通期連結業績予想」、表中に「通期連結業績予想数値の修正」と記載。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「営業利益の増減率は「60.6」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率は「6.6」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「今回修正予想は営業利益2,650百万円、経常利益2,950百万円、純利益1,900百万円。前期実績はそれぞれ1,759百万円、2,166百万円、1,559百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のすべてに「増減額（Ｂ－Ａ）」が記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「修正理由は「販売数量が回復したこと」や「肥料の海外原料市況の上昇に伴う値上がりを見越した駆け込み需要」などと記載。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「販売数量が回復したことに加え」「駆け込み需要が見込まれることなどもあり」と記載。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「スマートフォン向け高純度酸化タンタル」「自動車関連セラミック繊維向け高塩基性塩化アルミニウム」「肥料」と記載。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「製造業を中心に景気の持ち直し」「スマートフォン向け高純度酸化タンタル」「自動車関連セラミック繊維向け高塩基性塩化アルミニウム」「肥料の海外原料市況の上昇に伴う値上がりを見越した駆け込み需要」と記載。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「修正理由には製品・需要の説明はあるが、要因別の影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「新型コロナウイルス感染症の再拡大」「景気の持ち直し」「海外原料市況の上昇」と記載。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「修正理由では販売数量の回復や市況上昇が説明されているが、要因別の数値は記載されていない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「販売数量が回復したこと」「駆け込み需要が見込まれること」と記載。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が当初の予想を上回る見込み」とし、その理由として販売数量と需要を記載。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は景気、製品の販売数量、肥料の市況・需要について説明している。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「設備投資、研究開発投資及び合理化投資等にも配分してまいります」と記載。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文には景気、販売数量、市況、配当、投資方針についての記載があるが、工場再編等の記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「令和３年10月28日」、対象期間は「令和３年1月1日～令和３年12月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「前回発表予想（Ａ）（令和３年２月８日）」と記載。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「令和３年12月期通期連結業績予想数値の修正」および今回修正予想の数値を記載。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「前回予想は「45円00銭」、今回修正予想は「50円00銭（普通配当45円00銭、特別配当5円00銭）」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「上回る見込みとなりました」「上記の業績予想は…実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります」と記載。」）
