# 中長期経営計画ローリングプラン2025による業績目標・KPI・資本政策の見直し｜クレハ（4023）の変遷

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## 経過

- FY2024 初出 「現在のリチウムイオン二次電池用バインダー向けのフッ化ビニリデン樹脂の事業環境変化および資本収益性も重視するバランス経営の重要性を踏まえて、今後の持続的成長による企業価値向上を確かなものとすべく『クレハグループ中長期経営計画ローリングプラン2025』を策定しました。本ローリングプランでは、既存事業における成長施策および全社でのコスト削減策に基づいて2025年度の業績目標を修正し、併せて重要業績評価指標および資本政策における新たな目標設定を行いました。」 — EV市場の成長鈍化と資本収益性重視の必要性を踏まえ、既存事業の成長施策、全社コスト削減、2025年度業績目標、KPI、資本政策を見直す新たなローリングプランを策定した。 (https://komori.app/company/4023/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「電気自動車が高い成長軌道に戻るには当初想定よりも時間がかかる見込みであることから、この減収減益要因に対して、その他既存事業の拡大、および当社グループ全体での一層のコスト削減等の施策を実施しております。」 — ローリングプラン2025に関連して、EV向けPVDF需要の停滞への対応として、その他既存事業の拡大と全社的な追加コスト削減を実施している。 (https://komori.app/company/4023/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「2025年度はフッ化ビニリデン樹脂の市場回復の遅れ、ＰＧＡ（ポリグリコール酸）樹脂加工品の拡販遅れにより、ローリングプランで掲げた目標に対して、大幅な未達計画となっています。」 — ローリングプラン2025について、PVDF市場回復とPGA加工品の拡販が遅れ、掲げた目標に対して2025年度計画が大幅な未達計画となっている。 (https://komori.app/company/4023/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「電気自動車が高い成長軌道に戻るには当初想定よりも時間がかかる可能性があることから、ＡＩやクラウドサービス等で使用されるデータセンター向けの定置用蓄電池（ＥＳＳ）用途の拡販を進めるなどの施策を実施しています。」 — EV向けPVDF需要の回復遅延への対応として、AI・クラウドサービス向けデータセンター用ESS用途の拡販を実施している。既存事業の成長施策を具体的な用途展開へ進めている。 (https://komori.app/company/4023/filing/2025-h1)
- 2026-04-30 後退 「前 回 発 表 予 想 (A)   165,000  14,000  14,000    10,000    249.82
今 回 修 正 予 想 (B)   161,000 △17,900 △17,600   △10,100   △252.32」 — 2026年3月期の連結業績予想が、営業利益140億円から営業損失179億円、親会社所有者帰属当期利益100億円から当期損失101億円へ下方修正された。 (https://komori.app/company/4023/disclosure/20260427512050)
- 2026-05-12 前進 「2026年度の通期の連結業績については、売上収益は1,720億円、営業利益は110億円、税引前利益は105億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は75億円を見込んでいます。」 — 2026年度について、売上収益1,720億円、営業利益110億円等の通期業績予想を具体的に提示した。 (https://komori.app/company/4023/disclosure/20260511522893)
- FY2026 削除 「2030年度目標を撤回し、新たに2035年度のありたい姿を設定しました。」 — ローリングプラン2025までの計画体系は、2030年度目標の撤回と新たな2035年度長期経営計画・2026～2028年度中期経営計画の策定により、従来の目標としては終了した。 (https://komori.app/company/4023/filing/2025-fy)
