# 株主還元と財務体質改善・内部留保の均衡｜ラサ工業（4022）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4022/threads/7833a35cdc17
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## 経過

- FY2016 初出 「株主への利益還元を重視しつつも、業績の推移を勘案した財務体質改善及び将来の設備更新・拡充等、事業展開のための原資である内部留保との調和を総合的に検討し決定すること」 — 株主還元、財務改善、将来投資のバランスを利益配分の基本方針としている。 (https://komori.app/company/4022/filing/2015-fy)
- FY2019 再掲 「当社の利益配分につきましては、株主への利益還元を重視しつつも、業績の推移を勘案した財務体質改善及び将来の設備更新・拡充等、事業展開のための原資である内部留保との調和を総合的に検討し決定することが、株主の安定的・継続的な利益に繋がるものと考え、これを基本としております。」 — 株主還元、財務体質改善、将来投資、内部留保の均衡を利益配分の基本方針として再確認している。 (https://komori.app/company/4022/filing/2018-fy)
- FY2021 再掲 「当社の利益配分につきましては、株主への利益還元を重視しつつも、業績の推移を勘案した将来の設備更新・拡充等、事業展開のための原資である内部留保との調和を総合的に検討し決定することが、株主の安定的・継続的な利益に繋がるものと考え、これを基本としております。」 — 株主還元、財務体質改善、将来投資、内部留保の均衡を利益配分の基本方針として継続している。 (https://komori.app/company/4022/filing/2020-fy)
- FY2024 引き上げ 「これに加えて、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応として、「配当性向30％以上、ＲＯＥ10％以上」という目標を新たに設定しました。」 — 従来の株主還元・財務体質改善・内部留保の均衡方針に加え、配当性向30％以上及びROE10％以上という新たな目標を設定した。 (https://komori.app/company/4022/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「当連結会計年度の連結売上高は454億21百万円、連結営業利益は47億36百万円となりました。また、ROEは11.9%、ROICは10.2％となり、ROEとROICはともに最終年度目標を上回る結果となりました。１株当たり配当金は、当連結会計年度の業績を踏まえ、120円と昨年に比べ29円の増配を決定しました。これに伴い、当連結会計年度の配当性向は30.1％と目標値を達成しました。」 — 株主還元と財務基盤・企業価値向上の両立を掲げる方針のもと、ROE11.9％、配当性向30.1％となり、設定した10％・30％以上の目標水準を上回った。 (https://komori.app/company/4022/filing/2024-fy)
- 2026-05-14 再掲 「当社の利益配分につきましては、株主への利益還元を重視しつつも、業績の推移を勘案した財務体質改善及び将来の設備更新・拡充等、事業展開のための原資である内部留保との調和を総合的に検討し決定すること、及び安定配当を堅持しつつ配当性向の更なる向上を目指すことが、株主の安定的・継続的な利益に繋がるものと考え、これを基本としております。これに加えて、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応として、「配当性向30％以上、ＲＯＥ10％以上」という目標を設定しております。」 — 株主還元、財務体質改善、将来投資及び内部留保の均衡方針と、配当性向30％以上・ROE10％以上の目標を継続している。 (https://komori.app/company/4022/disclosure/20260427512361)
- 2026-05-14 前進 「当期の期末配当につきましては、2026 年 3 月期連結業績を踏まえ、利益配分方針や「配当性向 30％以上、ROE10％以上」という目標を総合的に勘案した結果、直近の配当予想の 1 株当たり期末配当 106 円から 10 円増配の 1 株当たり期末配当 116 円とすることといたしました。」 — 利益配分方針および配当性向30％以上・ROE10％以上の目標を踏まえ、期末配当を直近予想から10円増額する具体的な実施が示された。 (https://komori.app/company/4022/disclosure/20260511522599)
- 2026-05-29 引き上げ 「これにより、中間配当金（１株につき64円）と合わせ、当期の年間配当金は、前期に比べ60円増配の１株につき180円となります。」 — 配当性向30％以上及びROE10％以上の目標を維持しつつ、年間配当金を前期の120円から180円へ増配する議案を示した。 (https://komori.app/company/4022/disclosure/20260528552656)
- FY2026 前進 「ROEは14.6%、ROICは12.2％となり、昨年度に続き、ROEとROICはともに最終年度目標を上回る結果となりました。１株当たり配当金は、当連結会計年度の業績を踏まえ、180円と昨年に比べ60円の増配を決定しました。これに伴い、当連結会計年度の配当性向は32.2％と目標値を達成しました。」 — ROE10％、ROIC9％、配当性向30％以上という目標に対し、ROE14.6％、ROIC12.2％、配当性向32.2％となり、いずれも目標水準を上回った。 (https://komori.app/company/4022/filing/2025-fy)
