# ラサ工業（4022） 2025年３月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4022/disclosure/20250509537124
種別: 決算
開示日: 2025-05-14
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/4022

## 何が変わったか

2025年3月期は、売上高が増加し、営業利益・経常利益・最終利益はいずれも前年同期を大きく上回った。2026年3月期も増収増益を見込み、年間配当予想を前期実績の120円から128円へ引き上げた。

## 会社が挙げた理由

化成品事業では半導体市況の回復、販売数量の増加、在庫調整の緩和が増収増益に寄与した。機械事業では前年同期の大型案件の反動によるプラント販売減収と棚卸資産評価損が減益要因となり、電子材料事業ではガリウムの減収が影響した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年４月１日～2025年３月31日
- 売上高: {"value":45421,"unit":"百万円","yoy_pct":6.2}
- 営業利益: {"value":4736,"unit":"百万円","yoy_pct":31.9}
- 経常利益: {"value":4602,"unit":"百万円","yoy_pct":35.5}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":3131,"unit":"百万円","yoy_pct":31.4}
- １株当たり当期純利益: 398円74銭
- 売上高営業利益率: 10.4%
- 自己資本比率: {"当期末":"60.8%","前期末":"56.3%"}
- 総資産: {"value":45838,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":27877,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":5038,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-1829,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-1641,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":5054,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":49200,"unit":"百万円","yoy_pct":8.3},"営業利益":{"value":5100,"unit":"百万円","yoy_pct":7.7},"経常利益":{"value":4900,"unit":"百万円","yoy_pct":6.5},"純利益":{"value":3300,"unit":"百万円","yoy_pct":5.4}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":120,"revised_forecast":128,"change":8,"change_rate":6.7,"unit":"円／株"}
- 配当性向: {"2025年３月期":30.1,"2026年３月期予想":30.3}
- 株主還元方針: 配当性向30%以上、ROE10%以上
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":1794,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":26,"unit":"百万円","対象資産":"not_disclosed"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産受贈益","value":20,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産売却益","value":13,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"減損損失","value":26,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":0,"社名":"－"},"除外":{"社数":0,"社名":"－"}}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: 7944203
- 期末自己株式数: 136813
- 業績の増減要因: 化成品事業は、半導体向け高純度品、上水道・電子部品エッチング用途向け製品、コンデンサー向け原料の販売数量増加により増収。機械事業は、前年同期の大型案件の反動によるプラント販売減収と棚卸資産評価損により減益。電子材料事業は、酸化ホウ素・インジウムの販売数量増加があった一方、ガリウム減収により減益。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題が「2025年３月期 決算短信」であり、業績欄も「2025年３月期の連結業績」と記載されている。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「「2025年３月期 決算短信」と記載され、実績期間は「2024年４月１日～2025年３月31日」である。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「売上高45,421百万円（前年同期比6.2％増）、営業利益4,736百万円（31.9％増）、経常利益4,602百万円（35.5％増）、親会社株主に帰属する当期純利益3,131百万円（31.4％増）。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は前年同期比6.2％増、営業利益は同31.9％増。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益4,736百万円、経常利益4,602百万円、親会社株主に帰属する当期純利益3,131百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「直近の配当予想の１株当たり期末配当48円から24円増配の１株当たり期末配当72円」と記載されている。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「2025年3月期営業利益は4,736百万円、2026年3月期通期予想は5,100百万円（前年同期比7.7％増）。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2025年３月期の年間配当は120.00円、2026年３月期予想は128.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「配当性向30％以上、ＲＯＥ10％以上」という目標を設定している。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計34百万円、特別損失合計26百万円、税金等調整前当期純利益4,609百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「連結損益計算書の特別損失に「減損損失26百万円」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「化成品事業は売上高11.0％増・セグメント利益59.9％増、機械事業は売上高19.6％減・利益79.4％減、電子材料事業は売上高3.7％減・利益33.6％減。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「売上高営業利益率は2025年３月期10.4％、2024年３月期8.4％。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2025年３月期60.8％、2024年３月期56.3％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは2025年３月期5,038百万円、2024年３月期4,972百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「半導体向け高純度品は好調に推移し、販売数量の増加により増収」、「販売数量がともに増加し、増収」、「前期からの在庫調整の緩和により販売数量が増加し、増収」と記載されている。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「要因は「販売数量の増加」「大型案件があった反動」「棚卸資産評価損」などと記載されているが、要因別の金額や数量は示されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「回復基調にある半導体市況」、「前期からの在庫調整の緩和」、「前年同期に大型案件があった反動」などと記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実績は「となりました」と記載され、見通しでは「増収増益を予想しております」「回復を見込んでおります」「大きく異なる可能性があります」と記載されている。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年４月１日～2025年３月31日」の実績と、2026年３月期の売上高49,200百万円、営業利益5,100百万円などが記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「米国の関税政策や中東情勢の不安定化、資源価格の高止まり、為替変動の影響など、先行きは依然として不透明」と記載されている。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「2025年３月期と2024年３月期について、売上高・営業利益などの前年同期比が記載されている。また、連結範囲の重要な変更は「無」とされている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」、「①以外の会計方針の変更：無」、「会計上の見積りの変更：無」、「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：無」、「新規－社、除外－社」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「（重要な後発事象の注記）該当事項はありません。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」、「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「下水道関連向け掘進機の受注・引き合いが堅調に推移」と記載されているが、受注高・受注残高の金額は記載されていない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「「販売数量の増加」「販売数量がともに増加」と記載されているが、具体的な数量は記載されていない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「2024年度を初年度とする３ヶ年の『中期経営計画2026（2024年度～2026年度）』を策定」、「“種まき”の期間（フェーズ１）として位置付けた」と記載されている。」）
