# 業績牽引製品への偏りと新製品の実需化遅延｜日産化学（4021）の変遷

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## 経過

- FY2018 初出 「足元の業績は好調ですが、当初計画に比べて、業績をけん引している製品に偏りがあること、また、新製品の実需化が遅れていることを踏まえ」 — 業績が一部製品に偏っていることと、新製品の実需化が遅れていることを、StageⅡの成長戦略策定にあたっての認識として記載している。 (https://komori.app/company/4021/filing/2017-fy)
- FY2022 顕在化 「足元の業績は好調ですが、Progress2030のあるべき姿を実現する新規事業の創出には、未だ至っていないと言わざるを得ません。」 — 従来リスクとして示されていた業績の牽引製品への偏りや新規事業創出の遅れについて、新規事業の創出に未達であることを明示している。 (https://komori.app/company/4021/filing/2021-fy)
- FY2024 顕在化 「これは、需要、原材料、為替など、著しい外的環境の変化や自然災害の影響に加えて、業績をけん引する事業の偏りや利益率向上に貢献する成長エンジンとなるべき新製品の創出の遅延によるものと、重く受け止めております。」 — 業績の牽引事業への偏りと新製品創出の遅延が、2024年3月期の減収減益・最高値更新停止の要因として実績に表れたと記載している。 (https://komori.app/company/4021/filing/2023-fy)
