# 住友精化（4008） 特別損失の計上見込みおよび通期業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4008/disclosure/20240205526850
種別: 発生事実
開示日: 2024-02-06
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/4008

## 何が変わったか

韓国子会社の機器不良に伴う異常操業損失4億3,200万円を第3四半期に計上し、IRラテックス事業の前倒し終了と千葉工場の設備建設中止による損失も見込むことになった。これを受け、2024年3月期の通期業績予想を下方修正した。

## 会社が挙げた理由

韓国子会社では定期修繕後の更新機器に稼働不良が発生し、操業停止期間の固定費等が生じた。IRラテックス事業ではコロナ禍による医療用手袋・原料の流通在庫増加で販売減少が見込まれ、千葉工場の一酸化炭素設備は需要拡大が見込めないため建設を中止した。加えて、吸水性樹脂の販売数量減少や販売価格低下により業績予想を下方修正した。

## 開示の要点

- 事象の名称: 特別損失の計上見込みおよび通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 発生日: 2023年10月（定期修繕時に更新した機器の稼働不良発生）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 住友精化株式会社、スミトモ セイカ ポリマーズ コリア カンパニー リミテッド
- 対象拠点・対象製品: スミトモ セイカ ポリマーズ コリア カンパニー リミテッドの更新機器、IRラテックス事業、千葉工場の高純度一酸化炭素設備
- 原因: 更新した機器の稼働不良、コロナ禍における医療用手袋および同原料の流通在庫増加による販売減少、半導体製造向け高純度一酸化炭素の需要拡大が見込めないこと、吸水性樹脂の販売数量減少および原燃料価格下落に伴う販売価格低下
- 業績への影響額: 異常操業損失4億3千2百万円を当第3四半期に計上。IRラテックス事業終了に伴う減損損失等6億円、千葉工場の一酸化炭素設備建設中止に伴う転用不可機器の除却等の損失4億円を計上する見込み。通期予想は売上高1,430億円、営業利益85億円、経常利益90億円、親会社株主に帰属する当期純利益50億円。
- 計上する会計期間: 2024年3月期（2023年4月1日～2024年3月31日）。異常操業損失は当第3四半期に計上。
- 業績予想への影響: 2024年3月期通期連結業績予想を修正。前回予想から売上高70億円減、営業利益10億円減、経常利益10億円減、親会社株主に帰属する当期純利益20億円減。期末配当予想は1株当たり100円で変更なし。
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: スミトモ セイカ ポリマーズ コリア カンパニー リミテッドにおいて、更新機器の稼働不良に伴い操業を停止した期間
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: IRラテックス事業は2025年度終了予定から2024年度に前倒しして終了。千葉工場の高純度一酸化炭素設備の建設は中止。今後、開示すべき重要な事項が発生した場合には速やかに知らせる。
- 続報の予定: 今後、開示すべき重要な事項が発生した場合には、速やかに知らせる。

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「特別損失の計上見込みおよび通期業績予想の修正に関するお知らせ」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 大きく下振れ（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益」7,000百万円から5,000百万円、「増減率（％）」△28.6％。営業利益は△10.5％、経常利益は△10.0％。」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想を修正済み（原文: 「「2024年３月期通期連結業績予想の修正」および「今回修正予想（Ｂ）」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「前回公表予想7,000百万円、今回修正予想5,000百万円、増減額△2,000百万円、増減率△28.6％。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 複数セグメント（原文: 「「連結子会社であるスミトモ セイカ ポリマーズ コリア カンパニー リミテッド」、「ＩＲラテックス事業」、「千葉工場」。」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: あり（原文: 「「これに伴い操業を停止した期間の固定費等について」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文は特別損失と業績予想の修正を記載しているが、継続企業の前提・債務超過・上場維持基準・債務履行への言及はない。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 見込額あり（原文: 「「異常操業損失４億３千２百万円を当第３四半期に計上することといたしました」、「減損損失等６億円を計上する見込みです」、「損失４億円を計上する見込みです」。」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2024年３月期（2023年４月１日～2024年３月31日）」、「当第３四半期に計上」。」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: なし（原文: 「「2023年10月の定期修繕時に更新した機器に稼働不良が発生」。」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「スミトモ セイカ ポリマーズ コリア カンパニー リミテッド」、「ＩＲラテックス事業」、「千葉工場」、「高純度一酸化炭素」。」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年10月」、「当第３四半期」、「６億円」、「４億円」、「2024年３月期」。」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「本文の「今回修正予想（Ｂ）」表に売上高、営業利益、経常利益、当期純利益等を記載。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「2024年度に前倒しで事業を終了することとし」、「建設を中止することといたしました」、「計上する見込みです」。」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「「2023年11月6日に公表いたしました2024年3月期の通期業績予想」。」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「本文は2023年11月6日の業績予想を前回予想として引用しているが、本件の前回開示とは記載していない。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「今後、開示すべき重要な事項が発生した場合には、速やかにお知らせいたします」。」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文に第三者委員会、特別調査委員会、外部専門家に関する記載はない。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「計上する見込みです」、「減少する見込みです」、「実際の数値は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります」。」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 外部要因（原文: 「「コロナ禍において医療用手袋および同原料の流通在庫が増加したため、販売が大きく減少する見通し」、「想定していた需要の拡大が見込めないと判断」。」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文に訴訟、仲裁、行政処分、当局調査等の記載はない。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文に当局からの期限付き報告義務または改善義務の記載はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「「2023年11月6日に公表いたしました」旨の記載はあるが、訂正・取消・遅延の説明はない。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「本文に「再発防止策」または具体的な体制変更に関する記載はない。」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文に役員報酬の減額、処分、辞任に関する記載はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文に謝罪に関する記載はない。」）
