# レゾナック・ホールディングス（4004） 通期連結業績予想と実績との差異、特別損失の計上に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4004/disclosure/20250212570721
種別: 業績予想の修正
開示日: 2025-02-13
Komoriの読み（0-100）: 69
企業ページ: https://komori.app/company/4004

## 何が変わったか

2024年12月期の通期実績は、前回予想に対して売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益のすべてが上振れた。黒鉛電極事業では、マレーシア123億円、長野県大町95億円の減損損失を特別損失に計上した。

## 会社が挙げた理由

売上高と営業利益は予想並みだった。経常利益は想定より円安方向に為替が動いたことによる為替差益等で増益となり、親会社株主に帰属する当期純利益は特別損失の発生額が予想額を下回ったことで予想を大きく上回った。また、黒鉛電極事業では経営環境の著しい悪化により収益性が低下したため、減損損失を計上した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":1382000,"revised_forecast":1389277,"change":7277,"change_rate":"0.5%","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":77500,"revised_forecast":78750,"change":1250,"change_rate":"1.6%","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":61500,"revised_forecast":69692,"change":8192,"change_rate":"13.3%","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":32000,"revised_forecast":55422,"change":23422,"change_rate":"73.2%","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":177.02,"revised_forecast":306.59,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024年12月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2024年11月12日
- 前期実績: 売上高 1,288,869百万円、営業利益 △3,764百万円、経常利益 △14,773百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 △18,955百万円、1株当たり当期純利益 △104.65円 銭
- 修正の理由: 売上高・営業利益はほぼ予想並み。経常利益は想定より円安方向に振れたことによる為替差益の影響等で増益となり、親会社株主に帰属する当期純利益は特別損失発生額が発生予想額を下回ったことで大幅な増益となった。
- 特別損失の内容と金額: 黒鉛電極事業における減損損失として、マレーシアで123億円、長野県大町で95億円を計上。
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2024年11月12日に公表した2024年12月期通期連結業績予想と本日公表の実績に差異が生じた」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「通期連結業績(2024年1月1日～2024年12月31日) 予想/実績の差異」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高は1,382,000百万円から1,389,277百万円、営業利益は77,500百万円から78,750百万円、経常利益は61,500百万円から69,692百万円、当期純利益は32,000百万円から55,422百万円に変化している。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「増減率は売上高0.5％、営業利益1.6％、経常利益13.3％、親会社株主に帰属する当期純利益73.2％。理由欄にも「大幅な増益」とある。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「「増減率(%) 0.5% 1.6% 13.3% 73.2%」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題に「通期連結業績予想」、本文に「通期連結業績」と記載されている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は「73.2%」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率は「0.5%」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 黒字に転じる（原文: 「今回の親会社株主に帰属する当期純利益は55,422百万円、前期実績は△18,955百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「増減額は売上高7,277百万円、営業利益1,250百万円、経常利益8,192百万円、当期純利益23,422百万円。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「特別損失（減損損失）を計上した」「マレーシアで123億円、長野県大町で95億円の減損損失を特別損失に計上」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損失発生額が発生予想額を下回ったことにより、予想値対比で大幅な増益となりました」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「黒鉛電極事業」「マレーシアで123億円」「長野県大町で95億円」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「為替相場が想定より円安方向に振れたことによる為替差益の影響等」「特別損失発生額が発生予想額を下回った」「経営環境の著しい悪化により事業の収益性が低下」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「為替差益の影響額や特別損失の予想との差額は記載されず、減損損失についてのみ「マレーシアで123億円、長野県大町で95億円」と記載されている。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「為替相場が想定より円安方向に振れた」「経営環境の著しい悪化」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年12月期第４四半期累計期間（2024年10月１日～2024年12月31日）」「マレーシアで123億円、長野県大町で95億円」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「第４四半期累計期間において、特別損失（減損損失）を計上」とあるが、継続性や一過性についての明示はない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「為替差益の影響等で増益」「特別損失発生額が発生予想額を下回ったことにより、予想値対比で大幅な増益」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「記載されている理由は為替差益、特別損失、黒鉛電極事業の収益性低下であり、合併・子会社化・連結範囲変更への言及はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「差異の理由として為替差益と特別損失の差が説明されているが、上振れ分の使途や投資への振り向けは記載されていない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「黒鉛電極事業について「減損処理を行った」とあるが、再編・撤退・拠点整理の記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2025年2月13日」、対象期間の終了日は「2024年12月31日」。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文、業績表、差異理由、特別損失の説明のいずれにも配当への言及はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「経常利益は…増益となりました」「減損損失を特別損失に計上致しました」。」）
