# 繰越欠損金解消または繰延税金資産回収不能の影響｜うるる（3979）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「当社の業績が順調に推移することで繰越欠損金が解消した場合には、通常の税率に基づく法人税、住民税及び事業税が計上されることとなり、当期純損益及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。また、第17期事業年度末において、当該繰越欠損金に係る繰延税金資産を計上しておりますが、業績が悪化して、その回収可能性がなくなった場合、繰延税金資産が取り崩される可能性があります。」 — 繰越欠損金の解消による税負担と、業績悪化による繰延税金資産の取崩しをリスクとして記載している。 (https://komori.app/company/3979/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「当社には、第18期事業年度末において税務上の繰越欠損金が存在しております。当社の業績が順調に推移することで繰越欠損金が解消した場合には、通常の税率に基づく法人税、住民税及び事業税が計上されることとなり、当期純損益及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。また、第18期事業年度末において、当該繰越欠損金に係る繰延税金資産を計上しておりますが、業績が悪化して、その回収可能性がなくなった場合、繰延税金資産が取り崩される可能性があります。」 — 繰越欠損金の解消による税負担と、業績悪化による繰延税金資産の取崩しリスクを再掲している。 (https://komori.app/company/3979/filing/2017-fy)
- FY2019 顕在化 「繰越欠損金　10,593　－」 — 繰越欠損金が前期の10,593千円から当期はゼロとなり、繰越欠損金の解消が実際に生じた。また、法人税等の増加により親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比10.3％減となった。 (https://komori.app/company/3979/filing/2018-fy)
- FY2020 顕在化 「繰越欠損金　（注）２　18,159」 — 当期の損失計上に伴い税務上の繰越欠損金18,159千円が発生し、これに係る繰延税金資産には全額評価性引当額が計上された。 (https://komori.app/company/3979/filing/2019-fy)
- FY2021 対処 「税務上の繰越欠損金　3,700」 — 税務上の繰越欠損金は前期の18,159千円から3,700千円へ減少した。繰延税金資産の回収不能リスクは残るが、残高は縮小している。 (https://komori.app/company/3979/filing/2020-fy)
- FY2022 悪化 「繰越欠損金　(注)２　19,888」 — 税務上の繰越欠損金は前期の3,700千円から19,888千円へ増加した。繰延税金資産の回収可能性に関するリスクは残っている。 (https://komori.app/company/3979/filing/2021-fy)
- FY2023 悪化 「税務上の繰越欠損金　61,337」 — 税務上の繰越欠損金は前期の19,888千円から61,337千円へ増加し、全額に評価性引当額が計上されている。繰延税金資産の回収可能性に関するリスクが拡大している。 (https://komori.app/company/3979/filing/2022-fy)
- FY2024 悪化 「繰越欠損金　73,582」 — 税務上の繰越欠損金に係る金額は前期の61,337千円から73,582千円へ増加し、全額に評価性引当額が計上されている。 (https://komori.app/company/3979/filing/2023-fy)
- FY2026 対処 「評価性引当額が146,188千円減少しております。」 — OurPhoto及びブレインフィードの吸収合併に伴う回収可能性の見直しなどにより、評価性引当額が減少し、当連結会計年度の税務上の繰越欠損金は該当なしとなった。 (https://komori.app/company/3979/filing/2025-fy)
