# 笹徳印刷（3958） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3958/filing/2025-fy
提出日: 2026-09-24
対象期間: 2025-07-01 〜 2026-06-30
企業ページ: https://komori.app/company/3958
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100Z33V.pdf

## 要点

当連結会計年度の経営成績は、売上高が減少し、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも減少しました。また、関東工場の紙器加工設備や本社パッケージ工場の紙器加工設備・UV印刷機などの設備投資計画が開示されています。

## 事業

当社グループは「Good Communication, Good Partner」を企業スローガンとし、国内のパッケージング領域とコミュニケーション領域を核に、紙器・軟包装を中心とした包装資材の企画設計・印刷・加工・フルフィルメントサービスを一貫生産体制で提供。国内に4工場、商業印刷工場1工場、海外に紙器製造拠点1工場を有し、AI・DXの導入による自働化・業務全体の最適化を推進。中期計画として2024年6月期〜2026年6月期を実施中、2030年中期計画の策定も進行。主に印刷事業を中核とし、国内外の顧客へパッケージング分野とコミュニケーション分野を提供。海外拠点として江蘇省無錫、中国・無錫、ジャカルタ特別州、北米等に現地拠点・連結子会社を保有。財務データとしてR&D費、設備投資、フリーキャッシュフロー等を公開。

## 数字

- 研究開発費: 18百万円
- 設備投資: 8億円
- フリーキャッシュフロー: -4億円
- 従業員数: 297人

## セグメント

- 印刷事業（単一セグメント） / 売上高 122億円 / 営業利益 63百万円

## 前回からの変化

### 戦略的賭け

2026年中期計画の実行継続、AI・DX/デジタル付加価値/海外展開、サステナビリティ（脱炭素・BCP・人的資本/ダイバーシティ）に関する記載を既存エントリへ追記した。さらに、関東工場の紙器加工設備増設や本社パッケージ工場の紙器加工設備・UV印刷機の設備計画、2030年中期計画の策定・公表を新規エントリとして追加した。

- + 関東工場 紙器加工設備の増設
- + 本社パッケージ工場 紙器加工設備
- + 本社パッケージ工場 UV印刷機
- + 2030年中期経営計画の策定と実行

### 製品

当期提出書類（2026-09-24）では、既存の包装パッケージ領域／販促・コーポレート制作とデジタルコンテンツ／フルフィルメントを含むサービスが引き続き中核として明示された。あわせて、販促・デジタル領域での「クロスメディア」新規ソリューション推進（デジタル付加価値）と、関東工場の紙器加工設備増強が新たに具体化されており、包装パッケージの能力拡張に関する情報を更新した。

- + クロスメディア新規ソリューション

### 技術

当該提出書類（2026-09-24）で生成AI活用・AI/DX推進、ISO9001/ISO14001の継続運用、脱炭素・CO2目標を含む環境負荷低減の方針が再言及された。加えて、UV印刷機の導入計画が具体的に記載され、新規技術エントリとして追加する。

- + UV印刷技術

### ケイパビリティ構築

2026-09-24提出書類で、生成AI活用のDX推進と技術承継・リスキリング目的のシステム開発が追記され、デジタル人材育成関連の取り組みが更新された。あわせて、女性活躍・多様性推進および育児休業取得率100%維持が再言及され、また仕事等級制度・人事評価制度・賃金制度の運用が能力構築の施策として新規に明示された。加えて、サンライト・世徳印刷科技・PT SASATOKU INDONESIAとの関係（役員兼任等）が継続している旨が確認された。

- + 仕事等級・評価制度の運用

### 規制ポジショニング

提出日2026-09-24の書類で、既存のISO運用・Scope1+2 CO2目標・人的資本指標・監査等委員会体制・指名報酬諮問委員会に関する記載が再言及された。加えて、環境規制・化学物質規制への対応継続、反社会的勢力排除方針、内部統制・財務報告体制整備、D&O保険加入、リース会計基準等の2028年度期首適用予定が新たに確認できたため新規エントリを追加する。

- + 環境規制・化学物質規制対応
- + 反社会的勢力排除方針
- + 内部統制・財務報告体制整備
- + D&O保険加入
- + リース会計基準の適用予定

## 会社自身の言葉

### 中期計画・資本配分（配当・投資）に関する記載

- 「2030年中期計画の策定・公表（2026年8月参照、創業140周年を視野）を進める」 — 2030年中期計画（2026年8月参照、創業140周年視野）の策定・公表を進める
- 「2026年8月7日決議：65,277千円、1株当たり12円」 — 2026年8月7日の取締役会決議に基づく期末配当（65,277千円、1株当たり12円）
- 「本社パッケージ工場：UV印刷機 投資額 400,000千円、資金調達方法：借入金、着手年月：2027年6月、完了予定年月：2028年6月」 — 本社パッケージ工場のUV印刷機（投資額400,000千円、借入金、着手2027年6月、完了2028年6月
- 「総額777,000,000円」 — 設備投資等の総額として777,000,000円が示されている
- 「関東工場：紙器加工設備 90,000千円、資金調達方法：借入金、着手年月：2026年9月、完了予定年月：2027年6月」 — 関東工場の紙器加工設備（投資額90,000千円、借入金、着手2026年9月、完了2027年6月
- 「本社パッケージ工場 紙器加工設備 投資額 80,000千円、資金調達方法：借入金、着手年月：2027年1月、完了予定年月：2028年1月」 — 本社パッケージ工場の紙器加工設備（投資額80,000千円、借入金、着手2027年1月、完了2028年1月）
- 「短期借入金：2026年6月末 440,000千円」 — 短期借入金の残高として、2026年6月末440,000千円が示されている
- 「将来的にはリース会計基準等の適用が計画（2028年度期首適用予定）」 — 将来的にリース会計基準等の適用予定（2028年度期首予定）

### 事業内容・生産体制（領域/拠点/一貫生産/フルフィルメント）

- 「当社グループは「Good Communication, Good Partner」を企業スローガンとしており、国内のパッケージング領域とコミュニケーション領域を核に、紙器・軟包装を中心とした包装資材の企画設計・印刷・加工・フルフィルメントサービスを一貫生産体制で提供しています。」 — 企業スローガンと、パッケージング/コミュニケーション領域を核とする一貫生産体制の説明
- 「コミュニケーション分野：折込広告・パンフレット・ポスター・カレンダー・マニュアル・CSRレポート・統合報告書・コーポレートツール、Webサイト企画・構築・製作・運用、動画・サイン・ロゴ・キャラクターCG製作・コンテンツマネジメントサービス等、フルフィルメントサービス、イベント企画運営等」 — コミュニケーション分野の主要な制作物・サービス（印刷物、Web、動画等）
- 「関東工場（埼玉県本庄市）」 — 関東工場（埼玉県本庄市）に関する言及
- 「本社・本社パッケージ工場（愛知県豊明市）」 — 本社・本社パッケージ工場（愛知県豊明市）
- 「包装資材の企画設計・印刷・加工・フルフィルメントサービスを一貫生産体制で提供しています。」 — 包装資材の企画設計・印刷・加工・フルフィルメントサービスを一貫生産で提供
- 「商印工場（愛知県豊明市）」 — 商印工場（愛知県豊明市）
- 「紙器グラビア工場（愛知県豊明市）」 — 紙器グラビア工場（愛知県豊明市）
- 「世徳印刷科技（無錫）有限公司（中国江蘇省無錫市）」 — 世徳印刷科技（無錫）有限公司（中国江蘇省無錫市）
- 「フルフィルメントサービス（包装・発送までの一連プロセス）」 — フルフィルメントサービスとして包装・発送までの一連プロセスを提供
- 「軟包装グラビア工場（愛知県一宮市）」 — 軟包装グラビア工場（愛知県一宮市）
- 「海外展開の拡大と海外子会社の生産機能・輸入体制の活用によるグループシナジーの最大化」 — 海外展開拡大と海外子会社の生産機能・輸入体制活用によるシナジー最大化
- 「株式会社サンライト（日本・愛知県豊明市）資本金10,000千円、主要事業：デザイン・企画、議決権所有:100%、関係内容：当社の印刷媒体の企画制作を委託」 — 株式会社サンライト（資本金・主要事業・持株割合・委託内容）
- 「PT.SASATOKU INDONESIA」 — PT.SASATOKU INDONESIAに関する記載
- 「中東情勢の長期化や地政学リスクの高まり
  - 海外拠点（中国・インドネシア）における自然災害・戦乱・暴動・感染症・エネルギー供給障害・交通障害等の潜在リスク」 — 海外拠点（中国・インドネシア）での地政学・自然災害等の潜在リスクに言及

### AI・DX・技術/品質/研究開発・人的資本

- 「生成AIを活用したDX推進・業務効率化系のシステム開発、技術承継・リスキリングを目的としたシステム開発を実施」 — 生成AI活用のDX推進と、技術承継・リスキリング目的のシステム開発を実施
- 「AI・DXを活用した自働化の推進と生産プロセス全体の最適化、労働生産性向上を図る方針」 — AI・DXによる自働化推進と生産プロセス最適化で労働生産性向上を図る方針
- 「ISO9001、ISO14001の認証取得済み」 — 品質・環境マネジメントの認証としてISO9001、ISO14001の取得
- 「人的資本指標：女性育児休業等取得率・男性育児休業取得率は100%を維持」 — 人的資本指標として、女性・男性の育児休業等取得率100%を維持
- 「AI・DXの推進による業務効率化・生産性向上」 — AI・DX推進による業務効率化・生産性向上
- 「研究開発費は当年度18,344千円」 — 当年度の研究開発費総額（18,344千円）の記載
- 「女性育児休業等取得率・男性育児休業取得率は100%を維持」 — 女性育児休業等取得率・男性育児休業取得率100%維持の記載
- 「仕事等級制度・人事評価制度・賃金制度を運用」 — 仕事等級制度・人事評価制度・賃金制度を運用している

### サステナビリティ・規制・リスク（気候/環境・労務/情報・原材料等）

- 「CO2排出量（Scope1+2）指標の設定・実績・目標：2025年度実績 2,693t-CO2、2026年度目標 2,628t-CO2、2030年度目標（65期比65%削減）」 — CO2排出量（Scope1+2）の指標・実績・目標（2025年度実績、2026年度目標、2030年度目標）
- 「環境・BCP対応を含むサステナビリティ経営の推進」 — 環境・BCP対応を含むサステナビリティ経営の推進
- 「環境規制・化学物質規制等の新規・強化規制への対応を継続」 — 環境規制・化学物質規制等の新規/強化規制への対応継続
- 「脱炭素・資源循環・人財育成・多様性推進を含むサステナビリティ経営の推進」 — 脱炭素・資源循環・人財育成・多様性推進を含むサステナビリティ経営
- 「印刷用紙・インキ・印刷用の版等の原材料価格変動リスク
  - 印刷用紙が原材料費の大半を占めるため、価格変動の影響が大きい
  - 原材料価格高騰時の価格転嫁の遅延リスクを認識
  - 複数サプライヤーから調達する方針だが、市場動向次第でコスト影響が生じ得る」 — 原材料価格変動リスク（印刷用紙等）と、価格転嫁遅延等のリスク認識
- 「デジタル技術を活用した新たな付加価値の創出（クロスメディア等）を推進」 — デジタル技術によるクロスメディア等の新たな付加価値創出の推進
- 「印刷メディアの需要減少とデジタル化の進展に伴う市場環境の変化
  - デジタル・クロスメディアの成長による顧客需要の転換リスク」 — 印刷メディア需要減少・デジタル化進展に伴う市場環境変化による転換リスク
- 「環境保護・個人情報保護等の法規制・規制強化の影響、化学物質規制等の導入・強化の影響
  - 将来規制の追加・要件の変更が業績・財政状態へ影響する可能性」 — 環境保護・個人情報保護等の法規制や化学物質規制の強化・導入の影響
- 「取締役 執行役員 販売統括・本社販売統括 世徳印刷科技（無錫）有限公司 董事長：小椋 信吾」 — 世徳印刷科技（無錫）有限公司に関する役員情報（取締役執行役員・董事長等）
- 「PT.SASATOKU INDONESIA（インドネシア・ジャカルタ特別州）資本金700千米ドル、主要事業：印刷物販売、議決権所有:100%、関係内容：役員の兼任あり」 — PT.SASATOKU INDONESIA（資本金・主要事業・持株割合・役員兼任）
- 「気候変動、パンデミック、人口動態・労働市場の変化等は外部リスクとして認識」 — 外部リスクとして気候変動、パンデミック、人口動態・労働市場の変化等を認識
- 「世徳印刷科技（無錫）有限公司」 — 世徳印刷科技（無錫）有限公司に関する記載
- 「反社会的勢力排除方針」 — 反社会的勢力排除方針
- 「内部統制・財務報告体制の整備」 — 内部統制・財務報告体制の整備
- 「国際取引・海外拠点の活動を踏まえ、為替影響の可能性を留意」 — 国際取引・海外拠点を踏まえた為替影響の可能性への留意
- 「D&O保険加入」 — D&O保険加入

### ガバナンス（監査・社外役員/決議プロセス）

- 「監査等委員会：3名（うち社外取締役2名）」 — 監査等委員会は3名（うち社外取締役2名）
- 「上記は株主総会決議・指名報酬諮問委員会答申・取締役会決議を経て決定」 — 株主総会決議・指名報酬諮問委員会答申・取締役会決議を経て決定される旨
