# 大石産業（3943） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について（アップデート）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3943/disclosure/20260514534486
種別: 経営計画
開示日: 2026-05-15
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/3943

## 何が変わったか

2024年12月に公表した「資本コストや株価を意識した経営」への対応について、現状分析を更新し、事業・財務・IRの取り組みと進捗を整理した。長期目標としてPBR1.0倍、ROE8％を掲げ、DOE2.0％以上の配当方針や80億円規模の投資計画を示している。

## 会社が挙げた理由

2024年12月に開示した対応について、改めて現状を分析・評価し、改善に向けた方針・取り組み等をアップデートしたため。ROE向上には収益力向上と資産効率の向上が必要としている。

## 開示の要点

- 計画の名称: 長期ビジョン New Challenge Vision 2035／第8次中期経営計画
- 計画期間: 第8次中期経営計画：3年間（最終年度：2028年3月期）／長期ビジョン：2035年
- 計画に対する動き: 一部見直し
- 売上高目標: {"previous_forecast":"234（2025年3月期実績）","revised_forecast":"300（2035年目標）","change":"66","change_rate":"28.2%","unit":"億円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"3.8（2026年3月期実績）","revised_forecast":"8（目標）","change":"4.2ポイント","change_rate":"110.5%","unit":"%"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: DOE2.0％以上を目安に、安定的に配当を実施する。対象は第8次中期経営計画期間及びそれ以降の方針として記載。2026年3月期実績はDOE2.1％。
- 自己株式取得の方針: 自己株式の活用、流動性向上施策を検討。取得枠・時期・条件はnot_disclosed。
- 資本コスト: CAPMに基づく株主資本コスト：当社試算6.5％
- PBR・株価に関する自己評価: PBRは改善して東証スタンダード紙・パルプ平均の0.6倍に近づいているものの、目安とされる1倍を下回っている。2026年3月期のPBRは0.59倍。目標は1.0倍。
- 投資計画の総額: 約80億円（第8次中期経営計画期間3年間）
- 分野別の投資額: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: not_disclosed
- 重点施策: 収益性向上、持続的成長を支えるESG経営基盤の強化、株主還元の充実、資本効率の向上、情報開示の充実、投資家との対話の充実
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: 2024年12月19日に開示した対応について、改めて現状を分析・評価し、改善に向けた方針・取り組み等をアップデート。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 経済情勢の変化、法的規制の変化、自然災害等、現状または将来のリスクや不確実な要素
- 取締役会決議日: 2026年5月15日
- 公表日: 2026年5月15日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 一部の見直し（原文: 「「2024年12月19日に開示いたしました…対応」について「改めて現状を分析・評価し、改善に向けた方針・取り組み等をアップデート」した。」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 長期（5年超）（原文: 「「2035年 中長期グループ成長シナリオ」「長期ビジョン New Challenge Vision 2035」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「第8次中期経営計画期間（3年間）」「2028年3月期（目標）」との記載はあるが、開始年度の明示はない。」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「ROEの向上には、収益力向上、資産効率の向上が必要」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文・添付資料に、業績予想の修正に関する記載はない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 実質的な更新（原文: 「「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応（アップデート）」および「現状を分析・評価し…アップデート」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「売上高300億円」「経常利益20億円」「PBR 1.0倍」「ROE 8％」「DOE2.0％以上」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「「連結売上高・経常利益の目標」に、2025年3月期234億円・11億円、2028年3月期、2031年3月期、2035年3月期の目標が掲載されている。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 大きく伸ばす計画（原文: 「2025年3月期の経常利益「11」から2035年3月期目標「20」」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「パルプモウルド、フィルムの取り組みは記載されているが、セグメント別目標額の記載はない。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「株主数の増加 2025年3月末比 +44.9%（6,985名→10,122名）」は進捗実績であり、将来目標ではない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「添付資料に、為替レート・市場成長率・原材料価格等の数値前提の記載はない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 記載なし（原文: 「第8次中期経営計画の将来目標と現状の施策進捗は記載されているが、前計画の結果に関する記載はない。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 主要指標のみ対比（原文: 「「2025年3月期」から「2028年3月期（目標）」「2031年3月期（目標）」「2035年3月期（目標）」までの売上高・経常利益グラフ。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「「売上高300億円」「経常利益20億円」等は掲載されているが、従前目標との変更有無を説明する記載はない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 原因の説明あり（原文: 「「ROEは株主資本コストを下回っており、目標である8％にも未達の状況」「ROEの向上には、収益力向上、資産効率の向上が必要」」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「CAPMに基づく株主資本コスト」「当社試算 6.5％」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: DOE・総還元性向の目標（原文: 「「配当目安：DOE2.0％以上」「DOE2.0％以上を目安に安定的に配当実施」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野別の金額まで（原文: 「「3か年合計80億円」「成長投資 約40億円」「設備投資 約30億円」「人的資本投資・IT、DX投資 約10億円」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「財務安全性は高い（自己資本比率69％）」」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBRは業界平均値に近づいているものの、目安とされる1倍を下回る」「PBR 1.0倍」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「事業ポートフォリオ戦略 ～安定収益と高成長の最適バランス～」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「茨城工場設備増強」「高付加価値製品『パラミル』」「新製造ライン稼働（多層Tダイ）」「株主数の増加…+44.9%」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「成長市場への本格参入」との記載はあるが、市場規模・CAGR等の数値はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「添付資料にM&A・提携に関する記載はない。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 段階別（原文: 「「現状分析」「削減方針策定」「保有継続／売却判断」「売却先選定」「売却先との対話、売却時期の検討、実行」」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「株価・企業価値の向上を目指す」「実際の業績は…変動する可能性があります」」）
