# チエル（3933） 2024年3月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3933/disclosure/20240617530307
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-06-17
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/3933

## 何が変わったか

2024年3月期は売上高が大きく増えた一方、営業利益と純利益は減少した。2025年3月期は増収・営業増益・純利益増益を見込むが、経常利益は減益予想であり、第6次中期経営計画と株主還元の数値目標も示した。

## 会社が挙げた理由

売上高はGIGAスクール案件による複数年契約、「CaLabo MX」や情報基盤製品の堅調さ、連結会社の増加、対面イベントの再開などが寄与した。利益面では、高等学校向け大型案件の前期先行や進路相談会・紙媒体事業の減益に加え、投資有価証券評価損99百万円などの特別損失が純利益を押し下げた。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期 通期
- 売上高: {"value":4621,"unit":"百万円","yoy_pct":19.5}
- 営業利益: {"value":591,"unit":"百万円","yoy_pct":-4.3}
- 経常利益: {"value":662,"unit":"百万円","yoy_pct":6.7}
- 純利益: {"value":349,"unit":"百万円","yoy_pct":-17.5}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":5000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":600,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":600,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":400,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 第5次中期経営計画の修正後の数字においても、当期純利益は未達成
- セグメント別実績: {"学習":{"売上":{"value":2261,"unit":"百万円","yoy_pct":35.7},"利益":{"value":574,"unit":"百万円","yoy_pct":-7.2}},"進路":{"売上":{"value":1142,"unit":"百万円","yoy_pct":1.4},"利益":{"value":76,"unit":"百万円","yoy_pct":-24.8}},"情報基盤":{"売上":{"value":1217,"unit":"百万円","yoy_pct":13.3},"利益":{"value":370,"unit":"百万円","yoy_pct":8.8}},"調整":{"利益":{"value":-429,"unit":"百万円"}}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: 営業拠点8営業所。期中の出退店数はnot_disclosed
- 従業員数: {"人数":189,"単位":"名（連結、他臨時48名）","時点":"2024年3月末","期中増減":"not_disclosed","採用計画":"2025年以降、新卒者を採用予定"}
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"計画名":"第6次中期経営計画","目標年度":"2027年3月期","売上高":{"value":6000,"unit":"百万円以上"},"経常利益":{"value":800,"unit":"百万円以上"},"当期純利益":{"value":560,"unit":"百万円以上"},"PER":{"value":20,"unit":"倍以上"},"実績との対比":"2024年3月期実績として売上高46.2億円、経常利益6.6億円、当期純利益3.4億円、PER13.5倍を併記"}
- 財務目標: {"ROE":{"実績":"13.4％","2027年3月期目標":"10％以上を継続"},"DOE":{"実績":"2.0％","2027年3月期目標":"2％～4％"},"PER":{"実績":"13.5倍（別表では目標欄に14倍と記載）","2027年3月期目標":"20倍以上"}}
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: {"実績":"14.9％","2027年3月期目標":"30％程度"}
- 自己株式取得: 2027年3月期に連結当期利益の30％相当部分がDOE範囲を超過する場合、自己株式取得を柔軟かつ機動的に実施する方針。取得枠・株数・期間はnot_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 第6次中期経営計画の開始、2025年3月期から開示セグメントを小学校・中学校部門、高校・大学部門、その他に変更、Tbridgeエッジキャッシュモデルを2024年夏に販売開始、GIGAスクール第二期対応製品群のワンストップ提供、In Campus School ISのキヤノンITソリューションズによる独占販売開始、トラストコミュニケーション株式会社の子会社化、教育関連企業との提携・M&A推進、配当性向30％程度、DOE2～4％を目指す株主還元方針

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2025年3月期通期 業績予想」には予想値と前年比はあるが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「修正後の数字においても、当期純利益は未達成。」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「損益概要は「2023年3月期」「2024年3月期」の通期実績を掲載している。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料中に「過去最高」の記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「投資有価証券評価損99百万円」「固定資産除却損5百万円」「資産除去債務履行差額21百万円」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「GIGAスクール案件による複数年契約が安定的な収益基盤」「対面イベントが再開、売上に貢献」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「2024年3月期 セグメント別売上」の表に各部門の売上・利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「損益概要には特別損失3項目の金額があるが、売上原価・販管費の内訳表はない。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「学習利益△7.2％、進路利益△24.8％、投資有価証券評価損99百万円などを記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「予想の説明は「昨今の外部環境等を加味し」としており、為替や原材料価格などの数値前提はない。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「業績予想にリスクを金額で織り込んだとの記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「2025年3月期通期セグメント別施策」で各施策を説明している。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2024年3月期（実績）」と「2027年3月期」の売上高、経常利益、純利益等を併記。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「Tbridgeエッジキャッシュモデルを…2024年夏に販売開始」「トラストコミュニケーション株式会社を子会社化」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「Tbridgeは2000校で導入」「チエルマガジン…約3万冊」「年間1,400件を超す相談会」など。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 記載なし（原文: 「KPIの水準は記載されているが、前年同期比の一覧はない。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「更新を予定する自治体数 約1400自治体」「平均単価 約4500円」「平均児童・生徒数 約5000名」。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「連結：189名（他臨時48名）…2024年3月末時点」「2025年以降、新卒者を採用」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「当社に関連するソフトウェア市場規模 約130億円/年」「Chromebookを導入した自治体の4割がチエル製品を利用」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向14.9％、2027年3月期目標30％程度」「DOE2.0％、目標2％～4％」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「超過部分に対する配当あるいは自己株式の取得を柔軟かつ機動的に実施する」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE13.4％、10％以上を継続」「DOE2.0％、2％～4％」「PER目標20倍以上」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「投資方針や新製品施策はあるが、投資額の記載はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2024年3月期 決算説明資料」で、目次に業績報告、中期経営計画、業績予想を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「Chapter 01に会社概要、参考資料に主要製品紹介がある一方、Chapter 02～04で業績と計画を説明。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「売上高…を見込む」「売上拡大を目指す」「実際の業績が本書の記載と著しく異なる可能性があります」。」）
