# ラクス（3923） 2025年3月期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3923/disclosure/20250514548346
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-05-14
Komoriの読み（0-100）: 91
企業ページ: https://komori.app/company/3923

## 何が変わったか

2025年3月期は売上高・営業利益・純利益が大きく伸び、営業利益は過去最高を更新した。2026年3月期はクラウド事業を中心にさらに増収増益を計画し、IT人材事業の譲渡検討やAIエージェント開発組織の新設も示した。

## 会社が挙げた理由

クラウド事業の増収効果が成長投資の増加を上回ったため。2025年3月期は、増収効果に加えて広告宣伝費を費用対効果に応じて機動的に調整したことも営業利益の増加要因として説明している。2026年3月期は、増収効果と広告宣伝費の抑制で人件費やその他費用の増加を吸収する計画としている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年3月期
- 売上高: {"value":48904,"unit":"百万円","yoy_pct":27.3}
- 営業利益: {"value":10192,"unit":"百万円","yoy_pct":83.3}
- 経常利益: {"value":10218,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 純利益: {"value":8003,"unit":"百万円","yoy_pct":91.2}
- 売上総利益率: {"率":"74.2%","前年同期比の増減ポイント":"+2.3ポイント"}
- 営業利益率: {"率":"20.8%","前年同期比の増減ポイント":"+6.4ポイント"}
- 販管費: {"value":26117,"unit":"百万円","売上高販管費率":"53.4%"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":13355,"unit":"百万円","前年同期比":26.4},"営業利益":{"value":2646,"unit":"百万円","前年同期比":33.1},"純利益":{"value":2413,"unit":"百万円","前年同期比":41.1}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":59400,"unit":"百万円"},"売上原価":{"value":15289,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":44111,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":15000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":15000,"unit":"百万円"},"EBITDA":{"value":16317,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":11690,"unit":"百万円"},"EPS":{"value":64.52,"unit":"円"},"1株配当":{"value":6.5,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"クラウド事業":{"売上高":{"value":41862,"unit":"百万円","yoy_pct":28.9},"営業利益":{"value":9365,"unit":"百万円","yoy_pct":88.1}},"IT人材事業":{"売上高":{"value":7041,"unit":"百万円","yoy_pct":18.5},"営業利益":{"value":827,"unit":"百万円","yoy_pct":42.7}}}
- 増減要因の内訳: {"2025年3月期営業利益":{"クラウド事業増収効果":"+9,396百万円","IT人材事業増収効果":"+1,098百万円","人件費増加額":"-3,709百万円","広告宣伝費増加額":"-1,013百万円","その他費用増加額":"-1,138百万円"},"2026年3月期営業利益計画":{"クラウド事業増収効果":"+9,438百万円","IT人材事業増収効果":"+1,057百万円","人件費増加額":"-4,673百万円","広告宣伝費減少額":"+729百万円","その他費用増加額":"-1,744百万円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: {"クラウド事業サービス別月額平均単価":{"楽楽精算":"100,896円","楽楽明細":"78,230円","楽楽販売":"146,024円","メール配信":"40,271円","メールディーラー":"67,590円"},"クラウド事業サービス別累計導入社数":{"楽楽精算":19418,"楽楽明細":13375}}
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"期末連結従業員数":3086,"単位":"名","前年同期比":20.5,"期中増減":525,"セグメント別":"クラウド事業1,849名、IT人材事業1,069名"}
- 業績見通しの前提: {"5か年売上高CAGR":"31.0%","IT人材事業売上高成長率":"15.0%","クラウド事業売上高成長率":"22.5%","採用数":"前期並みを想定"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"対象":"2026年3月期","5か年売上高CAGR":"31～32%","純利益":"100億円以上","純資産":"200億円以上","実績との対比":"売上高CAGR・純利益は達成見込、純資産は2025年3月期に達成済み"}
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":"4.50円（2025年3月期実績）、6.50円（2026年3月期計画）","中間・期末の内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: 10%超を目安
- 自己株式取得: {"取得枠の金額":"not_disclosed","取得枠の株数":"not_disclosed","期間":"not_disclosed","関連記載":"カオナビ社株式の売却対価を原資として自己株式取得を決定"}
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: カオナビ社株式を1株4,380円、総額2,542百万円で売却し、自己株式取得を決定、IT人材事業の譲渡検討を開始、AIエージェント開発専門組織を新設し、2025年内に楽楽精算の新機能をリリース予定、次期中期経営計画でクラウド事業へ経営資源を集中し、M&Aを優先

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2025年3月期 第4四半期」売上高13,355百万円、営業利益2,646百万円、純利益2,413百万円」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「営業利益は過去最高を更新」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「連結営業利益 前期比増減要因」図に、クラウド事業増収効果9,396百万円、人件費増加額-3,709百万円などを記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「主力サービスの楽楽精算・楽楽明細において新規導入社数が堅調に増加」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「2025年3月期 セグメント業績概要」に各事業の売上高・営業利益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「人件費と広告宣伝費の推移」「オフィス賃料と外注費の推移」および営業利益増減要因図。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「IT人材事業第4四半期営業利益は127百万円、前年同期比-28.0%。「積極採用により費用が先行し利益を一時的に圧縮」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「採用数は前期並みを想定」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「2026年3月期第1四半期決算において、1,491百万円を特別利益に計上予定」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「今期を最終年度とする中期経営目標は達成見通し」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2026年3月期達成見込」「2025年3月期達成済」、純利益目標100億円以上、2025年3月期実績219億円。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「自己株式の取得を決定」「IT人材事業の譲渡検討開始」「AIエージェント開発専門組織を新設」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「クラウド事業ARR、累計導入社数、LTV、月次解約率、月額平均単価などの推移。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「ARRは43,468百万円、ストック売上高比率92.6%。楽楽精算・楽楽明細の累計導入社数も増加。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「楽楽精算 累計導入社数推移」「クラウド事業サービス別 月額平均単価の推移」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「期末連結従業員数3,086名、クラウド事業1,849名、IT人材事業1,069名、エンジニア数975名。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「SaaS型経費精算市場規模467.0億円、ラクスシェア36.8%。電子請求書発行サービス市場でラクスシェア46.1%。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向10％超を目安とする」「1株あたり年間配当金の下限を前年実績として連続増配を目指す」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「資本効率の改善および株主還元を目的に、売却対価を原資として自己株式の取得を決定」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2025年3月期決算説明資料」で、AGENDAに連結業績、事業別業績、業績計画を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「2025年3月期連結業績」「クラウド事業」「IT人材事業」の説明が始まっている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「譲渡相手先、条件：未定」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2026年3月期…計画」「達成を見込む」「2025年内を目標に…リリースを予定」「譲渡検討開始」」）
