# M&Aの未認識債務・事業計画未達によるのれん等の減損｜アイリッジ（3917）の変遷

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## 経過

- FY2019 初出 「対象企業における偶発債務の発生や未認識債務の判明など事前の調査によって把握できなかった問題が生じた場合や、事業計画が予定どおり進捗しない場合には、株式やのれんの減損処理を行う必要が生じる等、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。」 — M&Aを成長加速の手段とする一方、買収前に把握できない債務や事業計画未達による株式・のれん減損のリスクを初めて独立開示している。 (https://komori.app/company/3917/filing/2018-fy)
- FY2021 悪化 「当該影響により株式会社Ｑｏｉｌに係るのれんについて減損の兆候を識別し、割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較した結果、当該割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価額を上回るため、減損損失を認識しないと判断しました。」 — 新型コロナウイルス感染症の影響でQoilに係るのれんの減損兆候を識別しており、今回は減損を認識しなかったものの、事業計画・将来キャッシュ・フローへの依存が具体化している。 (https://komori.app/company/3917/filing/2020-fy)
- FY2024 顕在化 「連結子会社である株式会社Qoilに関連するのれんについて、その帳簿価額全額を減損損失として計上しています。」 — M&A・連結化に伴うのれん減損リスクが、Qoil関連のれん313,068千円の減損損失として実際に発生した。 (https://komori.app/company/3917/filing/2023-fy)
- FY2026 顕在化 「当連結会計年度において、子会社化を行った当初の想定とは異なった形で収益機会が実現しつつあることから、本社移転に伴い取得した同社に関連する建物及び構築物とその他有形固定資産（工具、器具及び備品）について、その帳簿価額全額を減損損失として計上しています。」 — M&A後の事業計画・収益機会の想定との差異が、プラグイン関連固定資産4,013千円の減損損失として実際に発生している。 (https://komori.app/company/3917/filing/2025-fy)
