# アイリッジ（3917） 連結子会社の異動（株式譲渡）に関する基本合意書締結のお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3917/disclosure/20250422519778
種別: M&A・子会社異動
開示日: 2025-04-25
Komoriの読み（0-100）: 78
企業ページ: https://komori.app/company/3917

## 何が変わったか

アイリッジは、連結子会社フィノバレーの全株式をTISへ譲渡するための基本合意書を締結し、具体的な協議を始めます。正式な株式譲渡契約はまだ締結されておらず、譲渡価額や実行時期などは未確定です。

## 会社が挙げた理由

アプリビジネス事業及びビジネスプロデュース事業に経営リソースを集中する一方、デジタル地域通貨事業の成長可能性を最大限発揮させることが困難なため、フィノバレーの企業価値を最大化できるベストオーナーへの譲渡を検討していました。TISはデジタル地域通貨事業との親和性が高く、フィノバレーのさらなる成長が見込めると判断しています。

## 開示の要点

- 取引の名称: 本件株式譲渡
- 相手方の名称: TIS株式会社
- 対象会社の名称: 株式会社フィノバレー
- 対象会社の事業内容: デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」の企画・開発・運用
- 対象会社の所在地: 東京都港区
- 対象会社の資本金: 100,000 千円
- 対象会社の設立年月日: 2018 年６月 15 日
- 対象会社の売上高: 601,762 千円（2024 年３月期）
- 対象会社の営業利益: not_disclosed
- 対象会社の当期純利益: 109,605 千円（2024 年３月期）
- 対象会社の純資産: 490,404 千円（2024 年３月期）
- 取得価額: 今後、株式譲渡契約締結に向けた協議において決定する予定です。
- 取得価額以外の費用: not_disclosed
- 対価の種類: not_disclosed
- 合併比率・株式交換比率: not_disclosed
- 公開買付価格: not_disclosed
- 買付予定数の下限: not_disclosed
- 公開買付期間: not_disclosed
- 取得株式数: 105,000 株（議決権所有割合：86.4％から0％。議決権数はnot_disclosed）
- 議決権所有割合: {"previous_forecast":"86.4％","revised_forecast":"0％","change":"△86.4ポイント","change_rate":"△100％","unit":"％"}
- 資金の手当て: not_disclosed
- のれんの金額: not_disclosed
- 特別損益の金額: 特別利益が発生する見込み（2026 年３月期の連結決算及び単体決算。金額はnot_disclosed）
- 業績への影響: 本件株式譲渡に伴い、2026 年３月期の連結決算及び当社単体決算において、特別利益が発生する見込みです。金額はnot_disclosedです。
- 取締役会決議日: 2025 年４月 25 日
- 契約締結日: 基本合意書：2025 年４月 25 日、株式譲渡契約：2025 年５月（予定）
- 実行日・効力発生日: 2025 年６月（予定）
- 価額算定の方法: not_disclosed
- 第三者算定機関: not_disclosed
- 特別委員会: not_disclosed
- 実行の前提条件: 本件の実行に係る諸条件は今後の交渉を通じて決定する予定です。具体的な条件はnot_disclosedです。
- 取得後の経営体制: フィノバレーは連結子会社から除外される予定です。商号、代表者及び従業員の処遇はnot_disclosedです。

## 評価の根拠

- この取引の形態はどれか。: 子会社・持分の売却（原文: 「当社の連結子会社である株式会社フィノバレーの全株式をTIS株式会社に譲渡することについて、具体的な協議を進める旨の基本合意書を締結しました。」）
- 会社から見て、この取引はどちら向きか。: 手放す（原文: 「フィノバレーの全株式をTISに譲渡する。」）
- 取引後の支配関係はどうなると書かれているか。: 連結から外れる（原文: 「本件株式譲渡により、フィノバレーは連結子会社から除外される予定です。」）
- 議決権の持分は、取引の前後でどこまで数値で示されているか。: 異動前後とも割合あり（原文: 「譲渡前の所有株式数105,000株（議決権所有割合：86.4％）、譲渡後の所有株式数0株（議決権所有割合：0％）。」）
- この取引は国境をまたぐか。: 国内のみ（原文: 「フィノバレーの所在地は東京都港区、TISの所在地は東京都新宿区です。」）
- この取引が業績に与える影響は、どこまで書かれているか。: 大きいが金額なし（原文: 「2026年３月期の連結決算及び当社単体決算において、特別利益が発生する見込みです。」）
- 特別損益またはのれんについて、何が書かれているか。: 特別利益（原文: 「本件株式譲渡に伴い、2026年３月期の連結決算及び当社単体決算において、特別利益が発生する見込みです。」）
- この開示は初報か、既に公表した取引の経過・変更・訂正か。: 初出（原文: 「連結子会社の異動（株式譲渡）に関する基本合意書締結のお知らせ。」）
- 対価の金額はどこまで開示されているか。: 価額は未定（原文: 「譲渡価額は、今後、株式譲渡契約締結に向けた協議において決定する予定です。」）
- 相手方と当社の間には、取引前からどのような関係があると書かれているか。: 関係なし（原文: 「資本関係、人的関係、取引関係、関連当事者への該当状況はいずれも該当事項はありません。」）
- 対象会社（または相手方）の財務数値はどこまで示されているか。: ３期分の財務あり（原文: 「直近３年間の経営成績及び財務状態として、2022年３月期、2023年３月期、2024年３月期の純資産、売上高、経常利益、当期純利益等が記載されています。」）
- 示された数値から見て、対象会社の損益はどうなっているか。: 黒字（原文: 「当期純利益は2022年３月期38,834千円、2023年３月期209,424千円、2024年３月期109,605千円です。」）
- 対象会社の事業内容が、製品名・サービス名・顧客層まで具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」の企画・開発・運用。」）
- 会社が挙げるこの取引の理由は、どれが中心か。: 選択と集中（原文: 「アプリビジネス事業及びビジネスプロデュース事業に経営リソースを集中して投下しており、デジタル地域通貨事業が持つ成長可能性を最大限発揮させることが困難な状況にあるとしています。」）
- この取引に伴うリスク・不確実性（統合の難しさ、許認可、業績への下振れ）に触れているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「株式譲渡契約については未締結であり、諸条件についても協議中です。また、株式の譲渡価額及び株式譲渡実行日は現時点で確定していません。」）
- 日程はどこまで確定しているか。: 効力発生日は確定（原文: 「取締役会決議は2025年４月25日、基本合意書締結日は2025年４月25日、株式譲渡契約締結日は2025年５月（予定）、株式譲渡実行日は2025年６月（予定）です。」）
- 「未定」とされている主要事項はどこまで及ぶか。: 価額のみ未定（原文: 「本件の実行に係る諸条件は今後の交渉を通じて決定する予定であり、譲渡価額及び株式譲渡実行日は現時点で確定していません。」）
- 価格・比率の公正性を担保する手続について、何が書かれているか。: 取締役会決議のみ（原文: 「2025年４月25日付の取締役会において、基本合意書を締結することについて決議しました。」）
