# アイリッジ（3917） 2024年３月期 通期決算及び中期経営計画説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3917/disclosure/20240509587023
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-10
Komoriの読み（0-100）: 86
企業ページ: https://komori.app/company/3917

## 何が変わったか

2024年3月期は売上高が前年同期比5.4%増の57.12億円となった一方、開発遅延やAPPBOXへの先行投資などで営業赤字となり、特別損失も重なって最終赤字となった。あわせて、ディップとの資本業務提携と、2027年3月期を最終年度とする中期経営計画を公表した。

## 会社が挙げた理由

売上高はOMO事業の増収が寄与した一方、フィンテック事業は前年に大型案件が複数あった反動で減収となった。営業損失は、上期の開発遅延案件、APPBOXへの先行投資、フィンテック事業の減収影響、その他の先行投資などによる。最終損失には、Qoilに係るのれん減損損失313百万円と投資有価証券評価損514百万円も影響した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期 通期
- 売上高: {"value":5712,"unit":"百万円","yoy_pct":5.4}
- 営業利益: {"value":-91,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 経常利益: {"value":-87,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 純利益: {"value":-1156,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: {"率":30.6,"前年同期比":{"増減":-6.4,"単位":"ポイント"}}
- 営業利益率: {"率":null,"前年同期比":null}
- 販管費: {"value":1838,"unit":"百万円","売上高販管費率":32.2}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":1862,"unit":"百万円","yoy_pct":7.7},"売上総利益":{"value":721,"unit":"百万円","yoy_pct":2.4},"営業利益":{"value":268,"unit":"百万円","yoy_pct":-6.2},"経常利益":{"value":267,"unit":"百万円","yoy_pct":-8.4},"純利益":{"value":-894,"unit":"百万円","yoy_pct":null}}
- 通期業績予想: {"2024年3月期":{"売上高":{"value":6000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":10,"unit":"百万円"}},"2025年3月期":{"売上高":{"value":6400,"unit":"百万円"},"調整後営業利益":{"value":150,"unit":"百万円"}}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":95.2,"営業利益":"−"}
- 計画に対する自己評価: 売上高は未達、営業利益は予想を下回って着地
- セグメント別実績: {"OMO事業":{"売上高":{"value":5114,"unit":"百万円","yoy_pct":8.2},"セグメント利益":{"value":-265,"unit":"百万円","yoy_pct":null}},"フィンテック事業":{"売上高":{"value":601,"unit":"百万円","yoy_pct":-14.3},"セグメント利益":{"value":155,"unit":"百万円","yoy_pct":-33.2}}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":256,"単位":"人","期中の増減":"前年同期比11名増（4.5%）","採用計画":"プロジェクトマネージャーを中心に採用を強化"}
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"2027年3月期":{"売上高":{"value":8200,"unit":"百万円以上"},"調整後営業利益":{"value":500,"unit":"百万円以上"},"調整後営業利益率":{"value":6.1,"unit":"%"}},"2030年3月期":{"売上高":{"value":15000,"unit":"百万円"},"調整後営業利益":{"value":1500,"unit":"百万円"},"調整後営業利益率":{"value":10,"unit":"%"}}}
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"業種別の取引シェア":{"小売・流通":45,"鉄道":61,"金融":17,"単位":"%"}}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: ディップ株式会社との資本業務提携および新たなDXサービスの共同創出、中期経営計画2027の策定、APPBOXパートナープログラムの拡充、JR西日本との業務提携、Zenkenとの業務提携、ビジネスプロデュース本部の設立、生成AI、MaaS、EX-DX、リテールメディアなどの新規事業推進

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 連結のみ開示（原文: 「売上高の進捗率95.2%。セグメント別進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「進捗率が約95%と未達」「営業利益については、売上高の未達の影響等により、予想を下回って着地」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「24/3期4Q単独として売上高1,862百万円、営業利益268百万円などを記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「24/3期4Q単独では前期に続き四半期ベースで過去最高の売上高を更新」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の変動要因（連結）」の図に、売上増、開発遅延案件の影響、APPBOX先行投資、フィンテック事業の減収影響、その他先行投資等を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「上期における開発遅延案件の影響」「新プロダクト『APPBOX』に係る先行投資」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別実績の概況」に各事業の売上高とセグメント利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価の内訳として原価人件費916百万円、外注費2,319百万円、その他原価729百万円を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「Qoilのれん減損損失313百万円、投資有価証券評価損514百万円を計上。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「25/3期より順次収益貢献予定」「25/3期以降はさらに改善を図る」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「24/3期実績の売上高57億円、調整後営業利益-0.1億円と、27/3期目標の売上高82億円以上、調整後営業利益5億円以上を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「ディップとの資本業務提携、JR西日本・Zenkenとの業務提携、ビジネスプロデュース本部設立など。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「MAU、ストック型収益、APPBOX参画企業24社、Co-Assign累計導入社数100社、導入アプリ300以上・ユーザー8,000万以上を記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「剥落分を除くMAUは前年同期比＋14.9%」「ストック型収益は前年同期比＋9.6%」「参画企業が24社に拡大」「累計導入社数が100社を突破」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「連結従業員数は前年同期比＋11名（+4.5%）」「期末従業員数256人」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「小売・流通45%、鉄道61%、金融17%の業種別取引シェア。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年3月期 通期決算及び中期経営計画説明資料」で、決算概要や各種グラフを掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「補足資料に会社概要・株主構成・免責事項を掲載する一方、本文の大半は決算、事業トピックス、中期経営計画。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2025年3月期より順次事業化の予定」「達成を目指す」「変動する可能性があります」」）
