# テラスカイ（3915） Quemix、トヨタ、豊田中央研究所、東京大学が古典-量子ハイブリッドコンピュータを用いた量子化学計算において効率的な「タスク分散」を実証研究で提示

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3915/disclosure/20260601556601
種別: その他開示
開示日: 2026-06-01
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/3915

## 何が変わったか

Quemix、トヨタ自動車、豊田中央研究所、東京大学が、古典コンピュータと量子コンピュータを組み合わせた量子化学計算の実証研究を行い、両者に計算を振り分ける方法を示した。スピン数16の1次元ハイゼンベルグ模型では、従来手法に比べて必要な計算コストを約140分の1に削減した。

## 会社が挙げた理由

古典コンピュータで可能な限り基底状態に近い初期状態を作成したうえで、量子コンピュータに残りの計算を委ねることで、両デバイスの強みを活用し、全体の計算効率を高めるため。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: 確率的虚時間発展法（PITE®）、密度行列繰り込み群法（DMRG）、古典-量子ハイブリッドコンピュータを用いた量子化学計算
- 相手先: トヨタ自動車株式会社、株式会社豊田中央研究所、東京大学大学院理学系研究科
- 相手先の概要: トヨタ自動車株式会社（本社：愛知県豊田市、代表：近健太）、株式会社豊田中央研究所（本社：愛知県長久手市、代表取締役所長兼CRO：志満津孝）、東京大学（所在：東京都文京区、総長：藤井輝夫）。その他の属性はnot_disclosed。
- 当社との関係: Quemixと相手先3者は共同研究を実施。Quemixは株式会社テラスカイの連結子会社。相手先との資本・人的・取引関係はnot_disclosed。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: not_disclosed
- 適用分野: 量子化学計算、基底状態計算、材料開発、材料計算・シミュレーション
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: PITE®は特許取得済み（特許番号・登録日・有効期限はnot_disclosed）
- 拠点所在地: Quemix：東京都中央区日本橋、テラスカイ：東京都中央区、トヨタ自動車：愛知県豊田市、豊田中央研究所：愛知県長久手市、東京大学：東京都文京区
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: スピン数16の1次元ハイゼンベルグ模型で、必要な計算コストを約140分の1に削減
- 利用実績: not_disclosed
- 業績への影響: not_disclosed
- 出典: Q2B 2026 Tokyo（2026年6月4～5日に研究成果を発表予定）

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実証・試験段階（原文: 「共同研究の成果として、量子化学計算における効率的なタスク分散を検討する実証研究を行いました。」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 合意の記載なし（原文: 「共同研究の成果として……実証研究を行いました。」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月まで（原文: 「2026年6月4～5日に……『Q2B 2026 Tokyo』にて本研究成果を発表する予定です。」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「共同研究の成果として……実証研究を行いました。」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「本研究では……真の解にたどり着ける可能性を実証しました。」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「Quemix、トヨタ、豊田中央研究所、東京大学……が共同研究の成果として……実証研究を行いました。」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「トヨタ自動車株式会社（本社：愛知県豊田市 代表：近健太）、株式会社豊田中央研究所（本社：愛知県長久手市 代表取締役所長兼CRO：志満津孝）、東京大学（所在：東京都文京区 総長：藤井輝夫）」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「共同研究の成果として……実証研究を行いました。」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「必要な計算コストを約140分の1に削減した。」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 時点の値（原文: 「スピン数16の1次元ハイゼンベルグ模型の本事例では……約140分の1に削減した。」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「Q2B 2026 Tokyo……にて本研究成果を発表する予定です。」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「必要な計算コストを約140分の1に削減した。」「2026年6月4～5日」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「量子化学計算の実用化に向けたアルゴリズム開発を推進し、材料開発を通じた社会課題の解決に貢献してまいります。」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「業績への影響に関する記載はない。」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一拠点・一製品（原文: 「スピン数16の1次元ハイゼンベルグ模型の本事例」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存製品の拡張（原文: 「DMRGと確率的虚時間発展法（PITE®）を組み合わせ……新たな指針を提示」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「Quemix、トヨタ、豊田中央研究所、東京大学……が共同研究の成果として」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: あり（原文: 「株式会社Quemixは……株式会社テラスカイの連結子会社」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 根拠なしの優位性主張（原文: 「日本におけるFTQCアルゴリズム研究分野をリードするQuemix」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 国内広域（原文: 「トヨタ自動車、豊田中央研究所、東京大学大学院理学系研究科」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「顧客導入・利用実績に関する記載はない。」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「提案手法は、従来のNéel初期状態を用いる場合よりも少ない実効計算コストで目標精度に到達」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「確率的虚時間発展法（PITE®）、密度行列繰り込み群法（DMRG）、行列積状態（MPS）」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: プレスリリース様式（原文: 「Quemix、トヨタ、豊田中央研究所、東京大学が……実証研究で提示」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「ハイブリッド運用の現実的な指針」「実用化に向けた大きな成果」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「大規模な問題では、厳密解まで古典コンピュータで押し切ろうとするとリソースが破綻します。」「真の解にたどり着ける可能性を実証しました。」」）
