# テラスカイ（3915） 材料開発・創薬を支える分子動力学計算を量子コンピュータ計算基盤へ拡張

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3915/disclosure/20260601556505
種別: その他開示
開示日: 2026-06-01
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/3915

## 何が変わったか

Quemixとデンソーが、分子動力学計算を量子コンピュータ上で実行するためのハイブリッド計算基盤を共同開発し、水素分子の化学状態予測で概念実証を完了した。

## 会社が挙げた理由

分子動力学計算における計算負荷や、分布関数の表現、温度制御、物性値の読み出しといった課題に対応し、量子コンピュータの産業応用につなげるため。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: 量子–古典ハイブリッドMD・フレームワーク、分子動力学（MD）シミュレーション基盤技術、確率的虚時間発展法（PITE®）
- 相手先: 株式会社デンソー
- 相手先の概要: 本社：愛知県刈谷市、代表取締役社長：林新之助。その他の事業内容・資本金・設立年はnot_disclosed。
- 当社との関係: Quemixとデンソーは共同研究を実施。Quemixはテラスカイの連結子会社。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: not_disclosed
- 適用分野: 次世代電池材料、高分子材料、触媒、創薬、材料開発、化学プロセスの最適化
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: not_disclosed
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: 従来法に比べ、低負荷の計算ステップで高精度な化学状態予測が可能なことを示した。数値効果はnot_disclosed。
- 利用実績: not_disclosed
- 業績への影響: not_disclosed
- 出典: Q2B 2026 Tokyo公式サイト

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実証・試験段階（原文: 「「本成果は、簡素な化学状態予測を対象とした概念実証である」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 合意の記載なし（原文: 「「両社は共同研究を通じて」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月日まで（原文: 「「2026年6月4日〜5日に開催される」「発表する予定」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 初出（原文: 「「今回開発した」「今回、両社は共同研究を通じて」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「「概念実証に成功」「PoC完了」「発表する予定」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「成功しました」「実行可能であることを示しました」「応用展開を推進し」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 上場会社（原文: 「「株式会社デンソー（本社：愛知県刈谷市、代表取締役社長：林新之助）」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「「デンソーとの共同研究の成果として」「両社は共同研究を通じて」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「本社：愛知県刈谷市、代表取締役社長：林新之助」」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: なし（原文: 「Quemixについては「テラスカイの連結子会社」と記載されているが、デンソーとの関係は共同研究とされている。」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「「低負荷の計算ステップで高精度な化学状態予測が可能」／「1,000,000軌道」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 時点の値（原文: 「「T=5000 KにおけるH2→H+H解離」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「株式会社デンソー」／「Q2B 2026 Tokyo（イベント公式サイト）」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「1,000,000軌道」／「T=5000 K」／「2026年6月4日〜5日」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「「FTQC時代を見据えた産業応用の可能性を切り拓いてまいります」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「業績への影響に関する記載はない。」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「材料開発・創薬を支える」「産業応用の可能性を切り拓いて」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「「量子コンピュータのアルゴリズム・ソフトウェアの研究開発を行う株式会社Quemix」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存領域の新製品（原文: 「「新しい形式へとMDを再定式化」「今回開発した新手法」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「「デンソーとの共同研究の成果として」「両社は共同研究を通じて」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: あり（原文: 「「グループ会社で」「Quemixは、株式会社テラスカイの連結子会社」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 優位性の主張なし（原文: 「該当する優位性の主張はない。」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 記載なし（原文: 「地域展開に関する記載はない。」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「「水素分子（H2）の化学状態計算へ適応し、量子コンピュータ上で実行可能であることを示しました」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「従来のMDでは」「今回開発した新手法では」／「低負荷の計算ステップで高精度」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「Koopman–von Neumann(KvN)形式」／「確率的虚時間発展法(PITE®)」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: プレスリリース様式（原文: 「「本件のQuemixによるプレスリリースはこちらをご覧ください」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「不可欠な計算技術」「発展的な量子コンピュータ活用の道筋」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「簡素な化学状態予測を対象とした概念実証」／「取り扱いできる量子ビットの増大に伴って解決されることが期待」」）
