# モバイルファクトリー（3912） 繰延税金資産の取り崩し及び連結業績予想の修正並びに配当予想の修正（増配）に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3912/disclosure/20251211518078
種別: 業績予想の修正
開示日: 2025-12-12
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/3912

## 何が変わったか

2025年12月期の通期連結業績予想を、売上高は小幅に下方修正し、営業利益・経常利益は上方修正、親会社株主に帰属する当期純利益は繰延税金資産の取り崩しにより下方修正した。併せて、期末配当を1株20円から23円へ増額し、年間配当を40円から43円へ引き上げた。

## 会社が挙げた理由

広告宣伝費の予算消化が当初計画より緩やかに推移し、販管費が想定を下回る見通しとなったため、営業利益・経常利益は上振れする見込み。一方、将来減算一時差異の解消見込みが低下したため繰延税金資産313百万円を取り崩し、法人税等調整額を計上することから、親会社株主に帰属する当期純利益は下振れする見込み。配当については、この非定常的で資金流出を伴わない会計上の影響を除き、実質的な収益力に基づいて算定したため増配する。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":3470,"revised_forecast":3393,"change":-76,"change_rate":-2.2,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":1020,"revised_forecast":1089,"change":69,"change_rate":6.8,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":1019,"revised_forecast":1107,"change":88,"change_rate":8.7,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":705,"revised_forecast":456,"change":-248,"change_rate":-35.3,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":93.48,"revised_forecast":63.24,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2025年12月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2025年1月30日発表
- 前期実績: 売上高3,317百万円、営業利益1,058百万円、経常利益1,057百万円、親会社株主に帰属する当期純利益699百万円、1株当たり当期純利益92.20円
- 修正の理由: 広告宣伝費の予算消化が当初計画より緩やかで販管費が想定を下回る見通しとなったため営業利益・経常利益は上振れする見込み。一方、将来減算一時差異の解消見込みが低下したため繰延税金資産313百万円を取り崩し、法人税等調整額を計上することから、親会社株主に帰属する当期純利益は下振れする見込み。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 期末配当を20円から23円へ増額し、年間配当を40円から43円へ増額。1株当たり3円の増配。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2025年12月期の通期連結業績予想」「2025年1月1日～2025年12月31日」および「2025年12月12日」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2025年12月期通期連結業績予想」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「前回発表予想と今回修正予想で、売上高3,470百万円から3,393百万円、営業利益1,020百万円から1,089百万円などと記載」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「増減率は売上高△2.2％、営業利益6.8％、経常利益8.7％、親会社株主に帰属する当期純利益△35.3％」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「「売上高」増減率△2.2％、「営業利益」6.8％、「経常利益」8.7％」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2025年12月期通期連結業績予想」「連結業績予想の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益」増減率△35.3％」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「「売上高」増減率△2.2％」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「今回修正予想の親会社株主に帰属する当期純利益456百万円、前期実績699百万円」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「「増減額（B－A）」として売上高△76、営業利益69、経常利益88、当期純利益△248を記載」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「繰延税金資産313百万円を取り崩し、法人税等調整額に同額を計上する見込み」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 会計・税務（原文: 「「将来減算一時差異が予測可能な将来の期間に解消される見込みが低下」「繰延税金資産313百万円を取り崩し」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: なし（原文: 「「子会社に対する投資に係る連結財務諸表固有の将来減算一時差異」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因2つ（原文: 「「広告宣伝費の予算消化が当初の計画よりも緩やか」「繰延税金資産の取り崩しに伴い法人税等調整額を計上」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「繰延税金資産313百万円を取り崩し」と記載されている一方、広告宣伝費の影響額は記載されていない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「広告宣伝費の予算消化が当初の計画よりも緩やか」「会計上の見積りの変更に伴う非定常的な特殊要因」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「当連結会計年度において」「繰延税金資産313百万円を取り崩し」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 当期限り（原文: 「「今回の繰延税金資産の取り崩しは、会計上の見積りの変更に伴う非定常的な特殊要因」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益につきましては…繰延税金資産の取り崩しに伴い法人税等調整額を計上することから、前回発表予想を下回る見込み」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「子会社に対する投資に係る…将来減算一時差異」と記載されているが、連結範囲変更の記載はない」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「「実質的な収益力に基づき配当金額を算定いたしました結果…増配」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「修正理由は広告宣伝費、販管費、繰延税金資産の取り崩しおよび配当方針について説明している」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2025年12月12日」、対象期間「2025年1月1日～2025年12月31日」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「前回発表予想（A）（2025年1月30日発表）」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2025年12月期通期連結業績予想」の「今回修正予想（B）」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「前回発表予想」期末20円・合計40円、「今回修正予想」期末23円・合計43円」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「上回る見込み」「下回る見込み」「実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります」」）
