# エムケイシステム（3910） 第三者によるランサムウェア感染被害への対応状況のお知らせ（第２報）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3910/disclosure/20230620507046
種別: 発生事実
開示日: 2023-06-21
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/3910

## 何が変わったか

データセンターのサーバーが第三者のランサムウェア攻撃を受け、複数のサービスが停止・縮小状態となっている。調査と復旧を進めており、6月末から7月上旬のシステム復旧を予定しているが、売上減少や費用増加の詳細は精査中である。

## 会社が挙げた理由

第三者がデータセンター上のネットワークへ不正アクセスし、ランサムウェアを実行してサーバーを暗号化したため。影響を受けたユーザーに対する6月利用分の請求停止、外部専門家への調査委託、インフラ再構築、セキュリティ強化により、売上減少とコスト増加が見込まれている。

## 開示の要点

- 事象の名称: 第三者によるランサムウェア感染被害への対応状況
- 発生日: 2023年6月5日（サーバーのダウンおよびランサムウェア感染被害を確認した日）
- 認知日・通知受領日: 2023年6月5日
- 対象となる主体: 株式会社エムケイシステム
- 対象拠点・対象製品: IDCデータセンター上の当社サーバー、社労夢 V5.0、社労夢 V3.4、SR-SaaS、社労夢 Company Edition、ネット de 顧問、MYNABOX、MYNABOX CL、ネット de 事務組合、DirectHR
- 原因: 第三者がデータセンター上のネットワークへ不正にアクセスし、ランサムウェアを実行してサーバーを暗号化したこと
- 業績への影響額: 金額は未開示。影響を受けたユーザーの6月利用分の請求停止による大幅な売上減少、外部専門家への調査委託費用・インフラ設備の再構築費用・セキュリティ強化費用の増加が見込まれている
- 計上する会計期間: not_disclosed
- 業績予想への影響: 詳細は現在精査中。今後、業績予想の修正が必要と判断される場合には、速やかに公表する
- 訴訟・手続きの種類: 警察への通報および事情聴取、個人情報保護委員会への報告
- 裁判所・当局: 大阪府警高度情報推進局サイバーセキュリティ対策課、個人情報保護委員会
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: ランサムウェアの影響を受けた複数サービスの正常な提供。対象サービスは社労夢 V5.0、社労夢 V3.4、SR-SaaS、社労夢 Company Edition、ネット de 顧問、MYNABOX、MYNABOX CL、ネット de 事務組合、DirectHR
- 再開予定日: 6月末から7月上旬を予定
- 調査体制: 2023年6月5日に対策本部を設置。外部専門家へ調査を依頼し、侵入経路、情報流出の有無等を継続調査
- 再発防止策: システム復旧後のサービス開始にあたって、外部専門家と検討の上、様々なセキュリティ対策を講じた上での提供を準備
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: IDCとAWSの両面で構築作業を進め、最短期間での復旧と安全性・安定性の向上を目指す。システム復旧の目途は6月末から7月上旬を予定している
- 続報の予定: 詳しい状況およびセキュリティ対策の内容を改めて案内する

## 評価の根拠

- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 大きく下振れ（原文: 「「正常にサービスを提供できない状況となっております。そのため…大幅な売上の減少が見込まれます。」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想の修正予定（原文: 「「今後、業績予想の修正が必要と判断される場合には、速やかに公表いたします。」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「「大幅な売上の減少が見込まれます。」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: あり（原文: 「「正常にサービスを提供できない状況となっております。」」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 精査中（原文: 「「詳細については現在精査中」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「6月5日(月)6：00頃、データセンター上の当社サーバーがダウンした事が判明。」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「株式会社エムケイシステム」「IDCデータセンター」「社労夢 V5.0」「DirectHR」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「約3,400ユーザー」「約2,800の社労士事務所ユーザー」「6月末から7月上旬を予定」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「今後、業績予想の修正が必要と判断される場合には、速やかに公表いたします。」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 調査中（原文: 「「現在も調査及び復旧作業を継続しております」「最終調査報告…に向け、継続して調査を実施しております。」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「2023年6月6日付…及び2023年6月9日付…にて公表しました通り」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 前回から変化なし（原文: 「「現在も調査及び復旧作業を継続しております」「大半が今回の不正アクセスの影響を受け」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「詳しい状況につきましては改めてご案内をいたします。」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: あり（原文: 「「外部専門家へ調査依頼」「外部専門家と検討の上」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「現時点では」「詳細については現在精査中」「見込まれます」「予定しております」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 外部要因（原文: 「「ランサムウェアによる第三者からの不正アクセス」「第三者が…ランサムウェアを実行」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社サービスを提供しているデータセンター上のサーバー」「株式会社エムケイシステム」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 当局の調査対象（原文: 「「大阪府警高度情報推進局サイバーセキュリティ対策課へ通報、事情聴取対応」」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「「2023年6月6日付…及び2023年6月9日付…にて公表しました通り」」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止策は今後（原文: 「「様々なセキュリティ対策を講じた上での提供を準備しております。その内容につきましても、別途ご案内をいたします。」」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: あり（原文: 「「ご迷惑をおかけすることになり、誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。」」）
