# データセクション（3905） 繰延税金資産の取崩し及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3905/disclosure/20240213533468
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-02-14
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/3905

## 何が変わったか

2024年3月期の通期連結予想を見直し、売上高は2,000百万円から2,100百万円へ増額する一方、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は大幅に減額した。併せて、第3四半期に長期貸付金の貸倒れによる特別損失505百万円と、繰延税金資産の取崩しによる法人税等調整額89百万円を計上した。

## 会社が挙げた理由

海外でのFollowUP導入店舗数の増加、国内の開発案件の受注やソーシャルメディア関連ビジネスの増加により、売上高は上振れる見込み。一方、受託開発案件の品質・プロジェクト管理精度の向上に努めたことで新規案件の獲得に遅れが生じ、事業ポートフォリオ再構築や人材採用、グローバル体制強化のための費用が先行したため、営業損益が計画を大きく下回る見込みとなった。また、連結子会社の長期貸付金の貸倒処理による特別損失505百万円と、繰延税金資産の取崩しによる法人税等調整額89百万円を当期純利益予想に反映した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":2000,"revised_forecast":2100,"change":100,"change_rate":5,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":60,"revised_forecast":-250,"change":-310,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":42,"revised_forecast":-290,"change":-332,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":5,"revised_forecast":-960,"change":-965,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":0.34,"revised_forecast":-64.18,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2024年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年５月15日
- 前期実績: {"売上高":1924,"営業利益":-55,"経常利益":46,"親会社株主に帰属する当期純利益":-530,"１株当たり当期純利益":-36.45,"単位":"百万円（１株当たり当期純利益は円銭）"}
- 修正の理由: 海外でのFollowUP導入店舗数の増加、国内の開発案件の受注やソーシャルメディア関連ビジネスの増加により売上高は上振れる見込み。一方、新規案件獲得の遅れに加え、事業ポートフォリオ再構築、人材採用、グローバル体制強化などの費用が先行し、営業損益が計画を大きく下回る見込み。さらに、連結子会社の長期貸付金の貸倒処理による特別損失505百万円と、繰延税金資産の取崩しによる法人税等調整額89百万円を計上。
- 特別損失の内容と金額: 連結子会社における長期貸付金の貸倒処理にかかる特別損失505百万円
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2024年３月期第３四半期決算において、繰延税金資産を取崩し」たうえで、「2024年３月期…の通期連結業績予想を修正」したと記載している。」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「表題が「2024年３月期通期連結業績予想数値の修正（2023年４月１日～2024年３月31日）」となっている。」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高は「2,000」から「2,100」、営業利益は「60」から「△250」、経常利益は「42」から「△290」、当期純利益は「5」から「△960」と記載されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「増減率は売上高が「5.0」、営業利益・経常利益・当期純利益は今回修正予想がそれぞれ「△250」「△290」「△960」となっている。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高の増減額は「100」、営業利益は「△310」、経常利益は「△332」、当期純利益は「△965」と記載されている。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「通期連結業績予想」および「通期連結業績予想数値の修正」と記載されている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 記載なし（原文: 「増減率欄で営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも「₋」となっている。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率（％）は「5.0」と記載されている。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 赤字に転じる（原文: 「今回修正予想の当期純利益は「△960」、前期実績は「△530」と記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「長期貸付金の貸倒処理にかかる特別損失を505百万円」「法人税等調整額89百万円を計上」と記載されている。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「長期貸付金の貸倒処理にかかる特別損失を505百万円」と記載されている。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「海外におけるFollowUPの導入店舗数」「国内における開発案件の受注及びソーシャルメディア関連ビジネス」「連結子会社」と記載されている。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「FollowUP導入店舗数、開発案件受注、ソーシャルメディア関連ビジネス、新規案件獲得の遅れ、人材採用・外部リソース、貸倒処理、繰延税金資産取崩しが記載されている。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「「特別損失を505百万円」「法人税等調整額89百万円」と要因別に金額が記載されている。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「FollowUPの導入店舗数の増加」「開発案件の受注」と、「品質ならびにプロジェクト管理精度の向上」「人材採用」「外部リソースの活用」が記載されている。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年３月期第３四半期」に「特別損失を505百万円」「法人税等調整額89百万円を計上」と記載されている。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「当第３四半期及び第４四半期における新規案件獲得に遅れが発生」と記載されているが、今後の継続性についての明示はない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「営業損益について「新規案件獲得に遅れ」「費用がまかなえず先行」とし、純利益について「特別損失を505百万円」「法人税等調整額89百万円」と記載している。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「当社を除く全ての連結子会社が計画を上回る見込み」「連結子会社において長期貸付金の貸倒処理」と記載されている。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「人材採用及び外部リソースの活用などの費用がまかなえず先行する形」と記載されている。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「基本方針として国内事業のポートフォリオ再構築や、グローバルな体制強化などを併進してまいりました」と記載されている。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2024年２月14日」、対象期間は「2023年４月１日～2024年３月31日」と記載されている。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2023年５月15日に公表いたしました2024年３月期…の通期連結業績予想」と記載されている。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024年３月期通期連結業績予想数値の修正」として、前回発表予想と今回修正予想が掲載されている。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「業績予想表は売上高、営業利益、EBITDA、経常利益、当期純利益、1株当たり当期純利益を示しているが、配当予想には触れていない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「上回る見込み」「計上する見込み」「予想数値と異なる可能性があります」と記載されている。」）
