# 固定資産の収益性低下と減損損失発生リスク｜阿波製紙（3896）の変遷

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## 経過

- FY2018 顕在化 「また、当社の徳島工場と小松島工場におきまして、海外への生産移管や受注減少により収益性が低下したことに加え、土地市場価格の下落により「固定資産の減損に係る会計基準」に基づく減損の検討を行いました結果、両工場が保有する固定資産（土地、建物、生産設備等）について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、1,680百万円を減損損失として計上いたしました。」 — 徳島工場・小松島工場で収益性低下と土地価格下落を背景に、1,680百万円の減損損失が実際に発生した。 (https://komori.app/company/3896/filing/2017-fy)
- FY2019 再掲 「当社グループでは、所有する固定資産について「固定資産の減損に係る会計基準」を適用しておりますが、経営環境の変化などに伴い収益性が低下し投資額の回収が見込めないなどの状況から減損損失を計上する場合に、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 前期に減損損失を計上した固定資産について、収益性低下による追加的な減損リスクを継続して記載している。 (https://komori.app/company/3896/filing/2018-fy)
- FY2021 顕在化 「当連結会計年度において、収益性の低下した資産グループにおいて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失（137,694千円）として特別損失に計上いたしました。」 — 徳島事業所の収益性低下により、建物・機械装置等について137,694千円の減損損失を計上した。 (https://komori.app/company/3896/filing/2020-fy)
- FY2023 顕在化 「当連結会計年度において、収益性の低下した資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失（866,259千円）として特別損失に計上いたしました。その内訳は、Thai United Awa Paper Co.,Ltd.819,128千円、徳島事業所47,130千円であります。」 — タイ子会社の一部製造ラインと徳島事業所で収益性低下が発生し、合計866,259千円の減損損失を計上した。 (https://komori.app/company/3896/filing/2022-fy)
- FY2024 顕在化 「当連結会計年度において、収益性の低下した資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失（29,150千円）として特別損失に計上いたしました。」 — 徳島工場・小松島工場の資産グループについて、収益性低下に伴う29,150千円の減損損失を計上した。 (https://komori.app/company/3896/filing/2023-fy)
- FY2025 顕在化 「当連結会計年度において、収益性の低下した資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失（18,206千円）として特別損失に計上いたしました。」 — 徳島事業所の建設仮勘定について、収益性低下に伴う18,206千円の減損損失が発生した。 (https://komori.app/company/3896/filing/2024-fy)
- 2026-04-13 悪化 「一方で減損損失の計上および繰延税金資産の評価の見直し等の影響も見込まれますが、前回予想を上回る見通しとなりました。」 — 減損損失の計上が見込まれるとの記載があり、固定資産の収益性低下に関するリスクが業績予想上も示された。計上済みとは記載されていない。 (https://komori.app/company/3896/disclosure/20260413502748)
- 2026-05-13 顕在化 「当社の主に自動車関連資材製造に係る固定資産(生産設備等)について、事業環境の変化による受注減少に伴う収益性の低下などを踏まえ、将来の回収可能性を検討した結果、徳島工場及び小松島工場において、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づく減損の兆候が認められました。徳島工場及び小松島工場が保有する固定資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、本第4四半期連結会計期間において、88百万円を減損損失として特別損失に計上いたしました。」 — 自動車関連資材製造に係る徳島工場・小松島工場の収益性低下が、前回までの減損損失計上実績に続き、88百万円の減損損失として実際に発生した。 (https://komori.app/company/3896/disclosure/20260513529764)
- 2026-05-13 顕在化 「減損損失                               18,206                      88,326」 — 減損損失が前連結会計年度の18,206千円から当連結会計年度の88,326千円へ増加している。 (https://komori.app/company/3896/disclosure/20260513530014)
- FY2026 顕在化 「当連結会計年度において、収益性の低下した資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失（88,326千円）として特別損失に計上いたしました。」 — 徳島工場・小松島工場の機械及び装置について、収益性低下に伴う88,326千円の減損損失が発生した。 (https://komori.app/company/3896/filing/2025-fy)
