# 特定販売先への売上集中と与信リスク｜阿波製紙（3896）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社グループはオザックス株式会社（以下、この項において「同社」といいます。）への売上高が全体の32.9％を占めております。同社とは長期にわたって良好な取引関係を構築していると考えておりますが、何らかの事情により当社グループとの取引が継続できなくなった場合、また同社への売掛債権が何らかの理由により回収が滞る、あるいは回収不能となった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」 — オザックスへの売上比率32.9％を示し、取引継続と売掛債権回収をリスクとしている。 (https://komori.app/company/3896/filing/2015-fy)
- FY2018 その他 「オザックス株式会社　3,071,371　19.1　株式会社サンコー　2,417,945　15.0　株式会社ダイナックス　1,966,345　12.2」 — オザックスの売上比率は前期の31.0％から19.1％へ低下し、サンコーが15.0％の主要販売先として新たに記載された。 (https://komori.app/company/3896/filing/2017-fy)
- FY2019 その他 「オザックス株式会社　3,122,306　19.3　株式会社サンコー　2,742,088　17.0　株式会社ダイナックス　1,683,093　10.4」 — 主要販売先の売上比率はオザックス19.3％、サンコー17.0％、ダイナックス10.4％となった。 (https://komori.app/company/3896/filing/2018-fy)
- FY2021 その他 「株式会社サンコー　2,797,788　22.3　株式会社ダイナックス　996,345　7.9　オザックス株式会社　806,189　6.4」 — 当事業年度の主要販売先はサンコー22.3％、ダイナックス7.9％、オザックス6.4％となり、サンコーへの集中度が前期より高まった一方、オザックスの比率は低下した。 (https://komori.app/company/3896/filing/2020-fy)
- FY2022 悪化 「株式会社サンコー　3,833,611　25.5」 — 主要販売先である株式会社サンコーの売上比率が前事業年度の22.3％から25.5％へ上昇し、販売先集中度が高まった。 (https://komori.app/company/3896/filing/2021-fy)
- FY2023 悪化 「株式会社サンコー　3,833,611　25.5　4,805,521　27.8」 — 主要販売先である株式会社サンコーへの売上比率が25.5％から27.8％へ上昇し、販売先集中度がさらに高まった。 (https://komori.app/company/3896/filing/2022-fy)
- FY2024 対処 「株式会社サンコー　4,805,521　27.8　4,265,831　26.5」 — 主要販売先である株式会社サンコーへの売上比率が27.8％から26.5％へ低下し、集中度はやや緩和したが、なお主要販売先である。 (https://komori.app/company/3896/filing/2023-fy)
- FY2025 対処 「株式会社サンコー　4,265,831　26.5　4,523,573　26.4　旭洋株式会社　2,202,898　12.9」 — サンコーへの売上比率は26.5％から26.4％へ小幅に低下した一方、旭洋株式会社が12.9％の主要販売先として開示された。販売先集中はやや緩和したが、特定販売先への依存は残っている。 (https://komori.app/company/3896/filing/2024-fy)
- FY2026 悪化 「株式会社サンコー　4,523,573　26.4　6,383,407　34.5」 — 株式会社サンコーへの売上比率が26.4％から34.5％へ上昇し、特定販売先への集中度が高まった。 (https://komori.app/company/3896/filing/2025-fy)
