# 阿波製紙（3896） 第５次中期経営計画策定のお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3896/disclosure/20260528553439
種別: 経営計画
開示日: 2026-05-28
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/3896

## 何が変わったか

2026年度から2028年度までの「第5次中期経営計画」を策定し、分離膜支持体を中核に利益拡大と成長領域の創出を進める方針を示した。最終年度の2029年3月期に、売上高220億円、営業利益710百万円などの目標を掲げている。

## 会社が挙げた理由

外部環境の変化、原材料価格やエネルギー価格の高騰、市場競争の激化などにより収益面で厳しい状況が継続しており、収益力強化が重要課題となっているため。

## 開示の要点

- 計画の名称: 第5次中期経営計画
- 計画期間: 2026年度から2028年度までの3年間（2026年4月〜2029年3月）
- 計画に対する動き: 策定
- 売上高目標: {"previous_forecast":"185（2026年3月期実績）","revised_forecast":"220（2029年3月期計画）","change":"+35","change_rate":"+18.9%","unit":"億円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"58（2026年3月期実績）","revised_forecast":"710（2029年3月期計画）","change":"+652","change_rate":"+1,124.1%","unit":"百万円"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"0.3（2026年3月期実績）","revised_forecast":"3.2（2029年3月期計画）","change":"+2.9ポイント","change_rate":"+966.7%","unit":"%"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"0.2（2026年3月期実績）","revised_forecast":"2.5（2029年3月期計画）","change":"+2.3ポイント","change_rate":"+1,150.0%","unit":"%"}
- 配当性向・DOEの方針: not_disclosed
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: not_disclosed
- PBR・株価に関する自己評価: not_disclosed
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: 外部環境の変化、原材料価格やエネルギー価格の高騰、市場競争の激化を記載しているが、為替レートや市場成長率などの数値前提はnot_disclosed
- 重点施策: 分離膜支持体市場における競争力強化（品質・機能・供給力）、収益性を重視した事業構造改革、機能材の用途展開および市場開拓、新規事業創出に向けた取り組み強化、DX・AI活用と人的資本強化
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"213（2026年3月期計画）","revised_forecast":"185（2026年3月期実績）","change":"-28","change_rate":"-13.2%","unit":"億円（売上高）"}
- 見直し・取り下げの理由: not_disclosed
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 外部環境の変化による原材料の調達不安定化、値上げ影響による主要品番の数量減、原材料不足と中国新規顧客拡販の遅れ、EV市場急減速による断熱材案件の延期・消滅、原燃料価格等の高騰、競争激化による市場価格の下落、価格転嫁が不十分となるリスク
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: 2026年5月28日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 次期計画への置き換え（原文: 「「第4次中期経営計画 2024年4月〜2026年3月」「第5次中期経営計画 2026年4月〜2029年3月」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「2026年度から2028年度までの3年間」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2026年度から2028年度までの3年間」および「2026年4月〜2029年3月」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「外部環境の変化、原材料価格やエネルギー価格の高騰、市場競争の激化などにより、収益面では厳しい状況が継続しており、収益力強化が重要課題」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文・添付資料に業績予想の修正に関する記載はない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 初出（原文: 「表題「第5次中期経営計画策定のお知らせ」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「営業利益額」「売上高営業利益率 ROS」「投下資本利益率 ROIC」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「「第112期 2026年3月期」から「第115期 2029年3月期」までの経営指標表、および売上高の実績・計画表」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 大きく伸ばす計画（原文: 「営業利益額「58百万円」から「710百万円」」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「売上高表に「一般産業用資材」「水処理関連資材」「自動車関連資材」の各年度計画を記載」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「DX・AI活用と人的資本強化」への言及はあるが、非財務指標の数値目標は記載されていない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「原材料価格やエネルギー価格の高騰、市場競争の激化」」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 未達を明示（原文: 「売上高「計画213億円、実績185億円、差異△28億円」、営業利益「計画703百万円、実績58百万円、差異△645百万円」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「「第4次中期経営計画」「実績」「計画比」および「差異」「達成率」の各欄」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「第4次計画の最終年度売上高「213億円」と第5次計画の最終年度売上高「220億円」は示されているが、両者の変更関係を説明する記載はない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 項目ごとに原因を説明（原文: 「「未達要因」欄に、自動車関連資材の「原材料の調達不安定化」「主要品番の数量減」、水処理関連資材の「原材料不足と中国新規顧客拡販の遅れ」、一般産業用資材の「EV市場急減速による断熱材案件の延期、消滅」、営業利益の「原燃料価格等の高騰」「競争激化による市場価格の下落、価格転嫁が不十分」を記載」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 記載なし（原文: 「資本コスト、株主資本コスト、WACCに関する記載はない。」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 記載なし（原文: 「配当・DOE・自己株式取得に関する記載はない。」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 記載なし（原文: 「「新小松島工場の立上げ」への過去の言及はあるが、投資計画の金額に関する記載はない。」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「D/Eレシオ「3.12倍」「2.85倍」「2.64倍」「2.35倍」」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「PBR・株価水準に関する記載はない。」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「分離膜支持体を中核とした利益拡大と成長領域創出」「機能材料分野を中核」「収益性を重視した事業構造改革」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: テーマの列挙（原文: 「「分離膜支持体市場における競争力強化」「収益性を重視した事業構造改革」「機能材の用途展開および市場開拓」「新規事業創出に向けた取り組み強化」「DX・AI活用と人的資本強化」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「分離膜支持体市場における競争力強化」への言及はあるが、市場規模・成長率の記載はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「新規事業創出に向けた取り組み強化」の記載はあるが、M&A・提携への言及はない。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「2026年4月〜2029年3月」の計画期間と年度別経営指標は示されているが、施策別ロードマップは記載されていない。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「推進してまいります」「持続的成長を目指してまいります」および「実際の財務状況、経営成績、事業等が、これらの将来予想とは大きく異なる結果となる可能性」」）
