# 阿波製紙（3896） 特別損失の計上及び繰延税金資産の取り崩し並びに通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3896/disclosure/20260513529764
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-05-13
Komoriの読み（0-100）: 60
企業ページ: https://komori.app/company/3896

## 何が変わったか

2026年3月期の通期連結実績が前回予想を上回り、売上高は94百万円、営業利益は18百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は93百万円上振れしました。併せて、減損損失88百万円などの特別損失と、繰延税金資産の取り崩しによる法人税等調整額71百万円が計上されています。

## 会社が挙げた理由

棚卸資産の評価に係る低価法適用額が前回予想時の想定を下回ったため営業利益が予想を上回りました。親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損失の計上額が予想を上回った一方、繰延税金資産の取り崩し額が予想を下回ったことなどにより、予想を上回りました。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":18400,"revised_forecast":18494,"change":94,"change_rate":0.5,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":40,"revised_forecast":58,"change":18,"change_rate":46.8,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":-120,"revised_forecast":-95,"change":25,"change_rate":"－","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":660,"revised_forecast":753,"change":93,"change_rate":14.2,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":66.03,"revised_forecast":75.41,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2026年3月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2026年4月13日
- 前期実績: 売上高17,124百万円、営業利益432百万円、経常利益279百万円、親会社株主に帰属する当期純利益35百万円、1株当たり当期純利益3.59円 銭
- 修正の理由: 棚卸資産の評価に係る低価法適用額が前回予想時の想定を下回ったこと等により営業利益が予想を上回った。特別損失の計上額は予想を上回ったが、繰延税金資産の取り崩し額が予想を下回ったこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益も予想を上回った。
- 特別損失の内容と金額: 固定資産に係る減損損失88百万円、投資事業組合評価損64百万円
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2026年3月期通期連結業績予想数値と実績値の差異」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2026年3月期（2025年4月1日～2026年3月31日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「前回予想と実績値の差異として、売上高94百万円、営業利益18百万円、経常利益25百万円、当期純利益93百万円を記載」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「営業利益は前回予想40百万円に対し実績58百万円、増減率46.8％」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率0.5％、営業利益の増減率46.8％、当期純利益の増減率14.2％」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「通期連結業績予想数値と実績値の差異」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「営業利益の増減率46.8％」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率0.5％」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益：実績753百万円、前期実績35百万円」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、当期純利益の各欄で前回予想と実績値が異なる」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「88百万円を減損損失として特別損失に計上」「64百万円を投資事業組合評価損として特別損失に計上」「法人税等調整額71百万円を計上」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 会計・税務（原文: 「「棚卸資産の評価に係る低価法適用額が前回予想時の想定を下回った」「繰延税金資産の取り崩し額が予想を下回った」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「主に自動車関連資材製造に係る固定資産」「徳島工場及び小松島工場」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「低価法適用額が…下回った」「特別損失の計上額が…上回った」「繰延税金資産の取り崩し額が予想を下回った」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「差異の理由では各要因について「上回った」「下回った」と記載されているが、要因別の影響額は記載されていない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「事業環境の変化による受注減少」「将来の回収可能性を検討した結果」「繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「本第4四半期連結会計期間において、88百万円」「64百万円」「法人税等調整額71百万円を計上」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「継続性や今後の期間に関する明示的な記載なし」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「営業利益について「棚卸資産の評価に係る低価法適用額」、純利益について「特別損失」「繰延税金資産の取り崩し額」を記載」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「差異の理由に連結範囲の変更に関する記載なし」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「上振れ分の使途や投資・費用への振り向けに関する記載なし」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「構造的対応に関する記載なし」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2026年5月13日」、対象期間「2025年4月1日～2026年3月31日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「「通期連結業績予想と実績値との差異」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「配当に関する記載なし」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「営業利益が前回予想を上回る結果となりました」「計上いたしました」」）
