# 阿波製紙（3896） 特別利益（補助金収入）の計上および業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3896/disclosure/20260413502748
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-04-13
Komoriの読み（0-100）: 80
企業ページ: https://komori.app/company/3896

## 何が変わったか

2026年3月期の通期連結業績予想を修正し、売上高は小幅に引き下げる一方、経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益は引き上げた。新工場に関する補助金収入15億円を特別利益として計上する見込みとなったことが、純利益の大幅な上振れにつながっている。

## 会社が挙げた理由

売上高は連結子会社における自動車関連資材の減少により下振れる見通し。営業利益は売上減少の影響があるものの、退職給付費用の数理計算上の差異による費用減少により据え置き。経常利益は投資事業組合運用損の縮小により上振れ、親会社株主に帰属する当期純利益は補助金収入が前回想定の9億円を上回る15億円で確定したことなどにより上振れる見通し。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":18500,"revised_forecast":18400,"change":-100,"change_rate":-0.5,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":40,"revised_forecast":40,"change":0,"change_rate":0,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":-170,"revised_forecast":-120,"change":50,"change_rate":"－","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":270,"revised_forecast":660,"change":390,"change_rate":144.4,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":27.03,"revised_forecast":66.03,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2026年3月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2025年11月11日
- 前期実績: 2025年3月期：売上高17,124百万円、営業利益432百万円、経常利益279百万円、親会社株主に帰属する当期純利益35百万円、1株当たり当期純利益3.59円
- 修正の理由: 売上高は連結子会社における自動車関連資材の減少により前回予想を下回る見通し。営業利益は退職給付費用の数理計算上の差異による費用減少により前回予想から変更なし。経常利益は投資事業組合運用損の縮小により上回る見通し。親会社株主に帰属する当期純利益は、補助金収入が前回公表時点の9億円想定から交付額確定後の15億円となり、減損損失の計上および繰延税金資産の評価見直し等の影響を見込むものの、前回予想を上回る見通し。
- 特別損失の内容と金額: 減損損失の計上見込み。金額はnot_disclosed。繰延税金資産の評価の見直し等の影響も見込まれる。
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2026年３月期…の通期連結業績予想を修正いたしました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2026年３月期通期連結業績予想数値の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高は18,500百万円から18,400百万円、経常利益は△170百万円から△120百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は270百万円から660百万円」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「増減額は売上高△100百万円、営業利益0百万円、経常利益50百万円、親会社株主に帰属する当期純利益390百万円」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高の増減率は△0.5％、親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は144.4％」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「通期連結業績予想数値の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は144.4％」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率は△0.5％」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「今回修正予想の親会社株主に帰属する当期純利益660百万円、前期実績35百万円」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「「営業利益につきましては…前回予想から変更はございません」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「特別利益（補助金収入）を計上する見込み」、「減損損失の計上…の影響も見込まれます」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「補助金の交付額が確定し…当該補助金15億円を特別利益として計上する見込み」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「連結子会社における自動車関連資材」、「新小松島工場」、「徳島県企業立地補助事業」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「修正理由の各段落で、売上減少、退職給付費用、投資事業組合運用損、補助金収入、減損損失、繰延税金資産の評価見直しを記載」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「補助金については「15億円」と記載されている一方、減損損失や各要因の影響額は記載されていない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「自動車関連資材の減少」、「補助金の交付額が確定」、「投資事業組合運用損の縮小」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2026年３月期第４四半期」、「当該補助金15億円」、「前回公表時点では９億円を見込んでおりました」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「補助金収入…を特別利益として計上」、「投資事業組合運用損の縮小」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2026年４月13日」、対象期間は「2025年４月１日～2026年３月31日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2026年３月期通期連結業績予想数値の修正」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「計上する見込み」、「下回る見通し」、「上回る見通し」、「実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります」」）
