# ハビックス（3895） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3895/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-22
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/3895
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YE3K.pdf

## 要点

当事業年度は、HAVIX TRADING(Thailand) Co., Ltd.が事業活動を停止していること等を理由に、2026年3月期の期首より非連結決算へ移行し、連結財務諸表を作成していません。また、総額2,207百万円の設備投資（主に岐阜工場建設）を実施し、ユニ・チャームプロダクツ株式会社とのペットケア商品の製造委託について契約締結日・契約期間を記載しています。

## 事業

不織布および紙の製造・加工および販売を主要事業とする企業。長期経営ビジョン2030のもと、衛生用品の自社ブランド「Kireine（キレイネ）」の拡大やOEM生産を進め、2027年4月開始予定の製造委託を発表。グリーンエネルギーの活用・脱炭素化・再生可能エネルギー転換促進などを推進。

## 数字

- 研究開発費: 78百万円
- 設備投資: 22億円
- フリーキャッシュフロー: 3億円
- 従業員数: 205人

## セグメント

- 不織布関連事業 / 売上高 68億円 / 営業利益 11億円
- 紙関連事業 / 売上高 53億円 / 営業利益 5億円

## 前回からの変化

### 外部エクスポージャー

提出書類（2026-06-22）では、既存の外部エクスポージャー（原材料・燃料価格、為替、環境規制とISO14001、地政学、インバウンド/外食需要、BCP・物流依存・気候変動、主要顧客ユニ・チャーム）に関する記載が再提示された。加えて、HAVIX TRADING(Thailand) Co., Ltd.の旧事業活動停止・清算関連が新たに明示されたため新規エントリを追加する。また、ユニ・チャームとのペットケアOEM製造委託の契約情報が更新情報として示された。

- + HAVIX TRADING(Thailand)清算関連

### 製品

当該提出書類（2026-06-22）では、コア製品として不織布原反系（パルプ不織布、化合繊不織布）、衛生用紙系（クッキングペーパー、おしぼり、ドリップ吸収シート、紙おむつ、ペットシーツ、衛生用紙）が列挙された。加えて、衛生用品の包装関連紙である「吸収体用包材」が新たに明示され、また「紙パンツ用原紙（使用済み紙パンツ由来パルプを配合した原紙）」の開発が新規の製品・素材として示された。既存12件のうち、Kireine衛生用品を含む9件は言及があり更新を行う。

- + 吸収体用包材（衛生用品包装紙）
- + 紙パンツ用原紙（再生パルプ配合）

### 技術

最新提出書類（2026-06-22）にて、新たに「使用済み紙パンツ由来再生パルプを配合した紙パンツ用原紙の開発」「循環型リサイクルによる環境素材転換」「ISO14001環境マネジメント運用技術」を追加。あわせて、既存の「エアレイド製法」「サーマルボンド製法」「品質管理・生産管理技術」「リスク管理・BCP内部統制技術」「DX施策と情報システム活用技術」は同書類で再言及された（DXは生産自動化・省人化・効率化の文言が追加）。

- + 使用済み紙パンツ由来再生パルプ原紙
- + 循環型リサイクルによる環境素材転換
- + ISO14001環境マネジメント運用技術

### 資本配分

提出書類（2026-06-22）では、既存の資本配分正準エントリ（岐阜工場ペットケア向け初期投資、岐阜工場向けコミットメント付タームローン、衛生材料環境対応素材の研究開発重点、安定配当方針と記念配当）に言及があり、金額・スケジュール等の具体情報が更新された。加えて、補助金収入、長期借入金の借入・返済といった資金配分項目が新たに明示されたため新規エントリを追加する。

- + 補助金収入の受領
- + 長期借入金の借入
- + 長期借入金の返済

### ケイパビリティ構築

2026/6提出書類でユニ・チャーム向けOEMの契約・期間と立ち上げ計画が具体化され、既存エントリには再言及（人材育成・女性活躍・産学連携・HAVIX清算）。併せて、岐阜工場のペットケア商品製造設備新設計画、使用済み紙パンツ由来原紙の開発、循環型リサイクル・環境対応素材への転換に向けた開発、ISO14001認証の維持・更新に関する記載が新規の能力構築エントリとして追加された。

- + 岐阜工場ペットケア設備新設
- + 使用済み紙パンツ由来原紙
- + 循環型リサイクル素材開発
- + ISO14001認証の維持更新

### 規制ポジショニング

2026-06-22提出書類により、既存のガバナンス・ESG・認証・環境規制・BCP関連エントリへ追記したほか、製造物責任法の適用およびコンプライアンス委員会設置に関する新規規制・構造的ポジショニングを追加した。

- + 製造物責任法の適用リスク管理
- + コンプライアンス委員会の設置

## 会社自身の言葉

### 製造委託・設備投資（ペットケアOEM/岐阜工場）

- 「2027年4月開始予定としておりユニ・チャームプロダクツ株式会社との製造委託」 — ユニ・チャームへの製造委託開始予定
- 「岐阜工場 ペットケア商品製造設備 計画総額 4,400,000千円、既支払額 2,102,200千円、資金調達方法 自己資金および借入金、着手 2026年1月、完了予定 2027年3月、完成後の増加機能 なし」 — 岐阜工場のペットケア設備投資計画（投資額・着手/完了等）
- 「重要な設備の新設計画
  - 岐阜工場 ペットケア商品製造設備 計画総額 4,400,000千円、既支払額 2,102,200千円、資金調達方法 自己資金および借入金、着手 2026年1月、完了予定 2027年3月、完成後の増加機能 なし」 — 設備新設計画（岐阜工場ペットケア設備）
- 「着手 2026年1月、完了予定 2027年3月」 — 設備計画の着手・完了予定時期
- 「ユニ・チャームプロダクツ株式会社との共同事業として、ペットケア商品のOEM事業を来春立ち上げる計画（契約日: 2026年2月5日、基本契約、契約期間2026年1月1日から2028年12月31日、更新条件あり）」 — ユニ・チャームとのOEM共同事業（契約内容・期間等）
- 「また、長期経営ビジョン2030のもと、過去の製品群に加え加工事業の強化を図り、衛生用品の自社ブランド「Kireine（キレイネ）」の拡大やOEM生産の実施を進めています。今後は、2027年4月開始予定としておりユニ・チャームプロダクツ株式会社との製造委託を発表しています。」 — Kireine拡大・OEM進展およびユニ・チャーム製造委託の説明

### 製品・素材・認証/技術（製法・素材開発等）

- 「自社ブランド「Kireine（キレイネ）」製品」 — 自社ブランドKireineの製品
- 「エアレイド製法（不織布の製造方法）」 — 不織布のエアレイド製法
- 「サーマルボンド製法（不織布の製造方法）」 — 不織布のサーマルボンド製法
- 「おしぼり」 — おしぼり
- 「使用済み紙パンツから再生されたパルプを配合した紙パンツ用原紙の開発」 — 使用済み紙パンツ由来の再生パルプ配合原紙の開発
- 「ISO14001等の認証の維持・更新」 — ISO14001等の認証維持・更新
- 「ドリップ吸収シート」 — ドリップ吸収シート
- 「クッキングペーパー」 — クッキングペーパー
- 「紙おむつ」 — 紙おむつ
- 「ペットシーツ」 — ペットシーツ
- 「環境法規制（水質汚濁防止法・大気汚染防止法・廃棄物処理法等）への対応」 — 環境法規制（例：水質汚濁防止法等）への対応
- 「DX推進・生産自動化・省人化・効率化に関する技術的取り組み」 — DX/生産自動化・省人化・効率化に関する技術
- 「吸収体用包材（衛生用品の包装関連紙）」 — 吸収体用包材（衛生用品の包装関連紙）
- 「循環型リサイクルに関する取り組みおよび環境対応素材への転換に向けた開発」 — 循環型リサイクル/環境対応素材への転換に向けた開発
- 「品質管理手法、環境マネジメント（ISO14001関連）、BCP等の運用・管理技術」 — 品質管理・環境マネジメント（ISO14001等）・BCPの運用/管理技術
- 「ISO14001認証の取得・環境保全の取り組み」 — ISO14001認証の取得・環境保全の取組
- 「製造物責任法の適用」 — 製造物責任法の適用
- 「パルプ不織布」 — パルプ不織布
- 「化合繊不織布」 — 化合繊不織布
- 「ISO9001認証取得（2004年）」 — ISO9001認証取得（2004年）

### サステナビリティ・リスク管理・外部委員会/体制

- 「3つのテーマとマテリアリティ（Environment/Environment: 脱炭素化、環境マネジメント、Social: 衛生・安心・快適、Governance: ガバナンスの強化・リスクマネジメント）」 — サステナビリティの3テーマと重要課題（マテリアリティ）
- 「監査等委員会設置会社への移行（2019年6月25日決議）」 — 監査等委員会設置会社への移行（2019年6月決議）
- 「環境法規制の強化・新規規制の導入のリスク、製造物責任法の適用リスク、ISO14001等の認証の維持・更新」 — 環境法規制/製造物責任法/認証維持等のリスク
- 「また、グループ全体としてグリーンエネルギーの活用・脱炭素化・再生可能エネルギーの転換促進、さらには新規事業としての製造委託の拡大等を推進しており、長期経営ビジョン2030に基づき全社一丸で取り組んでいます。」 — グリーンエネルギー活用・脱炭素化等の推進方針
- 「パルプ価格、燃料（重油・ガス）価格の変動」 — パルプ価格・燃料価格の変動
- 「コンプライアンス委員会の設置」 — コンプライアンス委員会の設置
- 「為替変動リスク。為替ヘッジ等によりリスク低減を図っている」 — 為替変動リスクおよび為替ヘッジによる低減
- 「衛生材料市場および外食産業市場などの需要動向。訪日外国人旅行者の動向・円安・人件費・原材料価格の高騰が業績に影響する可能性」 — 衛生材料市場/外食産業市場等の需要動向と業績影響可能性
- 「人的資本の育成方針（組織・人材の活性化、女性活躍推進、育成・教育訓練、健康経営等）」 — 人的資本の育成方針（組織・人材活性化等）
- 「BCP等の運用・管理技術」 — BCP等の運用・管理技術
- 「BCP・自然災害リスク・物流依存リスク・気候変動等の影響」 — BCP・自然災害・物流依存・気候変動等の影響
- 「産学連携・協力関係・業界団体活動等の取り組み」 — 産学連携・協力関係など外部連携
- 「2015年9月 森林認証取得」 — 森林認証の取得（2015年9月）

### 財務・資金調達・株主還元・関係会社/補助金

- 「今期配当: 1株当たり16円（期末配当）
配当総額: 125,370千円（2026年6月24日定時株主総会決議予定）」 — 当期配当（1株当たり16円・期末配当、配当総額）
- 「ユニ・チャームプロダクツ株式会社（主要販売先としての依存・新たな委託製造契約の相手先）」 — ユニ・チャーム（主要販売先）と新たな委託製造契約の相手先
- 「コミットメント期間付タームローン契約: 20億円、契約日 2025年12月26日、償還期限 2042年12月25日、担保なし」 — コミットメント期間付タームローン契約（借入条件等）
- 「研究開発費: 78百万円」 — 研究開発費（当事業年度）
- 「HAVIX TRADING(Thailand) Co., Ltd.（タイ・旧事業活動停止・清算関連）等」 — HAVIX TRADING(Thailand)（タイ）旧事業停止・清算関連
- 「長期経営ビジョン2030のもと、過去の製品群に加え加工事業の強化を図り、衛生用品の自社ブランド「Kireine（キレイネ）」の拡大やOEM生産の実施を進めています。」 — 加工事業強化とKireine/OEM推進の説明
- 「補助金収入: 11,183千円（補助金の受領として計上）」 — 補助金収入（計上額）
- 「長期借入金の借入による資金調達: 2,000,000千円」 — 長期借入金の借入（資金調達）
- 「長期借入金の返済: 396,684千円」 — 長期借入金の返済
- 「HAVIX TRADING(Thailand) Co., Ltd.（タイ・旧事業活動停止・清算関連）」 — HAVIX TRADING(Thailand)（タイ）旧事業停止・清算関連
- 「中東情勢の緊張が続く状況下でエネルギー・原材料価格の高騰等の影響が予想される」 — 中東情勢緊張下でのエネルギー・原材料価格高騰の影響
