# 自動車電装化・省エネ需要を成長機会とする方針｜ニッポン高度紙工業（3891）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「短期的には市場変動に大きく左右されますが、中長期的には自動ブレーキシステムなどADAS(先進運転支援システム)による自動車の電装化やエアコンのインバータ化などの省エネニーズの拡大が期待されており、これらの市場は高品質、高信頼性製品を供給できる当社の強みを発揮できる成長市場と確信しています。」 — 中長期の成長市場としてADAS、自動車の電装化、エアコンのインバータ化を挙げた。 (https://komori.app/company/3891/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「コンデンサ用セパレータにつきましては、拡大が期待される車載用の低圧品向けが好調であったことに加え、国内においてエアコンなど白物家電用の中高圧品向けの需要が回復しつつある一方、中国の景気減速の影響により産業機器用などの中高圧品向けが低調でありました」 — 車載用低圧品向けの好調や白物家電向け需要の回復を記載し、自動車電装化・省エネ関連需要を成長機会とする従来方針を再確認した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界につきましては、再生エネルギー関連や産業機器向けは盛り上がりに欠けるものの、電子化による部品需要が増えているカーエレクトロニクス市場およびエアコンなどの白物家電関連は堅調に推移しました。」 — カーエレクトロニクスおよびエアコン等の白物家電関連を堅調な市場として引き続き示した。一方、再生エネルギー関連や産業機器向けは低調とした。 (https://komori.app/company/3891/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界につきましては、年初から秋口にかけて円高の影響もあり厳しい状況がありましたものの、電子化による部品需要が増加している車載市場および多機能・電子化が進む白物家電関連が引き続き堅調に推移しました。」 — 車載市場および多機能・電子化が進む白物家電関連を引き続き堅調な市場として示し、自動車電装化・省エネ関連需要を成長機会とする従来の見方を再確認した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2016-q3)
- FY2017 再掲 「短期的には市場変動に大きく左右されますが、中長期的には自動ブレーキシステムなどADAS(先進運転支援システム)による自動車の電装化やエアコンのインバータ化などの省エネニーズの拡大が期待されており、これらの市場は高品質・高信頼性製品を供給できる当社の強みを発揮できる成長市場と確信しております。」 — 車載市場の電子化・ADASおよび白物家電の省エネ需要を中長期的な成長市場とする見方を再確認した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界につきましては、電子化の進展による搭載部品の増加が進む車載市場および省エネ・高付加価値品への買い替えが拡大する白物家電などが引き続き好調に推移しました。」 — 車載市場および省エネ・高付加価値品への買い替えが進む白物家電を、引き続き好調な市場として示した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界につきましては、電子化による搭載部品点数の増加が進む車載市場や産業機器の電源分野、省エネ・高付加価値品が拡大する白物家電が堅調に推移しました。」 — 車載市場、産業機器の電源分野、白物家電を堅調な関連市場として示し、電子化・省エネ需要を成長機会とする従来の見方を再確認した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界につきましては、電子化による搭載部品点数の増加が進む車載市場、自動化の進む産業機器および省エネ・高付加価値品の売り上げ比率が高まる白物家電が引き続き堅調に推移しました。」 — 車載市場、産業機器、白物家電を引き続き堅調な関連市場として示し、自動車の電子化・省エネ需要を成長機会とする従来の見方を再確認した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2017-q3)
- FY2018 再掲 「短期的には市場変動に大きく左右されますが、中長期的には自動ブレーキシステムなどADAS(先進運転支援システム)による自動車の電装化やグローバルでのエアコンのインバータ化などの省エネニーズの拡大が期待されており、これらの市場は高品質・高信頼性製品を供給できる当社の強みを発揮できる成長市場と確信しております。」 — ADASによる自動車の電装化、グローバルなエアコンのインバータ化、省エネ需要を中長期の成長市場とする見方を再確認した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界につきましては、電子化の進展にともない搭載部品点数が増えている車載市場や工場での自動化・省力化が進む産業機器市場などが、引き続き堅調に推移しました。」 — 電子化が進む車載市場および自動化・省力化が進む産業機器市場を、引き続き堅調な関連市場として示した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界につきましては、電子化の進展にともない搭載部品点数が増えている車載市場、工場での自動化・省力化が進む産業機器および省エネ型エアコンなどの白物家電が、引き続き堅調に推移しました。」 — 車載、産業機器、白物家電を引き続き堅調な関連市場として示し、電子化・自動化・省エネ需要を成長機会とする見方を再確認した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界につきましては、電子化にともない搭載部品点数が増えている車載市場および省エネ型エアコンなどの白物家電が引き続き堅調に推移しましたものの、中国経済の減速にともなう産業機器関連の需要鈍化が、秋口より鮮明となってきました。」 — 車載市場および省エネ型エアコンなどの白物家電は堅調とした一方、中国経済減速に伴う産業機器関連需要の鈍化が鮮明になったと記載した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 後退 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界につきましては、5G本格実用化に向けた設備投資などへの期待感はあるものの、昨年の秋口から続いている市況の低迷に持ち直しの動きがみられない状況が続きました。」 — 5G実用化に向けた設備投資への期待を示す一方、エレクトロニクス業界の市況低迷に持ち直しの動きがなく、従来の成長機会に対する環境認識が弱まった。 (https://komori.app/company/3891/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 後退 「品目別の売上高につきましては、コンデンサ用セパレータは、自動車の電子化進展による部品搭載点数の増加はあるものの、世界的な生産台数減少の影響が大きく、あわせて、工作機械などの産業機器向けの低迷もあり、当第2四半期連結累計期間の売上高は4,974百万円（前年同四半期比1,275百万円、20.4％減）となりました。」 — 自動車の電子化による搭載部品増加を引き続き認識する一方、世界的な生産台数減少と産業機器向け低迷の影響が大きく、従来の成長機会に対する環境認識が弱まった。 (https://komori.app/company/3891/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 後退 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界につきましては、データセンター関連投資や5G普及に向けた部品需要の増加はあるものの、市況に本格的な回復の兆しがみられない状況が続きました。」 — データセンター関連投資や5G普及に向けた部品需要の増加を認識する一方、市況に本格的な回復の兆しがない状況が続いたと記載し、成長市場に対する環境認識の弱さを継続した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2019-q3)
- FY2020 引き上げ 「中長期的には、省力化につながる工作機械などの産業機器市場やグローバルでの省エネニーズ拡大によりインバータ化率上昇が続くエアコンなどの白物家電市場、自動運転などに代表されるCASE市場の伸張が見込まれる車載向けに加え、市場拡大が続くIoTや5G関連などのICT市場においてコンデンサ用セパレータの需要増加を見込んでおります。」 — 従来の車載電装化・省エネ需要に加え、CASE、IoT、5G関連ICT市場まで中長期の需要拡大対象を広げた。 (https://komori.app/company/3891/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 前進 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界におきましても、世界的な自動車販売台数の落ち込みや、企業の設備投資停滞などによる産業機器関連の低迷がある一方、リモートワーク増加によるICT市場で需要が増加するなどの新たな動きもありました。こうした環境の中、コンデンサ用セパレータは、感染拡大影響を考慮したセットメーカーなどでの在庫確保の動きに加え、データセンターや国内外での5G関連向けが堅調に推移したため、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,922百万円（前年同四半期比359百万円、14.0％増）となりました。」 — 自動車・産業機器関連が低迷する一方、ICT、データセンター、国内外の5G関連需要が増加し、コンデンサ用セパレータ売上高は前年同期比14.0％増となった。従来のICT・5Gを含む成長機会が具体的な売上実績として現れた。 (https://komori.app/company/3891/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 後退 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界におきましては、世界的な自動車販売台数の減少を受けた関連部品需要の本格回復には時間を要する見込みであり、産業機器関連も設備投資抑制の動きから依然として低迷が続いております。一方、リモートワーク増加によるICT市場および巣ごもり需要増加によるPC・ゲーム機市場は、引き続き堅調に推移しました。」 — 自動車関連部品需要の本格回復には時間を要し、産業機器関連も低迷が続くとした一方、ICT、PC・ゲーム機市場は堅調と記載した。従来の成長機会に対する環境認識は分野ごとに弱さが残っている。 (https://komori.app/company/3891/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 前進 「コンデンサ用セパレータは、期初の感染拡大を考慮したセットメーカーなどでの在庫確保の動きから夏場にかけて反動減もありましたが、秋口からの自動車市場の好転を受けた車載向け需要の増加に加えて、工作機械などの産業機器向けでも増加傾向となりました。また、5G基地局やデータセンター向け需要も、引き続き堅調に推移しました。この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は8,564百万円（前年同四半期比1,124百万円、15.1％増）となりました。」 — 自動車市場の好転、産業機器向け需要の増加、5G基地局・データセンター向け需要の堅調さが具体的な売上実績として現れ、コンデンサ用セパレータ売上高は前年同期比15.1％増となった。 (https://komori.app/company/3891/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「このような状況の中、コンデンサ用セパレータは、期初の感染拡大を考慮したセットメーカーなどでの在庫確保の動きに加え、秋口からの自動車市場好転を受けた車載向けや工作機械などの産業機器向けも好調に推移しました。また、5G基地局やデータセンター向け需要も、引き続き堅調に推移しました。この結果、当連結会計年度の売上高は11,963百万円（前連結会計年度比1,929百万円、19.2％増）となりました。」 — 車載、産業機器、5G基地局、データセンター向けの需要が具体的な年間売上高11,963百万円、前年同期比19.2％増として現れた。 (https://komori.app/company/3891/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 前進 「このような状況の中、アルミ電解コンデンサ用セパレータは、車載向けや産業機器向けを中心に好調を維持し、5G基地局向け需要も引き続き堅調に推移したことや、取引先での在庫積み増しの動きが見られたこともあり、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,645百万円（前年同四半期比722百万円、24.7％増）となりました。」 — 車載・産業機器向けおよび5G基地局向け需要が堅調に推移し、アルミ電解コンデンサ用セパレータの売上高が前年同期比24.7％増となる具体的な進展を示した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 前進 「このような状況の中、アルミ電解コンデンサ用セパレータは、車載向けや産業機器向けを中心に好調を継続し、通信設備関連の需要も引き続き堅調に推移したことや、部品供給網の混乱を背景に取引先での在庫積み増しの動きが見られたこともあり、当第2四半期連結累計期間の売上高は7,099百万円（前年同四半期比2,052百万円、40.7％増）となりました。」 — 車載・産業機器・通信設備関連の需要が継続して堅調に推移し、アルミ電解コンデンサ用セパレータの売上高が前年同四半期比40.7％増となった。 (https://komori.app/company/3891/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「このような状況の中、アルミ電解コンデンサ用セパレータは、車載向けや産業機器向けを中心に好調が継続し、通信設備関連の需要も引き続き堅調に推移したこともあり、当第3四半期連結累計期間の売上高は10,793百万円（前年同四半期比2,229百万円、26.0％増）となりました。」 — 車載向け・産業機器向けおよび通信設備関連の需要が堅調に継続し、アルミ電解コンデンサ用セパレータの売上高が前年同期比26.0％増となった。 (https://komori.app/company/3891/filing/2021-q3)
- FY2022 再掲 「中長期的には、自動運転などに代表されるCASE市場の伸張が見込まれる車載向け、省力化につながる工作機械などの需要が旺盛な産業機器向け、省エネニーズ拡大によるインバータ化率上昇が続くエアコンなどの白物家電市場に加え、市場拡大が続く通信設備関連向けにおけるアルミ電解コンデンサ用セパレータの需要増加を見込んでおります。」 — CASE、産業機器、白物家電、通信設備関連を中長期の需要拡大市場とする見方を継続した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 再掲 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界におきましては、半導体の供給不足や中国における都市封鎖による供給制約の影響が見られたものの、設備投資の拡大や自動車の電装化・電動化の進展で関連部品の強い需要が継続しました。このような状況の中、アルミ電解コンデンサ用セパレータは、産業機器および車載向けを中心に高い水準を維持し、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,682百万円（前年同四半期比37百万円、1.0％増）となりました。」 — 半導体不足や中国の都市封鎖による供給制約がある一方、設備投資の拡大、自動車の電装化・電動化による関連部品の強い需要が継続し、アルミ電解コンデンサ用セパレータ売上高は前年同期比1.0％増となった。 (https://komori.app/company/3891/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界におきましては、設備投資の拡大や自動車の電装化・電動化の進展による関連部品の需要が続いたものの、長期化する半導体の供給不足や中国における都市封鎖による影響が生産活動にみられました。このような状況の中、アルミ電解コンデンサ用セパレータは、産業機器および車載向けでは高い水準が継続しましたが、中国における生産活動停滞や巣ごもり需要一巡などの影響によりPCや家電などの民生機器向けの需要が減少したため、当第2四半期連結累計期間の売上高は6,880百万円（前年同四半期比218百万円、3.1％減）となりました。」 — 設備投資の拡大、自動車の電装化・電動化による関連部品需要と、産業機器・車載向けの高い水準が継続した一方、中国の生産活動停滞や巣ごもり需要一巡により民生機器向け需要は減少した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「このような状況の中、アルミ電解コンデンサ用セパレータは、産業機器および車載向けでは引き続き高水準な需要が継続しましたが、中国における生産活動回復の遅れや巣ごもり需要一巡などの影響により民生機器向けの需要が減少したため、当第3四半期連結累計期間の売上高は10,305百万円（前年同四半期比487百万円、4.5％減）となりました。機能材は、省エネや環境需要の増加を受けた海外向けの電気二重層キャパシタ用セパレータおよびリチウムイオン電池用セパレータが増加したため、当第3四半期連結累計期間の売上高は3,199百万円（前年同四半期比424百万円、15.3％増）となりました。」 — 産業機器・車載向けの需要は高水準を維持し、機能材は省エネ・環境需要を受けて売上高3,199百万円、前年同期比15.3％増となった。一方、中国での生産活動回復の遅れや巣ごもり需要一巡により民生機器向け需要は減少した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2022-q3)
- FY2023 引き上げ 「中長期的には、自動運転等に代表されるCASE市場の伸張が見込まれる車載向け、省力化につながる工作機械等の需要が旺盛な産業機器向け、省エネニーズ拡大によるインバータ化率上昇が続くエアコン等の白物家電市場に加え、市場拡大が続く通信設備関連向けにおけるアルミ電解コンデンサ用セパレータの需要増加を見込んでおります。機能材におきましては、世界的に脱炭素化が加速するなか、環境関連市場におけるリチウムイオン電池用や電気二重層キャパシタ用セパレータの需要拡大を見込んでおります。」 — 従来の車載・産業機器・通信設備等に加え、脱炭素化を背景とするリチウムイオン電池用・電気二重層キャパシタ用セパレータまで、中長期の需要拡大対象を明示した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界におきましては、自動車の電装・電動化の進展や脱炭素化の加速を背景とした関連部品の需要が高まりつつある一方、昨年後半から継続している在庫調整に加え、中国の景気回復が精彩を欠き電子部品の需要が伸び悩んでおります。」 — 自動車の電装・電動化および脱炭素化を需要拡大要因として継続して示す一方、在庫調整や中国景気回復の鈍さによる電子部品需要の伸び悩みも記載した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 再掲 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界におきましては、自動車の電装・電動化の進展や脱炭素化の加速を背景とした関連部品の需要が高まりつつある一方、半導体関連の需要を中心とした在庫調整に加え、中国経済の回復鈍化により電子部品の需要が伸び悩んでおります。」 — 自動車の電装・電動化や脱炭素化を需要拡大要因として継続して示す一方、半導体関連の在庫調整と中国経済の回復鈍化による電子部品需要の伸び悩みを記載した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 引き上げ 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界におきましては、産業機器関連の部品需要における在庫調整の長期化や、中国市場の低迷などの影響により電子部品の需要が伸び悩んでいる一方、自動車の生産回復や生成AI関連の需要拡大が見込まれております。」 — 従来の自動車電装化等の成長機会に加え、自動車の生産回復と生成AI関連需要の拡大を新たな需要要因として明示し、成長機会の対象を広げた。 (https://komori.app/company/3891/filing/2023-q3)
- FY2024 再掲 「一方、自動車の生産回復による関連部品の需要継続、生成AI関連の需要拡大が見込まれております。」 — 自動車生産回復と生成AI関連需要を成長機会として引き続き示した。 (https://komori.app/company/3891/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界におきましては、AI活用を軸にした新たな投資を背景に需要が拡大しており、一部半導体・電子部品の需要回復が見られました。このような状況の中、アルミ電解コンデンサ用セパレータは、産業機器向けの需要回復に遅れが見られるものの、車載やAIサーバー関連の需要が堅調に推移した結果、当中間連結会計期間の売上高は6,318百万円（前年同期比275百万円、4.6％増）となりました。機能材は、電気二重層キャパシタ用セパレータが好調を維持したこともあり、当中間連結会計期間の売上高は1,896百万円（前年同期比147百万円、8.4％増）となりました。」 — AI関連投資を背景とする需要拡大、一部半導体・電子部品の需要回復、車載・AIサーバー関連需要の堅調さが記載され、アルミ電解コンデンサ用セパレータ売上高は前年同期比4.6％増、機能材は8.4％増となった。 (https://komori.app/company/3891/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界におきましては、生成AI等の新たなデジタル技術が社会や生活の中に広まりつつあり、データセンター向けサーバー等の需要増加が継続しておりますが、産業機器関連の在庫調整の長引き、EV市場の減速等もあり、需要回復の遅れがみられました。このような状況の中、アルミ電解コンデンサ用セパレータは、産業機器および車載向け等では需要回復は鈍いものの立ち上がりが見え始め、当連結会計年度の売上高は12,249百万円（前連結会計年度比723百万円、6.3％増）となりました。機能材は、電気二重層キャパシタ用セパレータおよびリチウムイオン電池用セパレータが増加したことから、当連結会計年度の売上高は3,784百万円（前連結会計年度比481百万円、14.6％増）となりました。」 — 生成AI・データセンター関連需要の継続に加え、アルミ電解コンデンサ用セパレータ売上高が前年同期比6.3％増、機能材が14.6％増となり、成長分野の需要が年間実績として現れた。 (https://komori.app/company/3891/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界におきましては、産業機器関連および一部車載関連で力強さに欠けるものの、引き続き生成AI技術を活用した社会全体のデジタルインフラ整備が進展しており、関連投資が拡大しております。このような状況の中、アルミ電解コンデンサ用セパレータは、中国の消費刺激策の一服感がみられるものの、生成AI普及にともなうデータセンター向け等の需要が堅調に推移した結果、当中間連結会計期間の売上高は7,080百万円（前年同期比762百万円、12.1％増）となりました。機能材は、リチウムイオン電池用セパレータおよび電気二重層キャパシタ用セパレータが各種インフラ関係投資および車載用途等で需要が増加したことから、当中間連結会計期間の売上高は2,266百万円（前年同期比369百万円、19.5％増）となりました。」 — 生成AI・データセンター向け需要およびインフラ・車載用途の機能材需要が増加し、アルミ電解コンデンサ用セパレータ売上高は前年同期比12.1％増、機能材は19.5％増となった。 (https://komori.app/company/3891/filing/2025-h1)
- 2026-05-26 実績引用 「アルミ電解コンデンサ用セパレータは、年間を通じて生成AI普及にともなうAIサーバー関連等の需要が好調に推移した結果、当連結会計年度の売上高は14,024百万円（前連結会計年度比1,774百万円、14.5％増）となりました。」 — 生成AI・AIサーバー関連需要を成長機会とする方針について、2025年度の年間売上実績を引用した。 (https://komori.app/company/3891/disclosure/20260522544447)
- FY2026 前進 「このような状況の中、アルミ電解コンデンサ用セパレータは、年間を通じて生成AI普及にともなうAIサーバー関連等の需要が好調に推移した結果、当連結会計年度の売上高は14,024百万円（前連結会計年度比1,774百万円、14.5％増）となりました。機能材は、電気二重層キャパシタ用セパレータが、電力安定化用途等での需要が増加したことから、当連結会計年度の売上高は4,600百万円（前連結会計年度比816百万円、21.6％増）となりました。」 — 生成AI・AIサーバー関連および電力安定化用途の需要が年間実績に結びつき、アルミ電解コンデンサ用セパレータ売上高は14.5％増、機能材売上高は21.6％増となった。 (https://komori.app/company/3891/filing/2025-fy)
- 2026-07-31 前進 「当社主力製品のアルミ電解コンデンサ用セパレータにおいて、AI サーバー関連等の需要が好調に推移したことにより、前回予想を上回る見込みとなりました。」 — AIサーバー関連等の需要好調を理由に、中間期および通期の業績予想を上方修正した。成長分野の需要が業績予想の引き上げに結びついたことを示した。 (https://komori.app/company/3891/disclosure/20260729501751)
- 2026-10-29 引き上げ 「当社主力製品のアルミ電解コンデンサ用セパレータにおいて、生成 AI 普及にともなう AI サーバー・データセンター関連等の需要が好調に推移したことに加え、車載や産業機器向けにおいても堅調な動きが見られました。また、機能材は、生成 AI 普及にともなう電力安定化用途等で、海外顧客からの電気二重層キャパシタ用セパレータの受注が旺盛となり、大幅な増加が見られました。」 — 生成AI・AIサーバー・データセンター関連、車載・産業機器向けおよび電力安定化用途の需要・受注が好調に推移し、2027年3月期通期連結業績予想を売上高240億円から260億円、営業利益60億円から75億円などへ引き上げた。 (https://komori.app/company/3891/disclosure/20261028558137)
- 2026-10-29 前進 「アルミ電解コンデンサ用セパレータは、生成AI普及にともなうAIサーバー・データセンター関連等の需要が好調に推移したことに加え、車載や産業機器向けにおいても堅調な動きが見られた結果、当中間連結会計期間の売上高は9,062百万円（前年同期比1,981百万円、28.0％増）となりました。」 — 生成AI・AIサーバー・データセンター関連に加え、車載・産業機器向け需要の堅調さが記載され、主力製品の中間期売上高が前年同期比28.0％増となった。 (https://komori.app/company/3891/disclosure/20261028558142)
- 2026-10-29 前進 「当社主力のアルミ電解コンデンサ用セパレータは、近年の生成 AI 普及にともなう AI サーバー・データセンター関連等の投資拡大により需要が高水準で推移しております。今後も更なる成長が期待されることおよび現在の設備稼働状況を踏まえ、将来を見据えたセパレータ生産能力の増強を決定いたしました。」 — 生成AI・AIサーバー・データセンター関連需要を背景に、主力製品の需要見通しが生産能力増強という具体的な施策に進んだ。 (https://komori.app/company/3891/disclosure/20261028558160)
