# トルコ子会社の超インフレ・インフレ会計適用｜大王製紙（3880）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3880/threads/1a967f079f8d
企業ページ: https://komori.app/company/3880

## 経過

- FY2023-Q3 初出 「トルコにおける３年間の累積インフレ率が100％を超えたことを示したため、当社グループは当第２四半期連結会計期間の期首より、トルコ子会社の財務諸表について、IAS第29号「超インフレ経済下における財務報告」に従った調整を実施した上で連結しています。これに伴い、当該会計基準を適用した累積的影響額として、第２四半期連結会計期間の期首の利益剰余金が423百万円減少しております。また、当第３四半期連結累計期間の正味貨幣持高にかかるインフレの影響は、「営業外費用」の「正味貨幣持高に関する損失」として表示しています。」 — トルコの3年間累積インフレ率が100％を超えたため超インフレ会計を適用し、期首利益剰余金が423百万円減少した。第3四半期累計では正味貨幣持高に関する損失1,129百万円を計上している。 (https://komori.app/company/3880/filing/2022-q3)
- FY2024 顕在化 「超インフレの調整額　△1,044」 — トルコ子会社の超インフレ会計適用に伴う累積的影響として、当年度も利益剰余金1,044百万円の調整額を計上した。超インフレ環境による会計・財務影響が継続している。 (https://komori.app/company/3880/filing/2023-fy)
- FY2025 悪化 「超インフレの調整額　△3,305」 — トルコ子会社の超インフレ会計に伴う調整額が前年度の1,044百万円から3,305百万円となり、利益剰余金への財務影響が拡大した。 (https://komori.app/company/3880/filing/2024-fy)
- FY2026 対処 「2025年６月27日付で、エリエール・インターナショナル・ターキー・キシセル・バクム・ウルンレリ・ウレティムA.S.の全株式の譲渡が完了したため、連結の範囲から除外しています。」 — トルコ子会社の全株式譲渡が完了し、超インフレ会計・インフレ環境に直接さらされる連結範囲上のリスクを縮小した。 (https://komori.app/company/3880/filing/2025-fy)
