# 巴川コーポレーション（3878） 中期経営計画の見直しに関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3878/disclosure/20230519576917
種別: 経営計画
開示日: 2023-05-19
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/3878

## 何が変わったか

第8次中期経営計画について、2026年3月期の売上高・営業利益・ROEなどの目標を引き上げ、ROAからROEへ重視する経営指標を変更した。成長投資50億円以上や半導体関連・機能性不織布への集中、製紙事業の縮小など、残り3年間の施策も具体化した。

## 会社が挙げた理由

経営環境の変化や最近の業績動向を踏まえ、残り3か年の戦略・目標数値を軌道修正・具体化するとともに、サステナビリティ課題への取り組みやインオーガニックな成長を企図した成長戦略への取り組みなど、新たに取り組むべき課題もより明確になったため。

## 開示の要点

- 計画の名称: 第8次中期経営計画（8次中計）
- 計画期間: 2022年3月期（163期）～2026年3月期（167期）
- 計画に対する動き: 一部見直し
- 売上高目標: {"previous_forecast":"36,000以上","revised_forecast":"40,000","change":"4,000以上増（当初目標36,000を基準）","change_rate":"約11.1%増（36,000を基準）","unit":"百万円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"2,000","revised_forecast":"3,500","change":"1,500増","change_rate":"75.0%増","unit":"百万円"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"5.5%","revised_forecast":"8.8%","change":"3.3ポイント上昇","change_rate":"約60.0%上昇","unit":"%"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"10.1%（当初最終年度目標、直近実績は10.6%）","revised_forecast":"15.5%","change":"5.4ポイント上昇","change_rate":"約53.5%上昇","unit":"%"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: not_disclosed
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: not_disclosed
- PBR・株価に関する自己評価: PBR1.0倍以上の早期実現に向けて努める。現状のPBR数値はnot_disclosed。
- 投資計画の総額: 今後3年間で累計50億円以上
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: 為替前提は当初105円/$、修正後135円/$。
- 重点施策: 基本方針、構造改革、成長戦略、投資戦略、SX戦略、DX戦略
- 前計画の実績: {"previous_forecast":{"2022年3月期":{"売上高":"32,000","営業利益":"600","営業利益率":"1.8%","ROA":"1.4%","新製品(4年)売上高比率":"13%","半導体市場向売上高":"3,800"},"2023年3月期":{"売上高":"32,000","営業利益":"1,000","営業利益率":"3.1%","ROA":"0.6%","新製品(4年)売上高比率":"16%","半導体市場向売上高":"3,900"}},"revised_forecast":{"2022年3月期":{"売上高":"32,785","営業利益":"1,982","営業利益率":"6.0%","ROA":"3.9%","新製品(4年)売上高比率":"14%","半導体市場向売上高":"4,100"},"2023年3月期":{"売上高":"34,170","営業利益":"2,052","営業利益率":"6.0%","ROA":"3.4%","新製品(4年)売上高比率":"16%","半導体市場向売上高":"4,000"}},"change":"当初計画を大きく上回る業績","change_rate":"not_disclosed","unit":"金額：百万円（比率は%）"}
- 見直し・取り下げの理由: 経営環境の変化や最近の業績動向を踏まえ、残り3か年の戦略・目標数値を軌道修正・具体化するとともに、サステナビリティ課題への取り組みやインオーガニックな成長を企図した成長戦略への取り組みなど新たに取り組むべき課題もより明確になっていることから、長期的な視点で経営の目指す方向性を明確にすべく、当社経営理念の再定義、明確化を行いました。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: not_disclosed
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: 2023年5月19日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 目標の引き上げ（原文: 「「2026年3月期の売上高目標を400億円とします」および修正目標の売上高40,000、営業利益3,500、営業利益率8.8%、ROE15.5%。」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「2026年3月期を最終年度とする第8次中期経営計画」および表の「163期 2022年3月期」から「167期 2026年3月期」。」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「163期 2022年3月期」および「167期 2026年3月期（最終年度）」。」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「経営環境の変化や最近の業績動向を踏まえ」「サステナビリティ課題への取り組みやインオーガニックな成長を企図した成長戦略への取り組みなど新たに取り組むべき課題もより明確」。」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「理由として「経営環境の変化や最近の業績動向を踏まえ」と記載されているが、「業績予想の修正」に関する記載はない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 実質的な更新（原文: 「「8次中計見直し内容」として、修正目標、ROAからROEへの変更、累計50億円以上の成長投資を示している。」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「定量目標表に「営業利益」「営業利益率」「ROE」が記載されている。」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「「＜当初目標＞」と「＜修正目標＞」の年度別表に、2023年3月期実績と2026年3月期目標が並んでいる。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 大きく伸ばす計画（原文: 「2023年3月期実績の営業利益「2,052」と、修正目標の2026年3月期営業利益「3,500」。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「ポートフォリオ別売上高」および「セクター別売上高比率」のグラフに、2023年3月期実績から2026年3月期計画が記載されている。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「定量目標表に記載されているのは「売上高」「営業利益」「営業利益率」「ROE」「新製品売上高比率」「半導体市場向売上高」などである。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「為替前提：105円/$」および「為替前提：135円/$」。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 達成を明示（原文: 「「8次中計の当初2年間は、…当初計画を大きく上回る業績となっています」。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「「8次中計数値目標値の進捗」の表に、2022年3月期・2023年3月期の当初計画と実績が指標別に記載されている。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 目標を引き上げ（原文: 「売上高は「36,000以上」から「40,000」、営業利益は「2,000」から「3,500」、営業利益率は「5.5%」から「8.8%」、ROEは「10.1%」から「15.5%」。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 未達なし（原文: 「「当初計画を大きく上回る業績となっています」。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 意識すると述べるのみ（原文: 「「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応の要請内容」に基づき、「PBR1.0倍以上の早期実現」に努めると記載。」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 記載なし（原文: 「「優先配当等の支払い負担を低減」するため「優先株式20億円の一部10億円の償還」を実施したとの記載はあるが、配当性向・DOE・自己株式取得の方針は記載されていない。」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 総額のみ（原文: 「「今後3年間で累計50億円以上の成長のための投資を計画」。」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「足元の純資産比率は42.8％、DEレシオも0.7倍まで改善」と記載されている一方、将来目標としての数値は示されていない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「当社としてもPBR1.0倍以上の早期実現に向けて努めてまいります」。」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 撤退・売却を名指し（原文: 「「エネルギー多消費型の製紙事業の縮小による事業ポートフォリオの転換」と記載。」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「成長分野（半導体関連事業、機能性不織布事業）への経営資源投入」および「今後3年間で累計50億円以上の成長のための投資」。」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「定量目標表には「半導体市場向売上高」5,000程度から6,900の記載があるが、市場全体の規模・成長率・出典の記載はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「出資も含めた技術提携等のアライアンス戦略の検討に着手いたします」。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「2026年3月期（最終年度）」および「2025年度中の新基幹システム移行を含めたDX」と記載。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「投資を計画するとともに」「2024年1月1日に…商号変更する予定です」「実際の業績はさまざまな要因により異なる可能性があります」。」）
