# 中越パルプ工業（3877） 2025年３月期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3877/disclosure/20250514549473
種別: 決算
開示日: 2025-05-15
Komoriの読み（0-100）: 54
企業ページ: https://komori.app/company/3877

## 何が変わったか

2025年3月期は、国内スポット案件の受注や輸出拡販などで売上高は3.0％増加した一方、原燃料価格・物流費・修繕費などの上昇で営業利益は21.5％減少した。中越エコプロダクツの解散に伴う減損損失2,726百万円も計上し、2026年3月期は営業利益4,900百万円、年間配当80円を見込む。

## 会社が挙げた理由

国内スポット案件の受注、輸出拡販、衛生用紙販売に積極的に取り組んだことにより増収となった一方、原燃料価格や物流費の上昇、修繕費等の固定費高によるコストアップを補いきれず減益となった。また、中越エコプロダクツ株式会社の解散決議に伴い、固定資産の減損損失を計上した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年4月1日〜2025年3月31日
- 売上高: {"value":111009,"unit":"百万円","yoy_pct":3}
- 営業利益: {"value":4843,"unit":"百万円","yoy_pct":-21.5}
- 経常利益: {"value":5114,"unit":"百万円","yoy_pct":-25}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":1761,"unit":"百万円","yoy_pct":-52.4}
- １株当たり当期純利益: 136.66円
- 売上高営業利益率: {"当期":4.4,"前期":5.7,"unit":"%"}
- 自己資本比率: {"当期末":46.7,"前期末":43.1}
- 総資産: {"value":121888,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":55941,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":10360,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-6013,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-6012,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":9005,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":112000,"unit":"百万円","yoy_pct":0.9},"営業利益":{"value":4900,"unit":"百万円","yoy_pct":1.2},"経常利益":{"value":5200,"unit":"百万円","yoy_pct":1.7},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":3500,"unit":"百万円","yoy_pct":98.7}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":60,"revised_forecast":80,"change":20,"change_rate":33.3,"unit":"円"}
- 配当性向: 28.7
- 株主還元方針: 安定配当を継続して実施する方針。数値目標はnot_disclosed。
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":6165,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":2726,"unit":"百万円","対象資産":"中越エコプロダクツ株式会社が保有する固定資産"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"投資有価証券売却益","value":0,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産売却益","value":3,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","value":367,"unit":"百万円"},{"項目":"減損損失","value":2726,"unit":"百万円"},{"項目":"災害による損失","value":182,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":1,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":0,"社名":"該当なし"}
- 重要な後発事象: 2025年4月25日開催の取締役会で、連結子会社の中越エコプロダクツ株式会社を2025年6月末を目途に解散することを決議した。共同出資先の破産により合弁事業を継続できなくなったためで、翌連結会計年度への損益影響は現在精査中。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（対象者は記載なし）
- 期末発行済株式数: {"value":13354688,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":805627,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 国内スポット案件の受注、輸出拡販、衛生用紙販売に積極的に取り組んだことにより増収となったが、原燃料価格や物流費の上昇、修繕費等の固定費高によるコストアップを補いきれず減益となった。中越エコプロダクツ株式会社の解散決議に伴う固定資産の減損損失2,726百万円も計上した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2025年３月期 決算短信」で、業績期間は「2024年４月１日～2025年３月31日」。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は前年同期比3.0％増、営業利益は21.5％減、経常利益は25.0％減、親会社株主に帰属する当期純利益は52.4％減。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「売上高「111,009 3.0」、営業利益「4,843 △21.5」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益4,843百万円、経常利益5,114百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,761百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 横ばいを見込む（原文: 「2026年3月期営業利益予想4,900百万円（前年同期比1.2％増）、2025年3月期営業利益4,843百万円。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2024年3月期の年間配当は60.00円、2026年3月期予想は80.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「「収益を加味した安定配当を継続して実施することを基本方針」と記載されている。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「特別損失は固定資産除却損367百万円、減損損失2,726百万円、災害による損失182百万円など合計3,278百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「同社が保有する固定資産の減損損失2,726百万円を計上いたしました」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「紙・パルプ製造事業は前年同期比33.5％減益、発電事業は33.3％増益、その他は95.0％増益。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 低下（原文: 「2025年3月期の売上高営業利益率は4.4％、2024年3月期は5.7％。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は43.1％から46.7％へ「3.6ポイント増加」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは10,360百万円で、前連結会計年度の13,564百万円から23.6％減少。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原燃料価格や物流費の上昇、修繕費等の固定費高によるコストアップを補いきれず減益」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「減損損失は2,726百万円と記載される一方、原燃料価格・物流費・修繕費等の影響額は記載されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「不安定な為替変動」「米国の関税政策」、自社施策として「輸出拡販」「原価低減に取り組み」と記載。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「厳しい環境が想定される」「以下のとおり予定しております」「多分に不確定な要素を含んでおります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「実績期間は2024年4月1日から2025年3月31日、次期予想期間は2025年4月1日から2026年3月31日で、各利益項目の金額と増減率が記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「人件費や物流費のさらなる上昇」「国内紙需要については引き続き減少」「米国関税施策等の動向による国内・海外景気の下振れリスク」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「2025年3月期と2024年3月期の売上高・利益について前年同期比が記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記：該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「2025年4月25日開催の取締役会において、当社の連結子会社である中越エコプロダクツ株式会社を2025年6月末を目途に解散することを決議」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「国内スポット案件の受注」や「建設関連事業の受注が減少」と記載されているが、受注高・受注残高の数値はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「「数量・金額ともに前期を上回りました」などの記載はあるが、数量そのものの数値は記載されていない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「2025年度は『中期経営計画2025』の最終年度」「収益目標『営業利益40億円、ROE5％以上』を継続的にクリアできる事業基盤の確立」。」）
