# 新型コロナウイルス感染拡大による需要低迷と事業影響｜三菱製紙（3864）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、経済活動全般の萎縮に伴う需要低迷に加え、印刷用紙・情報用紙の需要減少（イベント中止、オフィス向け需要減等）、世界的な外出制限による画像出力向けのフォト・IJの需要減少などが生じる可能性があります。」 — 新型コロナウイルス感染拡大による印刷・情報用紙及びフォト・IJ需要の減少を、独立した事業等のリスクとして初めて明示している。 (https://komori.app/company/3864/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 顕在化 「新型コロナウイルスの影響による洋紙やイメージング分野の大幅な需要減少により、連結売上高は411億７千３百万円（前年同四半期比14.4％減）となりました。」 — 従来は可能性として記載されていた新型コロナウイルスによる需要低迷が、洋紙・イメージング分野の大幅な需要減少及び連結売上高14.4％減として実際に発生している。 (https://komori.app/company/3864/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間は、新型コロナウイルスの感染拡大により日本経済および世界経済は急激に悪化し、当社グループを取り巻く環境も、外出制限・イベント中止などで、印刷・情報用紙の需要減退が加速し、画像出力用のイメージング分野も打撃を受けるなど、厳しい事業環境で推移いたしました。」 — 新型コロナウイルスによる洋紙・イメージング分野の需要低迷が、上期の事業環境及び業績に引き続き実際に現れている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2020-q2)
- FY2022-Q1 その他 「コロナ禍の影響は今なお続いており、先行き不透明な紙の需要に加えて、原燃料価格の動向についても予断を許さない状況にあります。」 — 一部地域で外出・イベント制限の緩和や需要回復がみられる一方、コロナ禍の影響はなお継続し、紙需要の先行き不透明感が残ると記載されている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 その他 「当第２四半期連結累計期間は、中国・米国において新型コロナウイルス感染症の影響から回復がみられ、欧州でも行動制限の緩和が進むなか、日本経済は多くの地域で長期間にわたり緊急事態宣言が発令されたものの、海外経済の回復による好調な輸出などを背景に一部に持ち直しの動きがありました。」 — 中国・米国の回復や欧州の行動制限緩和が記載される一方、日本では緊急事態宣言が長期化しており、コロナ禍の影響が地域別に異なる状況が示されている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「しかしながら、新型コロナウイルスの新たな変異株の感染症拡大、原油・石炭・天然ガスなどの燃料価格の高騰の影響が懸念されております。」 — 世界各国で回復や行動制限緩和がみられる一方、新たな変異株の感染拡大が新たな懸念要因として明示され、感染症影響のリスクが継続・拡大している。 (https://komori.app/company/3864/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 その他 「当第１四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症拡大に対する防疫と経済の両立により、経済活動は一定程度の回復が続きました。」 — 新型コロナウイルス感染症の影響下でも経済活動の一定程度の回復が記載される一方、感染症拡大への対応が引き続き事業環境の前提となっている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「当第２四半期連結累計期間は、中国・米国において新型コロナウイルス感染症の影響から回復がみられ、欧州でも行動制限の緩和が進むなか、日本経済は多くの地域で長期間にわたり緊急事態宣言が発令されたものの、海外経済の回復による好調な輸出などを背景に一部に持ち直しの動きがありました。」 — 中国・米国の回復及び欧州の制限緩和と、日本での緊急事態宣言長期化が併存し、地域ごとに感染症影響が異なる状況が記載されている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「当第３四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症拡大に対する防疫と経済の両立により、経済活動は一定程度の回復が続きました。」 — 防疫と経済の両立による経済活動の一定程度の回復が記載される一方、紙素材・イメージング製品では販売数量減少もみられ、感染症影響下の回復と需要低迷が併存している。 (https://komori.app/company/3864/filing/2022-q3)
- FY2023 再定義 「新型コロナウィルスの世界的な感染拡大は各国に甚大な影響を及ぼしました。今後も同様に、感染症が世界的に拡大した場合、需要低迷により、生産販売数量が大幅に減少する可能性があります。」 — 新型コロナウイルスの現在進行の影響を中心としたリスクから、将来の新規感染症の世界的拡大による需要・生産販売数量減少リスクへ、一般化された表現に組み替えられている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 対処 「当第１四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症が収束の兆しを見せ、経済活動は回復基調で推移しました。」 — 新型コロナウイルス感染症について、従来の感染拡大・需要低迷を中心とする記載から、収束の兆しと経済活動の回復基調が記載され、影響の緩和が示されている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2023-q1)
- FY2024-Q3 対処 「当第３四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、社会活動の正常化やインバウンド需要の復調等により回復基調で推移しました。」 — 新型コロナウイルス感染拡大による需要低迷をめぐる従来の記載に対し、社会活動の正常化とインバウンド需要の復調による経済環境の回復基調が記載されている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2023-q3)
