# 主力製品の市場規模縮小｜三菱製紙（3864）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3864/threads/44b2f6d24939
企業ページ: https://komori.app/company/3864

## 経過

- FY2016 初出 「当社グループの主力製品である情報関連用紙、写真用印画紙、印刷製版材料、写真印画紙用原紙等で、需要構造の変化等により製品需要が変化した場合には、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」 — 需要構造の変化による製品市場の縮小・需要変化を潜在リスクとしている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 顕在化 「海外市場におきましては、インクジェット用紙や印刷製版材料といった既存製品の需要減退に加え、写真感光材料が価格改定前の前期駆け込み需要に対する反動の影響を受け、販売金額は減少いたしました。」 — 従来は需要構造の変化による悪影響の可能性として示されていたリスクについて、海外市場の既存製品で需要減退と販売金額減少が実際に記載された。 (https://komori.app/company/3864/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 顕在化 「海外市場におきましては、インクジェット用紙や印刷製版材料といった既存製品の需要減退に加え、円高の影響もあり販売金額は減少いたしました。」 — 既存製品の需要減退と販売金額の減少が、海外市場で引き続き実績として記載されている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 顕在化 「海外市場におきましては、インクジェット用紙や印刷製版材料といった既存製品の需要減退に加え、円高の影響もあり販売金額は減少いたしました。」 — 既存製品の需要減退と販売金額の減少が、海外市場における実績として引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2016-q3)
- FY2017 顕在化 「既存製品の需要減少、洋紙市況の悪化や円高の影響等により、連結売上高は2,019億５千５百万円（前期比6.6％減）となりました。」 — 既存製品の需要減少及び洋紙市況の悪化が、売上高の減少要因として年度実績に現れている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 顕在化 「国内市場におきましては、写真感光材料や印刷製版材料の需要が減退し、販売金額は減少いたしました。」 — 既存のイメージング製品について、国内需要の減退と販売金額の減少が当四半期の実績として記載されている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「国内市場におきましては、写真感光材料や印刷製版材料の需要が減退し、販売金額は減少いたしました。」 — 写真感光材料及び印刷製版材料の需要減退と販売金額減少が、当四半期にも実績として記載されている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 顕在化 「国内市場につきましては、写真感光材料や印刷製版材料の需要が減退し、販売金額は減少いたしました。海外市場につきましては、既存製品が低調となりましたが、アライアンス効果によって写真感光材料は受注が安定し、インクジェット用紙は新興国を中心に伸長するなど、販売金額は前期並みとなりました。」 — 国内の写真感光材料・印刷製版材料の需要減退及び海外既存製品の低調が、引き続き実績として記載されている。一方、アライアンスによる写真感光材料の受注安定など一部の対処効果も併記されている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2017-q3)
- FY2019-Q2 顕在化 「国内市場につきましては、印刷製版材料やインクジェット用紙の需要が減退し、販売金額は減少いたしました。海外市場につきましては、インクジェット用紙は新興国を中心に需要が拡大いたしましたが、既存製品の需要減退の影響が大きく、販売金額は減少いたしました。」 — 国内外の既存イメージング製品について需要減退と販売金額減少が実績として継続している。 (https://komori.app/company/3864/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 顕在化 「洋紙の国内需要減少やイメージング事業の既存製品の需要減少はありましたが、欧州子会社の売上高が増加したことなどにより、連結売上高は1,525億３千６百万円（前年同四半期比1.3％増）となりました。」 — 洋紙及びイメージング事業の既存製品における需要減少が、当四半期の実績として継続して記載されている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2018-q3)
- FY2019 顕在化 「洋紙の国内需要減少やイメージング事業の既存製品の需要減少はありましたが、欧州子会社の売上高が増加したことなどにより、連結売上高は2,039億９千７百万円（前期比1.2％増）となりました。」 — 洋紙及びイメージング事業の既存製品における需要減少が、年度実績として継続して記載されている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「国内市場につきましては、印刷用紙、情報用紙ともに需要の落ち込みが一段と進む中、販売数量、販売金額ともに減少いたしました。」 — 主力の印刷用紙・情報用紙について需要減少が一段と進み、販売数量及び販売金額の減少として実績に現れている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「国内市場は、印刷用紙、情報用紙ともに需要の落ち込みが一段と進み、販売数量、販売金額ともに減少しました。」 — 印刷用紙・情報用紙の需要減少が続き、販売数量及び販売金額の減少として記載されている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「国内市場は、印刷用紙、情報用紙ともに需要の落ち込みが一段と進み、販売数量、販売金額ともに減少しました。」 — 印刷用紙・情報用紙の需要減少と販売数量・販売金額の減少が、前四半期に続き実績として記載されている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「需要動向に応じた生産体制を確立するべく既に八戸工場４号抄紙機を停機しておりますが、需要減退が想定以上に加速していることを受け、第３四半期以降減産を強化し、需給引き締めを図ってまいりました。」 — 印刷用紙・情報用紙等の需要減退が想定以上に加速し、既存の停機に加えて第３四半期以降の減産強化が必要となった。 (https://komori.app/company/3864/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「新型コロナウイルスの影響による洋紙やイメージング分野の大幅な需要減少により、連結売上高は411億７千３百万円（前年同四半期比14.4％減）となりました。」 — 洋紙・イメージング分野の需要減少が大幅に進み、連結売上高の前年同四半期比14.4％減として実績に現れている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「国内市場につきましては、印刷用紙、情報用紙ともに製品価格水準は維持しましたが、需要の減退に加え新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きく、販売数量、金額ともに減少しました。」 — 印刷用紙・情報用紙の需要減退と販売数量・販売金額の減少が、前四半期に続き記載されている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「輸出につきましても販売数量、金額ともに減少しました。需要減退が想定以上に加速していることを受け、減産を継続し需給引き締めを図ってまいりました。市販パルプは、低迷する市況環境の下、販売数量、金額ともに減少しました。」 — 従来記載されていた国内の印刷用紙・情報用紙に加え、輸出及び市販パルプでも販売数量・金額の減少が記載され、需要減退の影響範囲が広がっている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 その他 「国内市場はコロナ禍の影響により大きく需要を減らした前年同期比では印刷用紙を中心に販売数量、金額ともに一定程度回復しました。輸出につきましては販売数量、金額ともに減少しました。」 — 国内市場では前年同期比で一定程度の回復が記載されたが、輸出は販売数量・金額ともに減少し、欧州子会社でも主力製品の販売数量・金額が減少している。 (https://komori.app/company/3864/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 その他 「国内市場はコロナ禍の影響により大きく需要を減らした前年同期比では印刷用紙を中心に販売数量、金額ともに一定程度回復しました。輸出につきましては販売数量、金額ともに増加しました。また、欧州子会社につきましては、需給関係の軟化等により、販売金額は減少しました。」 — 従来の国内一部回復・輸出減少という状況から、国内に加えて輸出も販売数量・金額が増加する一方、欧州子会社の販売金額は減少する状況へ変化している。 (https://komori.app/company/3864/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 その他 「欧州子会社及び市販パルプにつきましては販売数量、金額ともに増加しました。」 — 前 filing では欧州子会社の販売金額が減少していたが、本 filing では国内市場及び輸出に加え、欧州子会社・市販パルプも販売数量、販売金額ともに増加した。 (https://komori.app/company/3864/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 その他 「国内市場は、販売数量は前年並みとなりましたが、販売金額は価格修正効果により増加しました。輸出につきましては販売数量、金額ともに増加しました。欧州子会社につきましては、販売数量、販売金額ともに増加しました。」 — 前 filing では国内・輸出・欧州等で販売数量・金額の増加が記載されていたが、本 filing では国内販売数量が前年並みとなる一方、価格修正により販売金額が増加し、輸出及び欧州子会社は数量・金額とも増加している。 (https://komori.app/company/3864/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「国内市場につきましては、販売数量は前年を下回りましたが、販売金額は価格改定効果により増加しました。輸出につきましては販売数量、金額ともに増加しました。」 — 国内市場は販売数量が前年割れとなる一方、価格改定により販売金額が増加し、輸出は数量・金額とも増加した。市場縮小の影響と価格・地域別の改善が併存している。 (https://komori.app/company/3864/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「国内市場につきましては、販売数量は前年を下回りましたが、販売金額は価格改定効果により増加しました。輸出につきましても、販売数量は前年を下回りましたが、販売金額は為替効果もあり増加しました。」 — 国内及び輸出の販売数量は前年割れとなった一方、国内は価格改定、輸出は為替効果により販売金額が増加した。 (https://komori.app/company/3864/filing/2022-q3)
- FY2023 その他 「国内市場は、需要減少が続く印刷用紙を中心に販売数量は減少したものの、価格改定効果もあり販売金額は増加しました。輸出は、販売数量、金額ともに一定程度回復しました。」 — 前四半期まで国内・輸出とも販売数量が前年を下回っていた状況から、国内は数量減と価格効果による金額増、輸出は数量・金額の一定程度の回復へ変化している。 (https://komori.app/company/3864/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 その他 「印刷用紙の国内市場では、需要減少が続き販売数量は減少したものの、販売金額は価格改定効果により増加しました。輸出は、収益性を重視した受注活動を行った結果、販売数量、金額ともに前年を下回りました。市販パルプにつきましては、価格改定効果はあったものの主要取引先の需要減の影響を受け、販売数量、金額ともに減少しました。」 — 前年度は輸出の販売数量・金額が一定程度回復していたが、本 filing では収益性を重視した受注活動の結果、輸出が数量・金額とも前年を下回った。国内は数量減と価格改定による金額増が続き、市販パルプも数量・金額とも減少している。 (https://komori.app/company/3864/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「印刷用紙の国内市場は、需要減少の影響で販売数量は前年に比べ減少したものの、昨年度実施した価格改定の効果により販売金額は増加しました。輸出は、円安影響もあり販売金額は前年を上回りました。また、需要動向に合わせた生産体制を継続してまいりました。市販パルプにつきましては、海外市況の下落により輸出向け販売を抑制したことから、販売数量、金額ともに減少しました。」 — 国内印刷用紙は数量減と価格改定による金額増が続く一方、輸出は円安により販売金額が前年を上回り、市販パルプは海外市況下落を受けて数量・金額とも減少した。 (https://komori.app/company/3864/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「印刷用紙の国内市場は、需要減少の影響で販売数量は前年に比べ減少したものの、販売金額は昨年度実施した価格改定の効果により増加しました。輸出は販売数量が前年を上回り、それに加え円安影響もあり販売金額も前年を上回りました。」 — 国内印刷用紙は数量減・価格改定による金額増が続く一方、前四半期までの輸出販売金額増から、輸出も販売数量・販売金額とも前年を上回る状況へ変化した。 (https://komori.app/company/3864/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 その他 「印刷用紙では、輸出は円安の市場環境下で販売数量が伸長し増収となりましたが、国内市場は需要の減少傾向が継続しており、販売金額は前年に対し減少しました。市販パルプにつきましては、海外市況の回復に伴い輸出向け販売を拡大した結果、販売数量、販売金額ともに前年を上回りました。」 — 国内印刷用紙の需要減少が続く一方、印刷用紙輸出及び市販パルプ輸出は拡大し、主力製品間で市場動向が分化している。 (https://komori.app/company/3864/filing/2024-h1)
- FY2025 その他 「感熱紙はＰＯＳ市場用途の需要取り込みに向け、生産販売一体となり取り組みました。結果として販売数量、販売金額ともに前年を大きく上回りました。ノーカーボン紙、ＰＰＣ用紙は需要減少により販売数量、販売金額ともに前年を下回りました。」 — 市場規模縮小の影響が一様ではなく、感熱紙のPOS用途など一部成長用途の拡大と、ノーカーボン紙・PPC用紙の数量・金額減少が併存している。 (https://komori.app/company/3864/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 その他 「感熱紙はＰＯＳ市場でシェアを拡大したことにより、販売金額は前年を上回りました。ノーカーボン紙、ＰＰＣ用紙は需要減少により販売数量、販売金額ともに前年を下回りました。」 — 感熱紙のPOS市場での販売拡大と、ノーカーボン紙・PPC用紙の需要減少及び数量・金額減少が併存し、製品別の動向差が続いている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2025-h1)
- FY2026 その他 「国内事業において、情報用紙関連製品では、感熱紙の販売金額は前期並みとなりました。ノーカーボン紙、PPC用紙は需要減少により販売数量、販売金額ともに前期を下回りました。」 — 感熱紙の販売金額が前期並みである一方、ノーカーボン紙・PPC用紙は数量・金額とも減少し、製品別の販売動向の分化が続いている。 (https://komori.app/company/3864/filing/2025-fy)
